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トランスフォーマー/ロストエイジ日本発のおもちゃをモチーフにスティーヴン・スピルバーグの製作総指揮で映画化された大作SFアクション映画、トランスフォーマーシリーズの第4弾です。今作はキャストが一新され主演はマーク・ウォールバーグに。クレジットにはVCに渡辺謙さんの名前がありましたが、いったいどんなロボット役なんでしょうね?

出演はその他に、ニコラ・ペルツ、スタンリー・トゥッチ、ジャック・レイナー、リー・ビンビン、タイタス・ウェリヴァー、ソフィア・マイルズ、T・J・ミラー、ジェームズ・バックマン、トーマス・レノン、チャールズ・パーネル、エリカ・フォン、マイク・コリンズ、ピーター・カレン、フランク・ウェルカー、ジョン・グッドマン、渡辺謙、ロバート・フォックスワース、ジョン・ディマジオ、マーク・ライアン、レノ・ウィルソン
監督:マイケル・ベイ

+++ちょいあらすじ
オートボットとディセプティコンとの戦いによって壊滅的となったシカゴもようやく復興。しかし政府はその反省から人類を守ってくれたオートボットたちを取り締まるようなり、さらにオートボットのテクノロジーを入手し秘密裏にある開発が進められていた・・・
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観終えたらなんだかどっと疲れが。

うーん、映像的には相変わらずの凄さでスケールの大きさと大迫力には圧倒されちゃいましたけど、それに対してのストーリーがちと弱くない?キャストが一新されたことでこれまで育んできた登場人物たちへの愛着もリセットされてしまったわけですから、新たな主人公となる父娘ケイドとテッサらの人物像をしっかり描くことから始めるべきだと思うのに男手で育てた年頃の娘の恋愛にやきもきするという超ありがちの薄っぺらいエピソードでは全く惹かれないのです。

で、そうなると当然ケイドたちとオプティマスたちとの関係性もまたゼロから築いていかなければならないと思うのに、そこまた薄っぺらいせいでこれまでのようにオプティマスやバンプルビーたちに抱いてきた感情もどこかへ行ってしまい彼らに機会生命体としての魅力が感じられなくなってしまいました。バンプルビーってもっとチャーミングで面白かったのにどうしちゃったの?って感じ。渡辺謙さんが演じたドリフトというジャパンナイズドなドリフトと言うらしいオートボットは良かったけどもっと個性を強調しても良かったよね。

165分の長尺でアクション盛りだくさんのジェットコースターな展開だったわりには何故か単調に感じてしまうお話でしたね。ストーリーにいろいろ詰め込み過ぎたことで物語の主軸がすっかりぼやけてしまったような気もするし、そもそも敵が何で誰と戦って最終的に何をゴールとしていたのかよくわからなかったような?

映像はそれなりの楽しめたけど、ストーリーは早くもなんとく覚えてるという感じ。超大作だし期待値も大きいもんで、よけいにつまらなく感じてしまうのでしょう。結末からして続編ありきみたいですけど、以前のように魅力的なオートボットたちが観たいです。

それにしてもクライマックスでわざわざ香港を主戦場にしたのは中国資本の関係なんでしょうか?


満足度★★★


シリーズ作品
トランスフォーマー』2007.8.5
トランスフォーマー (再)(吹替版)』2007.8.18
トランスフォーマー/リベンジ』2009.6.20
トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン IMAX-3D』2011.7.30
トランスフォーマー/ロストエイジ』2014.8.14