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ドラキュラZEROホントに映画の世界はヴァンパイア物語がよっぽど好きなんですね。しかし、なんだかんだと面白そうで映画館に足を運んでしまうわけですから観るほうにしても鉄板の人気キャラってことなのでしょうか?今作はドラキュラの起源とされる15世紀に実在した人物ヴラド・ドラキュラをモデルにしたアクション・ムービーです。

出演はその他に、ドミニク・クーパー、サラ・ガドン、ディアミッド・マルタ、アート・パーキンソン、チャールズ・ダンス
監督:ゲイリー・ショア

+++ちょいあらすじ
1462年。オスマン・トルコ帝国の勢力下にあるトランシルヴァニア国の君主ヴラド・ツェペシュはかつては“串刺し公”の呼び名で恐れられた兵士だったが今は妻子とともに国を統治し平和に暮らしていた。ところがある日、ヨーロッパ攻略を狙うオスマン・トルコ帝国がヴラドの息子を含む1,000人の少年の徴兵を要求をつきつけ国と息子を守るために大国との対決を決意する・・・
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観応えあって面白かったですよ。とても正統派のクラシカルな古典的なドラキュラストーリー、、、と思ったら、何?あのラストシーンっ。どういうこと?

その話は後回しにするとしてヴァンバイアものはもはや定番コンテンツのようにいろいろ作られてますけど、ドラキュラ誕生の物語という点では新鮮さを感じました。

主人公ヴラドはトランシルヴァニア国の君主。少年時代にオスマン・トルコ帝国によって兵士として教育され、そのざんなまでの強さから串刺し公と呼ばれ恐れられた人物でしたが、今では愛する妻ミレアとの間に息子をもうけ平和を愛する君主として民衆から尊敬されていました。しかし、オスマン・トルコ帝国がヴラドの息子を含め千人の少年を差し出すよう命じてきたことから、ヴラドは子供を守るために戦うことを決意し、古代から伝わる闇の力を授かるために牙の山へと向かうのです。

はじまりの物語と言ってもヴァンパイアの存在自体はすでに認められているような世界観なんですよね。何でみんなそんなにヴァンパイアの特性に詳しいのか不思議なんですけどね。タイトル通りこれはドラキュラのはじまりの物語ということで、愛する家族のために悪魔と取引をした主人公ヴラド・ツェペシュの姿を描いていくダークヒーローものなわけなのです。

魔物となりつつも生き血を吸うことだけは拒み耐え人間としての理性を保とうとする姿は『トワイライト』サーガでもありましたけど生き血を吸うまでは十字架は怖くないというのはお初のパターンかな?(笑)。でもヴラドが必死に理性を保とうと葛藤する姿というのはこのストーリーの大きな見所なんですよね。

そして先述のラストシーンの話しに戻りますが、これって続編ありきなんですか?しかも舞台は現代にシフトってそれじゃまるで『アンダーワールド』じゃんね。ドラキュラものって供給過剰状態になってる気もするけど需要は尽きないのね(笑)。


堪能度★★★☆