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ダイバージェント新人女性作家ヴェロニカ・ロスによる全米ベストセラー小説を『リミットレス』のニール・バーガー監督が映画化したSFアクション・ムービー。異端者(ダイバージェント)として生まれたヒロインが自らその運命を切り開いていく姿を描いた物語です。

出演はその他に、テオ・ジェームズ、レイ・スティーヴンソン、ゾーイ・クラヴィッツ、マイルズ・テラー、トニー・ゴールドウィン、マギー・Q、ケイト・ウィンスレット
監督:ニール・バーガー

+++ちょいあらすじ
戦争によって世界が崩壊してから100年後の未来。幸いにも生き延びた僅かな人類は人種や宗教など既存の概念を捨て去り新たな社会体制を構築した。勇気ある者の集団【勇敢】、正直者の集団【高潔】、優しい者の集団【平和】、他人を思いやる者の集団【無欲】、論理的で知識が豊富な者の集団【博学】という5つの派閥によって社会の秩序を維持していた・・・
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B級ぽいのかと思いきやこれがけっこうな大作系なSFでなかなか面白かったです。

物語の舞台は戦争終結から100年後の地球。幸いにも生き残った僅かな人類は新たな社会体制を構築しました。それは人種や宗教などの概念を捨て【勇敢】【高潔】【平和】【無欲】【博学】という5つの派閥で分類しそれぞれの役割に従事していくことで共存していく社会。【無欲】の家庭で生まれ育った少女ベアトリスは16歳となりどの派閥が適性かテストする適性診断を受けることになるのですが、彼女はどこの派閥でもない【異端者】と判定されてしまうのです。

世界観的にはどことなく『ハンガー・ゲーム』ぽい?主人公トリスを演じたシャイリーン・ウッドリーもどことなくジェニファー・ローレンスぽかったような?【異端者】と判定されたベアトリスは自身の意思で【勇敢】を選択します。【勇敢】は主に治安を担当する警察や軍隊のような組織で入ってからも能力を見極めるための過酷なトレーニングとテストがあり、ベアトリスはそこで困難を乗り越え成長していくわけですが、それが物語全体の半分以上を占めているのも『ハンガー・ゲーム』ぽく感じるところなんですよね。

ラストがやや消化不良な終わり方でしたし、結局のところ【異端者】とは何ぞや?と肝心なところまで深くは斬り込んでなかったような印象で、これはやっぱり続編ありきなのかな?観終えてからこうして感想を書きながら振り返ってみるといろいろツッコミどころもでてくるものの、きっとこれはまだ序章にすぎないんじゃないかと勝手に解釈して深く考えず楽しんだもの勝ちにしときます(笑)。


娯楽度★★★★



シリーズ作品
ダイバージェント』2014.7.12
ダイバージェントNEO』2015.10.21