ブログネタ
映画鑑賞日記3 に参加中!
イントゥ・ザ・ストーム直径3,200メートル、秒速135メートルもの巨大竜巻が襲来するさまと襲われた人々の死闘をドキュメンタリータッチな映像で描いたディザスター・パニック・ムービー。監督はジェームズ・キャメロンの右腕と言われる『ファイナル・デッドブリッジ』のスティーヴン・クエイルです。


出演はその他に、サラ・ウェイン・キャリーズ、マット・ウォルシュ、アリシア・デブナム=ケアリー、アーレン・エスカーペタ、マックス・ディーコン、ネイサン・クレス、ジェレミー・サンプター、リー・ウィテカー、カイル・デイヴィス、ジョン・リープ
監督:スティーヴン・クエイル

+++ちょいあらすじ
アメリカ中西部シルバートンの町にストーム・チェイサーが現れる。彼らは竜巻を追って観測しその映像をとらえて一攫千金を狙う者たちだ。ここ暫くは運にも見放されチャンスをものに出来ずにいたが、千載一遇、彼らは地球史上最大規模の超巨大竜巻に遭遇しようとしていた・・・
+++

広島での深刻な土砂災害による大惨事の発生直後だけに、いつものように単純に映画を楽しむというわけにはさすがにいかなかったですね。やっぱり劇中で竜巻によって起きる様々な出来事とリアルなニュース映像がどうしてもオーバーラップしてしまうし、とても複雑な心境を抱えながら観ることになってしまいました。

物語は巨大竜巻のスクープを収めようとするトルネードハンターのチームと竜巻によって遭難したら高校生の息子たちと彼ら救おう奮闘する高校教師の父親の二つの視点を軸に両者を絡めながら描かれていきます。

たぶん低予算。テレビでよく観る再現ドラマの超豪華劇場版という感じでしょうか?決して大作ではなくむしろ地味なほうだと思うけど、それはリアリティを重視するがゆえのシンプルさと言えるでしょう。

で、たしかに臨場感は凄かったですね。クライマックスの大竜巻なんてもうどんだけの被害をもたらすんだか想像を絶するレベルでしょ。物語としては単純なのでだいたいみんな助かるんだとは思ってましたけど、それでも緊迫した展開にはハラハラさせられちゃいました。

結末は一応ハッピーエンドみたいに終わりましたけど、肝心なあの後の救出救援活動なんですよね。いったいあの竜巻群でどれだけの人々が犠牲になったんだか?ホントに自然の脅威は人智を越えていきますね。

たぶんこれは4DX環境で観るのがベストなのかもしれませんね。


災害度★★★☆