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ポンペイかの有名な火山の噴火で一瞬にして死の街と化したイタリアの遺跡ポンペイを舞台に復讐に燃える奴隷戦士の戦いと愛を描いたディザスター・アクション・ムービーです。以前にNHKかどこかで火山の大災害に見舞われたポンペイの謎を紐解くみたいな検証ドキュメンタリーを見て興味を持ったことがありまして、この作品にもちょっと期待して観に行ってきました。

出演はその他に、キャリー=アン・モス、エミリー・ブラウニング、アドウェール・アキノエ=アグバエ、ジェシカ・ルーカス、ジャレッド・ハリス、キーファー・サザーランド
監督:ポール・W・S・アンダーソン

+++ちょいあらすじ
紀元62年。ローマ軍のコルヴスはケルト民族たちの反乱を武力で押さえ込み虐殺したが、唯一生き延びた幼い少年はその後人買いにさらわれ17年後の紀元79年、奴隷兵士として逞しい若者に成長していた。そして古代都市ポンペイに連れて行かれる若者はその道中でローマからポンペイに帰郷するポンペイの有力者の娘カッシアと出会い・・・
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2D字幕版で鑑賞してきましたけど、これはおそらく映像を楽しませることに重点をおいた作品だったのではないでしょうか?だからといって3D版で観たいとは思いませんけど(笑)。さすがにこのスカスカなストーリーでは味わいがなさすぎて私には物足りません。全く感情移入するところがありませんでした。

でも特にストーリーが酷かったわけではないんですよね。だからとりあえず普通には観ていられたのですが、内容があまりに凡庸すぎて何にも響いてこないの。スクリーンの中ではグラディエーターたちによる物凄い死闘が繰り広げられ、さらには火山の大噴火という娯楽要素としてはインパクト絶大な出来事が起きているにも関わらず全くドキドキ感も緊張感もないままで時間だけが過ぎていったという感じなんですよ。

エンドロールに入ったらあっという間にお客さんたちがはけてしまったところからしてもみなさん似たような印象だったのだろうと推測します。どうせならキーファー・サザーランドを主役に据えたほうが重量感が出たんじゃないかと思うんだけどなぁ。主人公マイロを演じたキット・ハリントンには正直、華も魅力も感じませんでした。でもそれはキット・ハリントンだけの問題ではなくマイロをしっかり魅力的に描けていない脚本の問題でしょうね。

ラストシーンの石化したアレってどうなんでしょ?(笑)。


娯楽度★★★