参議院を制する者がこの国の政治を掌る。
歴史上日本国民が、初めて選択した政権の今後を占う天下分け目の決戦が、今行われようとしている。

それにしても明治維新の明治政府も相当ひどかったらしいが、民主党政権もかなりひどい・・・。


天下分け目の大決戦に挑む与党の総大将は、背負って立つ組織も無く
権力のパワーバランスを絶妙に嗅ぎ分け、遂に頂点を極めた菅直人代表。

その権力闘争の荒波を泳ぎ渡る才能は刮目に値する。

しかし、この人もまた最高権力者の地位に登り詰めて何をしようとしているの(したいの)かよくわからない。

まさか、消費税を上げるために総理大臣になった訳でもないだろうと思うのだが、

最近の短命総理同様、有り余る権力欲だけで最高位に登り詰め、燃え尽き症候群にかかって消えていくのではと心配でもある。


疲弊しきった地方は悠々自適に暮らせているのは公務員だけである。
学校を卒業しても肝心の仕事が地方には無い。両親、祖父母を置いて都会に出て行かなければ生活する事が出来ない。

そんな子供や孫の将来を心配した大人達が、消去法ではあるが選んだ左派政権は政権交代を実現させたにも関らず自民党政権の踏襲をしている。

前回の衆議院選の選挙公約を反故にして消費税を上げようとしている。

「税収が足りない。では、税金を上げよう。」とは公務員の発想である。
 
民間企業では、売上が下がったら先ず経費削減リストラ等、ありとあらゆる無駄を見つけてコストカットを行う。

それをやってからだと国民が政権を交代させたのを民主党の議員は理解していないようだ。

橋本政権時、消費税を3%から5%に2%上げただけでその後の20年を無駄に過ごす羽目になった・・。

消費税を引き上げるにしても、そのタイミングには細心の注意を払って欲しいものだ。


シカゴ大豆月足
シカゴコーン月足
相場の方は、今年は欧米で熱波が発生しているようだ。

当然作物は大きなストレスを受け、作柄に大きく影響するのだが・・。

肝心の東京穀物取引所が売買高低迷により解散か東京工業品取引所に統合されそうな雰囲気である。

天下りの弊害なのか?業界にはシラケタ空気が流れているようである。
シカゴ小麦月足

  • ラニーニャ現象はこの夏に発生するとみられ、秋以降も持続する可能性が高い。
  • インド洋熱帯域の海面水温は、夏には基準値より高い値で、秋には基準値に近い値で推移すると予測される。

気象庁 地球環境・海洋部より
平成22年7月9日