酒と流し撮りとカルマンギア

2013年05月

雑司が谷の鬼子母神通り商店街では2008年から、定期的に古本フリーマーケット「みちくさ市」というイベントが行われています。

雑司が谷の町内に住んでいる身でありながらも、今春までは雑誌の取材や〆切にことごとくバッティングして行くことができませんでしたが、今日はMooneyes Street Car Nationalsを断念することで、地元イベントに初参加することができました。

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副都心線の雑司が谷駅もしくは都電荒川線の鬼子母神前からすぐということもあり、休日の商店街はノンビリと、しかし程ほどに活気がありました。

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ついでに鬼子母神の境内のお稲荷さんと、日本最古(創業1781年)の駄菓子屋さん。ここはよく、被写体に選ばれてるスポットですね。

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ちなみに今日買ったもの。

『ブックカフェのある街』という本は、仙台は定禅寺通りにあるブックカフェ「火星の庭」の前野さんの著書。不肖バロンが仙台でボンクラ学生やってた2000年に、いつの間にか謎の店として出現し、渋い本があるので時々お世話になってました。

実は今日、フリーライター荻原魚雷さんとのトークセッションも行われるとのことで、雑司が谷と仙台ともに縁のある人間として、拝聴してきたのでした。

なお、仙台では6月22日(土)にサンモール一番町商店街で「仙台ブックマーケット」が開催。その他、6月は仙台で「本」にかかわる大小のイベントが目白押しのようです。

http://bookbooksendai.com/

うーん、その前の週に仙台ハイランドへドラッグレース見物に行く気がするので、ちょっとすれ違いですかねー。仙台の本好きの方は要チェックです。

近年、猫カフェ、鳥カフェと静かなブームが来て、次は金魚カフェが流行の予感ですよ! 

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特になんの根拠もないけれど、ふとそう思ってしまいました。伝統的な「和」のスタイルと、生き物を眺めるヒーリングっぽさの相乗効果で、なんだかイイカンジな気がいたします。

調べると、金魚をテーマにしたカフェはすでに何軒か存在している様子。さっそく、金魚カフェ業界(?)では老舗らしい、本郷の「金魚坂」なる店を訪れてきました。

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本郷三丁目駅から徒歩3分くらい、東大の近所の細い路地裏にひっそりと佇んでいました。創業350年を数える金魚&錦鯉の卸問屋さんが本業のようです。

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なので店の敷地内には金魚がいっぱいいます。

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種類によってお値段はピンキリ。写真のは普通の価格帯ですが、モノによっては1匹2~3万するのもおりました。

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錦鯉もいます。これは小さい子たち。

DSC_0141s金魚つり堀コーナーもあり、天気よく散歩日和の昼下がり、お子さまたちでにぎわってました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

DSC_0136sで、奥に行くと喫茶店の建物。なぜかハーフティンバーの洋風建築で、中はスキップ構成の3フロア。葉巻も扱っているため、禁煙フロアと喫煙フロアがそれぞれ用意されていました。屋内には生きた金魚はいませんが、あちこちに金魚雑貨や金魚本がディスプレイされてました。

 

 

 

 

 

 

 

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ランチメニューはビーフ黒カレー。じっくり丁寧に作られていて、神保町のカレー屋めぐりをして鍛えられた舌でも、素直に美味しいといえるお味。しかしお値段は2,000円と、ちと高いです。食後のコーヒーor中国茶も含まれてますので、腰をすえる気であれば、まあ、どうにか。飲み物だけなら700~800円です。

句会をしているグループもあったりして、ゆったりするには良い雰囲気でありました。

他にも金魚カフェをこれからぼちぼち、探索してみる所存であります。

NCM_0264どうでもいいですが、これは前日に居酒屋で飲んだ「金魚」。焼酎の水割りに唐辛子と紫蘇の葉を浮かべ、金魚鉢に見立てるという、日本が誇る風流なカクテルです。風味はそんなに変わりませんが……。

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