愛する、えいが、さっかー、わんこ、おさけ、 おんがくに埋もれた日々を綴ります。
三浦しをんさんのベストセラー小説を瑛太さんと松田龍平さんのコンビで映画化した人情コメディ・ドラマ『まほろ駅前多田便利軒』はその後TVドラマ版「まほろ駅前番外地」の第2弾へと続き、そして再び映画化となった第3弾です。TVドラマ版もしっかり観てましたけど多田と行天の便利屋コンビが醸し出す空気感は劇場版そのままで、これはきっとまた映画化くるのだろうと楽しみにしてました。
『僕たちは世界を変えることができない。 But, we wanna build a school in Cambodia.』の深作健太監督が竹中直人さんを主演でマレーシアを舞台に娘の結婚を阻止しようと奮闘する父親の姿を描いたロードムービーです。全編マレーシアロケで日本人俳優は竹中直人さんと北乃きいさんのみというアジア映画とも言える作品です。
殉職した警官たちがあの世でも悪霊を取り締まるエージェントとして活躍するというSFアクション映画です。バディ・ムービーみたいです予告編の印象からどことなく『M.I.B』を思い出させる作品ですが、『M.I.B』よりもコメディ色が強そうでしたね？ベテラン刑事をジェフ・ブリッジスということもあって期待して観に行ってきました。監督は『RED/レッド』のロベルト・シュヴェンケです。
この『ローン・レンジャー』てその昔TVドラマでもやってたたお話ですよね？見ていた記憶はさっぱりありませんけど、タイトルは知ってますしテーマソングみたいなのが何となく耳に残ってるんですよね。とにもかくにもワタシ的にはジョニー・デップです。ジョニー・デップお得意のコスプレキャラを楽しみに観に行ってきました。
『G.I.ジョー』のチャニング・テイタムと『マネーボール』のジョナ・ヒルの主演による青春ポリス・コメディです。日本では劇場未公開でしたが、全米で1億ドルを超える興行収入で大ヒットした作品だそうです。
私は予告編を目にするまで全く知りませんでしたが何でも人気のTVアニメシリーズの映画化なんだそうですね。シネコンのロビーでこの映画ポスターやチラシを見つけた中高生くらいの子たちが男女問わずテンション上がっているのを何度か目にしてこれはかなり人気の作品らしいと思ったのですが、私がそれより興味をひいたのは主人公のヒーローたちのコスチュームに本物の企業スポンサーロゴがデザインされていたことです。アニメの作品中で協賛企業のタイアップが行われることもしばしばあるみたいですけど、このアニメの場合はストーリー的にも絡んでくるようで、ヒーローたちは企業に属し平和を守るという設定なんだそうです。何だか面白そうなので観に行ってみました。
犬好きな私ですからもちろんテレビ東京の「ペット大集合！ポチたま」は好きな番組の1つです。その中でも人気コーナーだったのがこの映画の元ネタである「まさお君が行く！ポチたまペットの旅」なのです。オスのラブラドールレトリバーのまさお君と若手芸人の松本くんが全国を旅しながらさまざまな人や犬との出会っていくというだけのことなんですけど、それがとってもほのぼのとしてユーモラスな様子で楽しかったんですよね。でもそれが映画になるとは思いもしませんでしたね。正直「ポチたま」でしか知らない松本くんをビッグな香取慎吾くんが演じるというだけでも違和感アリアリだったりしますけど、犬好きという単純な動機だけで観に行ってきちゃいました。
大好きなシリーズなんですけど劇場で鑑賞するのは3作目にしてこれが初めてです。前2作が日本で公開されてたとき私は鬼のように仕事に忙殺されていて週末のサッカー観戦だけで精一杯だったのを思い出しました。そういえば日韓W杯もありましたね。『タイタニック IMAX-3D』を鑑賞したときに予告編が観れましたけど、映像的にもかなり魅力的で楽しみにしてました。
子供の頃、当時アイドル(だったらしい)木之内みどりさんが主演のTVドラマ『刑事犬カール』が大好きで夢中で見ました。若い婦警さんが警察犬カールとのコンビで難事件を解決していくファミリー向け刑事ドラマです。でもこの作品で描いているのは警察犬ではなく警備犬なんだそうですね。その警備犬を題材にしたこの作品は『海猿』シリーズの小森陽一さんが原案を手がけTVドラマ『警視庁失踪人捜査課』の七高剛監督が映画化した警備犬と警察官の絆をスリリングな連続爆破事件の中で描いていくというバディ・ムービーです。
直木賞作家の三浦しをんのベストセラー小説を瑛太、松田龍平の若手実力派の二人の主演にて映画化した作品です。監督は『ケンタとジュンとカヨちゃんの国』の大森立嗣監督なのですが、キャストを見てビックリ。なんと父・麿赤兒さんと弟・大森南朋さんが出演されてるじゃないですか。家族とのコラボレーションは『ゲルマニウムの夜』以来じゃないかな？大森南朋さんはお酒飲んでるときの兄貴の演技論が鬱陶しいとコメントしてたこともありましたけど、主演で出演してあげる気はないのかな？とずっと気になっています(笑)。
『ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い』のスタッフによる新作コメディというのがセールスポイントになってるみたいですけど、あの映画って日本でもそんなにヒットしたんでしたっけ？たしかに面白かったですけどそんなに広く公開されてはいなかったような？とりあえずB級っぽいこの作品でロバート・ダウニー・Jrが主演しているというが何だか面白そうで観に行ってきました。
愛犬マメシバの一郎と中年の引きこもり男・芝二郎の日常を描いたTVドラマの劇場版シリーズ第4弾です。このシリーズって爆発的に面白いってことはないんですけど、とっても緩ぅくて日常的で好きなんですよね。
突如交通事故でこの世から去ってしまったポール・ウォーカー主演のサスペンス・アクション・ムービーです。劇場予告編を観てどことなく既視感があるなと思ったら『アルティメット』をベースにした作品だそうな。
デンゼル・ワシントンとマーク・ウォールバーグの主演で40億円もの大金を巡る麻薬取締局、海軍情報部、CIA、マフィアの四つ巴の熾烈な攻防を描いたアクション・ドラマです。監督は『
日本大好きなタラちゃん監督が来日してプロモーション活動でテレビ番組に出まくってましたけど、そんなの抜きにしてもこれは面白そうと楽しみにしていました。19世紀中期のアメリカ南部を舞台に奴隷だった男が妻を取り戻すために熾烈な闘いを繰り広げる姿を描いた西部劇です。先日、休養宣言をしたレオナルド・ディカプリオの悪役も期待して観に行ってきました。
引きこもりオジサン二郎と相棒の犬マメシバのハートフルな珍道中物語を描いた『
この邦題のネーミングセンスからして映画のクオリティが想像できちゃいますけど、そんなでもないのに誇張して大作ぶってるよりは好感持てるかもしれません。個人的にはむしろB級色を期待しちゃって観に行ってきました。
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