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クラウド アトラスたしかウォシャウスキー兄弟監督だと記憶していたんですけど、いつの間に姉弟監督に変わってしまったんでしょうか?劇場で流されてる宣伝&解説映像を観てアレ???夫婦監督じゃなかったよね?思ってしまいました(笑)。改めて書きますとウォシャウスキー姉弟監督が『パフューム ある人殺しの物語』のトム・ティクヴァ監督と共同メガホンをとりデイヴィッド・ミッチェルの小説を映画化した19世紀から文明崩壊後の24世紀に至る異なる時代を舞台に6つの物語を描いたSFドラマです。

出演はその他に、ハル・ベリー、ジム・ブロードベント、ヒューゴ・ウィーヴィング、ジム・スタージェス、ペ・ドゥナ、ベン・ウィショー、ジェームズ・ダーシー、ジョウ・シュン、キース・デヴィッド、デヴィッド・ジャーシー、スーザン・サランドン、ヒュー・グラント
監督:ラナ・ウォシャウスキー 、トム・ティクヴァ 、アンディ・ウォシャウスキー

+++ちょいあらすじ
1849年の太平洋諸島。医師のヘンリー・グースは弁護士ユーイングと出会う・・・ユーイングは妻ティルダの父から奴隷売買を託されて船での航海に出る・・・。1936年のスコットランド。ユーイングの航海日誌を読む若き作曲家フロビシャーは父に勘当され、天才作曲家のもとで曲づくりに悪戦苦闘していた・・・
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長尺ながらもあっという間に時間が過ぎていきましたね。壮大な物語は観応えがありました。観応えだけは(笑)。ま、予想はしてましたけどそれにしても何だかよくわからないストーリーでしたね。

『マトリックス』も最初は何だかわからなくて二度三度と観てようやく理解出来た口なのでこちらも観る前から『マトリックス』よりもさらに難解なんだろうなと、わからなかったら再鑑賞しようと思ってたりもしましたが、これは二度観ても理解出来る自信がありませんでした(笑)。

ですから感想と言っても何をどう書いたらいいのやら思い付きません。そもそもストーリーを説明するのも面倒なくらい。物語はおよそ500年程の時間の中にある6つの時代の6つのエピソードを描いていくのですが、これが特にエピソード間の脈絡ないまま同時進行で描かれていくのです。一人が複数役をこなしているとはいえ登場人物も多いので、序盤、前半は場面転換に戸惑って頭の整理が追い付きません。例えるならお鍋の中からいろんな食材、いろんな味が飛び出してくるみたいな。

6つのエピソードの中では一応はトム・ハンクスとハル・ベリーがメインの文明崩壊後のお話が主軸のようになってましたけど、個人的にはドゥナちゃんメインの近未来SFストーリーがお気に入り。劇場予告編では映像は使われてるのに名前が出てこなかったので端役なのかと思っていたら、けっこう重要な役なんですよね。有事があれば危険で資源も少ないあの半島がネオ・ソウルとして生き残るなんてありえなさそうに思いますが、やたら韓国フィーチャーしてたのはよっぽど映画に韓国資本が投入されていたりするんでしょうか?

でも何が一番楽しかったかと言えば、実はエンドロールでの配役ネタバラシだったりします。「あ、やっぱりそうだ」と思うのもあれば「えーそうだったの?」というのもたくさんでした。ドゥナちゃんのティルダはすぐわかりましたけど、あの不法移民の女性もだったなんて全く気付きませんでしたよ。

家でじっくり観る機会があれば誰がどこに出てくるのかチェックしてみたいですね。


堪能度★★★☆