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トランセンデンスクリストファー・ノーランが製作総指揮を務めジョニー・デップの主演で天才的な頭脳を人工知能へとアップロードされた亡き科学者の意識が巻き起こす予期せぬ事態を描いたSFサスペンス・ムービーです。

出演はその他に、モーガン・フリーマン、ポール・ベタニー、レベッカ・ホール、キリアン・マーフィ、ケイト・マーラ、コール・ハウザー
監督:ウォーリー・フィスター

+++ちょいあらすじ
人工知能PINNの開発研究に取り組む科学者ウィルは反テクノロジーを主張する過激派グループRIFTによる同時多発のテロによって凶弾に倒れてしまう。しかし妻のエヴリンがウィルの頭脳をPINNへとアップロードしたことで人類を越える自我を持った超頭脳を誕生させてしまい・・・
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監督のウォーリー・フィスターがこの映画はぜひともIMAXで観てほしい、素晴らしい映像と音響が映画の魅力を発揮させるみたいなことを熱く語っていたので、それならばとIMAXで鑑賞してみましたが、たしかにその言葉に嘘はなくて人間を超越した人工知能による世界観が幻想的に表現されていました。

でもね、その反面ストーリーが難解というかあまりにリアリティが感じられないロジックで物語が展開されていくのでなかなか私の頭では咀嚼出来ずにウーン、、、という感じ。仮想SFの世界なのだから面倒なことは深く考えずにそのまま受けとめてしまえばいいのでしょうけど、それにしても現実を超越し過ぎてるからか頭でいろいろ考えてしまって気持ちが置いてけぼりになってしまうんですよね。

だからラストシーンでウィルの選択にもなんの感情も湧いてこなかったです。ああいう結末に導くのであれば生前のウィルやエヴリンとの愛をしっかり描くべきなのでは?アップロードされた直後からウィルはダークサイドでしたけど、そもそもそういう野心家の科学者だったの?「神」って言葉だけじゃピンときません。RIFTなんてかなり悪質なテロ集団だったのになんでいつの間に立ち位置が正義の側になってるんだか(笑)。

それにしても、あのイトミミズみたいなのはいったいどこからわいて出て来たんでしょ?


超越度★★★