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劇場版 魔法少女まどか☆マギカ [後編]永遠の物語私には合わないかもしれないという意味でハズレかもと思いつつも鑑賞してみた『 [前編]』が何と大アタリ。後乗りが幸いしてか [後編]も上映中ということで今度は一転して期待値MAXで観に行ってきちゃいました。

声の出演は、悠木碧、斎藤千和、水橋かおり、喜多村英梨、野中藍、加藤英美里
総監督:新房昭之

+++ちょいあらすじ
以下思い切りネタバレさせながら書いてしまうので、ちょいあらすじは省略することにいたしまして・・・
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えーっと、タイムパラドックスに突入した時はちょっと混乱しかけましたけど、なんとかついていくことが出来ました。それにしても後編はいろいろな謎が明らかになっていく伏線回収怒涛の展開がスゴいこと。頭を使うとこも増えて前編より疲れましたけど、観応え十分でとても面白かったです。一筋縄ではいかない奥深い作品なんですね。

物語は前編の直後の場面から始まりましたが、いきなりさやかが死んで衝撃っ。しかもさやかのソウルジェムがグリーフシールドになって?さやかが魔女化してしまうというさらに衝撃的な展開。魔法少女たちは悲しみや苦しみを抱えきれなくなっていくとその魂でもあるソウルジェムが汚染され邪悪な魔女になってしまうというのです。

その後、キュウべえによって魔法少女システムの構造が明らかにされるのですが、それは人間ならではの感情をエネルギーとして魔女と戦う治安維持のシステムなのですが、希望を胸に魔法少女となった少女たちは理不尽に犠牲を強いられていくことになる言わば消耗品だったのです。キュウべえとの契約は実は悪魔の契約とも言えるのかもしれませんね。

正直、きちんと細部まで正しく理解出来たとは思ってないので上手く説明も出来ません。あくまでも大雑把な話として受け取ってください。

謎の転校生・暁美ほむらには時間を操る能力があります。ほむらは魔法少女たちの悲劇的な最期を目撃し真実を知っていて、まどかと共にワルプルギスの夜との戦いで敗れた後、過去を変えて違う未来にしてほしいとまどかに託されていたのです。ほむらはまどかを救うためにまどかとキュウべえとの契約を阻止しようと試みますが失敗。ほのかは何度も何度も時間遡航を繰り返しその度にまどかは魔女と戦い続け、その偶然の副作用でたくさんの因果を背負ったまどかは強大な魔法力を秘めることになるのです。

そして現在時点である今。ワルプルギスの夜が現れついにまどかは契約をかわし魔法少女となります。引き換えにまどかが願ったのは全ての魔女の排除。まどかはこの不条理な悪循環を断ち切るために自分が全て請け負うことでこの世界を根本から全てリセットし再構築をするのです。まどかが魔法少女となりワルプルギスの夜、そして全ての魔女を倒して世界中の魔法少女を救い、そして宇宙の始まりから再生していく様子はとても感動的でした。そしてそしてその後に描かれる再構築された世界ではたしかに魔女は消えたものの、今度は魔獣が存在し魔法少女たちが対峙しているというパラドックスな展開が待っているのですから、この物語は抜け目がありません。もうスゴイの一言。

前編鑑賞後にちょっと調べてみたら第15回文化庁メディア芸術祭アニメーション部門大賞なんてものを受賞してたりするんですね。それがどれだけ権威のある賞なのかはわかりませんが、こういう作品がきちんと評価されているというのもさすがは日本だなって思うのでした。

きっとエンドロール後にも何かあるだろうなと思っていたら、何と続編の『新編"叛逆の物語"』が公開されるんですね。これもTVアニメがあるのかな?とにかくまだまだ楽しみが続くので嬉しかったです。


魔法度★★★★★

シリーズ作品
劇場版 魔法少女まどか☆マギカ [前編]始まりの物語』2012.12.06
劇場版 魔法少女まどか☆マギカ [後編]永遠の物語』2012.12.07
劇場版 魔法少女まどか☆マギカ [新編] 叛逆の物語』2013.10.31
劇場版 魔法少女まどか☆マギカ [新編] 叛逆の物語 (再)』2013.11.再鑑賞

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