日経平均とダウの比較過去10年
最近は国内の商品市場があまりに閑散なので、少しずつ証券に資金を移動している。
 
商品先物で育った者にとって株の値動きと言うものは、あくびの出るような緩慢なものである。
 
銘柄の選定方法に問題があるのかもしれないが・・やはりレバレッジの問題が大きい。

 
証券は信用で売買するとしても、せいぜい資金量の3倍くらいの建玉しか認められないし、おまけに?金利などと言うものが発生して戸惑うばかりである。
 
鞘取り屋の性からか?どうも他市場と値動きを比較してみる癖がついている。
 
上のグラフはNYダウ(青)と日経225平均(赤)のグラフを10年前から比較したものである。(ヤフーファイナンスより)

NY市場の上昇率に日本の証券市場が追いついていない。
と、言うより差が開いている。

少子高齢化、将来の人口減を織り込んで日本の証券市場は他市場に比べて魅力の無い市場に映っているようである。


現在の日本の証券市場の売買高は上海に抜かれて世界第4位だそうだ。

中国がいくら将来性豊かな巨大市場と言っても所詮は共産党一党独裁政権下の規制市場である。

そんな、市場にあっさり抜かれてしまう日本の市証券市場も官僚社会主義国家の護送船団方式の残り香がぷんぷんと香る規制社会の証券市場であった。

斜陽市場?の商品先物から移ってきたら、日本の証券市場もまた斜陽市場であった・・・?などと笑えない話にならないよう日本の証券マンにも頑張ってもらいたいものだ。