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海難1890日本とトルコの友好125周年を記念して製作された日本・トルコ合作ドラマ。トルコが親日国家となったそのきっかけである1890年の和歌山県沖でのエルトゥールル号海難事故の出来事と1985年のイラン・イラク戦争で日本人救出に尽力したトルコ人たちのエピソードをリンクさせ両国の絆を描く物語です。

出演はその他に、アリジャン・ユジェソイ、小澤征悦、宅間孝行、大東駿介、渡部豪太、徳井優、小林綾子、螢雪次朗、かたせ梨乃、川野直輝、三輪ひとみ、斉藤とも子、池谷のぶえ、みのすけ、辻本祐樹、金子昇、高田敏江、上田耕一、夏川結衣、永島敏行、竹中直人、笹野高史
監督:田中光敏

+++ちょいあらすじ
1890年9月。明治天皇への謁見を終え帰途につく親善使節団を乗せた軍艦“エルトゥールル号”は和歌山県樫野崎沖で台風に遭遇し沈没。船は大破し600名を超える乗員は夜の海に投げ出されてしまう。大きな爆発音を聞き駆けつけた村人たちは嵐の中で懸命な救助活動を行い・・・
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まさか本物のトルコ大統領が出てくるとは思わなかった(^^;;

ま、実話だけに深みと重みがあって観応えはありました。トルコが親日国家となった由縁は史実として知ってましたけど、今作は日本とトルコの合作で物語がトルコの視点でも描かれているのが興味深かったですね。

劇場予告編の印象では日本とイランのエピソードを半々くらいで描くのかな?と思ってましたけど、実際には4分の3くらいが1890年に和歌山県沖で起きたエルトゥールル号海難事故のお話でした。ま、タイトル通りなわけですけど、村人たちが総出で力を合わせ異国トルコの将兵たちを救う姿はとても誇らしかったですね。堂々と美談として語り継がれるべき史実です。

対して1985年のイランはテヘランでのエピソード。イラン・イラクと戦争の勃発により帰国後困難に陥った日本人在住者たちの窮地を今度はトルコ人たちの真心が救ってくれます。

それにしても自国民の救出もままならないなんて情けない話ですよね。その後の戦争や扮装でも政治家が平然とで自己責任を主張していた覚えが?もし今同じことが起きたら日本から救援機は飛ぶのかな?

とにかく他人への親切はいつか巡り巡って自分にかえってくると信じたいですね。



真心度★★★★