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エール!歌の才能に溢れる少女が聴覚障がいの家族たち音楽への道へ進む夢を理解してもらおうと奮闘する姿を描き本国フランスで大ヒットしたというハートフルなヒューマンドラマ。試写会観られた方が絶賛されていたので楽しみにしてました。


出演はその他に、カリン・ヴィアール、フランソワ・ダミアン、エリック・エルモスニーノ、ロクサーヌ・デュラン、イリアン・ベルガラ、リュカ・ゲルベルグ、マール・ソデュープ、ステファン・ヴォイトヴィッチ、ジェローム・キルシャー
監督:エリック・ラルティゴ

+++ちょいあらすじ
フランスの田舎町で酪農を営むベリエ家は高校生の長女・ポーラ以外の両親と弟は聾唖者でポーラが通訳係をすることで不便なく不便なく明るい家庭を育んでいた。そんなある日、コーラスの授業を選択したポーラは担当の音楽教師から歌の才能を認められ・・・
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ホント音楽映画は万国共通になかなかハズれないんですよねぇ。オススメ通りの笑いと涙に包まれるハートフル・ムービーでした。

物語の舞台はフランスの田舎町。主人公はここで酪農を営むペリエ家の長女で高校生のポーラ。 両親と弟が聾唖者で唯一健聴者のポーラは家族のサポートを献身的に務める日々を送っていました。そんなある日のこと、コーラスの授業を選択したポーラはトマソン先生に歌唱力を認められ国営ラジオのオーディションを勧められます。受かればパリの学校にも進学出来ると知り、先生の個人指導を受け始めますが、家族には打ち明けられないまま葛藤の日々を過ごすのです。

フランス映画らしい際どいユーモアセンス溢れる作品。黒い仔牛にオバマってフランス映画は米国皮肉るの好きですね(笑)

家族の事情で自分の人生が縛られ悩む夢追う主人公という構図はありがちかもしれませんが、今作は暗く重いお話ではなく、障害を持つ家族の姿をとても明るく自然に描いているのがいいんですよね。だから悩みながらも夢に向かうポーラの姿は躍動感にあふれ応援したくなるし、青春ストーリーでありつつ家族の物語として昇華していくのでしょう。

日本ではこんなタッチで障害者を描く作品ってなかなかないですよね。



家族度★★★★