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ホワイト・ゴッド 少女と犬の狂詩曲劇場予告編を観た瞬間、これは犬版『猿の惑星』だと。でもSFではなさそうです。


出演はその他に 、シャンドール・ジョーテール、ラースロー・ガールフィ、リリ・ホルヴァート
監督:コルネル・ムンドルッツォ

+++ちょいあらすじ
13歳のリリは母が男と仕事のためオーストラリアへ行くことになり離婚した父親の元に暫く預けられることに。しかし愛犬ハーゲンは雑種犬のため重税を課されることになり、父親はリリに保護施設に渡すよう命じるがリリは拒否。翌日、リリは学校にハーゲンを連れて行くが見つかってしまい教室を追い出され、怒った父親はハーゲンを捨ててしまう・・・
+++

離れ離れにならざるえなくなった少女と愛犬のリリカルなストーリー。それが終盤B級スリラーに豹変するなんて(笑)。

見方によっては安っぽいい映画に思えるかもしれませんが、犬好きな私としては犬たちの演技に唸らされてしまいました。たぶんCGとか使ってないと思うんですよね。犬をじっくり観てたせいで人を襲ってるようで全然襲ってないじゃんなんて粗も見えちゃいましたけど、あれだけたくさんの犬を同時にコントロールしてるのってあんまり観たことないかも。

犬版『猿の惑星』という触れ込みでしたけど、たしかに強制的に闘犬に仕立てられたハーゲンが復讐に転じる姿はそんな感じでしたが、主人公リリとハーゲンの関係性を観ていて私は『BEN』を思い出しました。『BEN』は少年と鼠のお話で主題歌を若い頃のマイケル・ジャクソンが唄ってるんですよね。この手のジャンルでは名作です。

さすがにアパートのおばさんはちょっと気の毒ですよね。彼女の言葉に敵意を感じとってしまったのでしょうか?追い出した音楽の先生はいいのか?と突っ込んでしまった。

主人公リリを演じたジョーフィア・プショッタは新人さんだそうですが、どことなく雰囲気がデビュー間もないシャルロット・ゲンズブールを彷彿させますね。


堪能度★★★★