以前、時雨汁を買ったときに「何とかしてこのラベルをきれいに伸ばせないかなぁ」と
思って色々考えたのですが、 

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結局このありさまで、記事の最後に「研究する」みたいなことを書いたにも関わらず
完全に記憶から消え去っていたのですが、今日突然天からアイデアが降りてきたので
ここに記そうと思います。

用意するものはこちら。
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割りばし×2膳
割りばしを立てる台座(段ボールを重ねたものが最適)
ドライヤー

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下ごしらえとしてペットボトルからラベルを外しますが、今回は筒状のまま加工するので、点線で切らずに頑張ってペットボトル本体から引っこ抜いてください。

では製作に入りましょう。
まず、台座に割った割りばしを一本立て、伸ばしたいラベルを通します。
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ちなみにこの台座は、普段プラモの塗装などに使用している自作塗装台です。

そして、もう一本の割りばしでなるべくラベルがピーンと伸びきるように引っ張って固定します。
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そして、立てた2本の割りばしの間に、ちょうどいい長さに切った割りばしをつっかえ棒のように
縦に挟みます。
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 これで準備OK!

この状態でドライヤーの温風を少し離れた位置から当てると、ラベルが見る見るうちに収縮して
割りばしに密着していきます。しわがなくなったら完成です。
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これで完成!
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きれいに伸びました。当初の目的は見開き(?)の状態で伸ばすことだったんですが、
もうこれでイイです。

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夕立汁のラベルでもやってみました。もうちょっと加熱してもよかったかな。 

ただし注意点があります。 
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この写真のように、ペットボトルから引っこ抜くときなどに失敗してラベルの一部が
破れてしまったもので加工を行うと、ここがまっすぐに伸びずに変形してしまい、失敗します。

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また、ラベル分別用の点線を加熱しすぎると溶けてしまい、なんか時空の狭間でも開いたように
なってしまうので注意が必要です。はじめは別のペットボトルのラベルで練習した方がいいですね。

ちなみに、つっかえ棒無しで加熱しすぎると細くなります。
DSCN1668_Rポイィィィ
注意されたし。

うまくできれば非常に保存しやすくなるので、おすすめです。
真似する場合はテキトーなラベルで練習してから本番にうつるようにしましょう。
また、熱を使うのでやけどや火事等に注意してくださいね。 ではまた。