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猿の惑星:新世紀SF映画の金字塔『猿の惑星』の新たにリブートしエピソード0的位置づけのストーリーを描いた前作『猿の惑星:創世記(ジェネシス)』から10年後の世界を舞台にした続編です。

出演はその他にジェイソン・クラーク、ゲイリー・オールドマン、ケリー・ラッセル、トビー・ケベル、ジュディ・グリア、コディ・スミット=マクフィー
監督:マット・リーヴス

+++ちょいあらすじ
遺伝子の進化を経て高い知能と言語能力を得たシーザーは人類への反乱を起こした後、森の奥で多くの仲間たちとコミュニティを形成し自分たちの文化を築いていく。一方人類は自らが生み出したウイルスによって壊滅的な状況に陥れ僅かな生存者たちが荒廃した都市の一角で生き延びていた・・・
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期待していた以上に観応えがありました。おなかいっぱいご馳走様でした。

物語は前作からおよそ10年後が舞台です。冒頭のくだりで、どうやら前作の直後に猿インフルが蔓延し世界規模で人類は壊滅的打撃を受け人口は激減、かろうじて免疫を持った僅かな人類が生き延びていました。一方、言語能力と高い知能を有するシーザーはゴールデンゲートブリッジ近くの山奥で多くの仲間たちと共にコミュニティを築き平和に暮らしていました。ところがある日、人間たちがそのコミュニティ近くにあるダムの発電設備を稼働させようと訪れ両者は遭遇してしまうのです。

先の展開を考えればいくらシーザーとマルコムが強い絆を育んでもエイプと人類の戦争は免れないであろうことは分かりきっているんですけど、それでもシーザーの活躍に僅かな望みを託してしまう自分がいました。憎しみからは何も生まれないとわかっていても戦争を繰り返してきたのが人類ですから、エイプが同じ道を辿るのも必然かもしれないし、善き者もいれば悪しき者もいて、わかりあえる者もいればわかりあえない者がいるのは自然の摂理なのかもしれません。

それにしてもこの映像力は物凄いクオリティでしたね。CGがどうとかそういったことを微塵も感じさせもしないリアリティで描かれていく世界観に圧倒されまくりでした。

エイプと人類はもはや後戻りは出来ない状況に陥ってしまったことがラストシーンでのシーザーの言葉で明らかにされましたが、となると次回作はついに全面戦争、最終決戦となるのでしょうか?個人的には自由の女神像の姿をぜひ観てみたいものです。


堪能度★★★★☆


シリーズ作品
猿の惑星:創世記(ジェネシス)』2011.10.8
猿の惑星:創世記(ジェネシス)』(再鑑賞)2011.10.18再鑑賞
猿の惑星:新世紀(ライジング)』2014.9.20