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杉原千畝日本のシンドラーと呼ばれる杉原千畝氏の人物像に迫る伝記・歴史ドラマ。


出演はその他に、ボリス・シッツ、アグニェシュカ・グロホフスカ、ミハウ・ジュラフスキ、ツェザリ・ウカシェヴィチ、塚本高史、濱田岳、二階堂智、板尾創路、滝藤賢一、石橋凌、アンナ・グリチェヴィチ、ズビグニエフ・ザマホフスキ、アンジェイ・ブルメンフェルド、ヴェナンティ・ノスル、マチェイ・ザコシェルニー、小日向文世
監督:チェリン・グラック

+++ちょいあらすじ
1934年の満州。語学力に長け満洲国外交部で働く杉原千畝はソ連との北満州鉄道譲渡の交渉を有利に成功させる。帰国後には友人の妹・幸子と結婚し念願の在モスクワ日本大使館への赴任も決まるが満州の一件で杉原を警戒するソ連側が拒否して叶わず、リトアニア・カウナスにある日本領事館での勤務を命じられる・・・
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日本映画の海外ロケものって大風呂敷の広げすぎで、たいしたことない印象が私にはあったりするんですけど、今作は宣伝でも海外ロケや大作すらも謳ってはおらず、むしろ地味な印象を受けていたのですが、思いのほかのスケールの大きさと実直で深みのある作品で観応えがありました。東宝にしては色気出さずに真面目に作ったみたいな(笑)。

さすがに冒頭の満州でのシークエンスはア 観客を引き込むための演出って感じでしたけど、基本史実に基づき杉原千畝氏の人物像とその功績を如実に描いたと言えるのではないでしょうか?そんなに詳しいわけじゃないのでたんなる推測ですけど、この映画の誠実さがそう思わせるのでしょう。

まさか、この映画観に来て岳ちゃんに涙腺緩まされるとはおもってもみなかったけど、あのラストに来て杉原千畝氏の思いに賛同する教え子らがいたというエピソードは個人的にとても気に入ってます。


功績度★★★★