September 28, 2008

引っ越します

http://bassai0319.blogspot.com/

あまり深い意味はないので、使い勝手悪いならすぐ戻ってくるかもしれないけど。

bassai at 19:37|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

September 24, 2008

(MUFJ)<跪いて足をお舐めなさいモルガンさん^^

米政府は70兆円という天文学的な資金を投入して不良債権を強制的に買い上げるようですね。極端に流動性の低い(そしてそれ故に時価評価額がだだ下がりな)証券がバランスシートの中に大量に紛れ込んでいる(と思われてる)のが昨今のクレジットクランチの一因なわけで、これらを一気に強制的に買い取るのはかなりの効果をあげるでしょう。その反面、米政府は大量の資金を調達してゴミみたいな証券を買い取らないといけないため、米政府・FRBのバランスシート劣化が気になります。どこから財源を確保するのか知りませんが、普通に考えると米国債を100兆円くらい起債するでしょう。それを元にゴミみたいな証券を買いまくるわけで、下手したら巨大すぎる財政負担 という点が注目されてドル売りの根拠にされかねないなあと思ったり。

そんなこんなでバランスシートからゴミを全部取り出して、綺麗なカラダになる算段がついたわけですが、あまりにもダメージが大きく新しく事業を展開するカネ(というか資本)がない。というわけで次に、誰がお金を出しますか? という問題がでてきます。そこでカッコ良く現れたのがサブプライム問題で比較的ダメージの少ない日本の各金融機関。

リーマンが野村に買収され、MUFJはモルガンの増資を受け入れ筆頭株主になりました。三井住友も、要請あればゴールドマンに出資するとのこと。バフェットも5000億円投入してGSの増資引き受けました。あんなりリスク回避的だった邦銀が、金融とITの両輪で稼ぐアメリカ帝国の中枢を担っている面々にここまでコミットメントするとは驚きです。日本勢はこういった証券化業務ではアメリカの足元にも及ばないわけで、実にいい買い物をしたような気がする。などと言ってたら、膿を出し切れてなくてまた追加損失出しそうだな。

このままうまいことクレジットクランチを押さえ込んでしまえばある程度は株価回復するんだろうけど地価が下げ止まらない限り抜本的な解決は望めないんだろう。本格的な景気回復が来るのは地下が下げ止まって、消費行動が積極的な方向へ改善する目処が立たないとダメかなあ。

日本株は「サブプラの影響が少ない」という点が好感されてて、相対的なパフォーマンスはいいようですね。それでも下がってますが。今から狙うなら「今新聞でボロクソにたたかれている景気循環銘柄」、つまり

・自動車
・建設・不動産
・金融

あたりがいいのかなと思ったり。RIETもいいなあ。ただPBR1倍割れで増資⇒一株価値希薄化コンボがちょいちょいでてるので怖いところ。

bassai at 21:42|PermalinkComments(7)TrackBack(0)

September 17, 2008

リーマン乙

リーマンがチャプター11申請してデスりました。世界有数の証券会社ですが、ただのデカイだけなのであっさり見捨てられましたね。9兆円の繋ぎ融資で救済したAIGとは対照的です。同じ証券会社でも、証券化業務の中核を為しているゴールドマンサックスやモルガンスタンレーの経営危機となれば違ったんでしょう。倒産=債券市場そのものに対する不信任=ドル信認の揺らぎとなるわけで。同様にAIGも倒産=リスクヘッジ手段に対する信任の欠如=ドル信認の揺らぎ となるので公的支援もやむなしという論法なのかなと思っております。

確かに、公的支援カードの連発はモラルハザードという潜在的な(そして高くつく)リスクを増やしてしまいます。「ピンチになれば助けてくれる」という甘い考えのもとにもっとハイリスクなことを将来やらかすでしょうし、それはただ問題を先送りしただけです。また、度重なる緊急出動はFRBのバランスシートそのものを劣化させます。そうするとやはりドル信認を揺らがしかねない。現状のFRBは「自己責任でやってね!やってね!」といいながらも潰したら市場そのものの機能が停止しかねないような大きな会社は救済する、という行動がベストなのでしょうか。

<今後2−3ヶ月の予想>
・ドル安、ユーロ安が勃発、比較的ダメージの少ない円が買われる
・リスク資産から安全資産の逃避が進む、すなわち国債が選好され、利回りが低下
・サブプライムの影響の少ない日本 という観点が強調されれば 日本株式のパフォーマンスは相対的に良くなる
・円高+外需依存型経済という観点が注目されれば日本株式のパフォーマンスは芳しくない

うーん、わからん。
とにかくアメリカの地価下落傾向が止まれば全て丸く収まる気がします。
もっとも、新興国の貯蓄過剰傾向がおさまるか、過剰貯蓄を受け入れるだけのマーケットが世界中にできるかしない限り同じ原因でまたバブルは起きるんでしょうけど。


bassai at 17:54|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

September 08, 2008

目からビーム

を食らうための検査受けてきた。LASIKというやつだ。

簡単にいえば目の角膜をレーザーでごにょごにょしてごにょごにょした結果、近視と乱視が治ったぞ!という治療だ。副作用で失明した人は(ここ20年ほどでは)ほぼゼロらしいことと(ただし開発されて20年程度なので長期にわたる影響はまだわからず)、あんまし痛くないらしく点眼で目に麻酔して、瞼を閉じれなくする器具で固定して、変な緑色の光(レーザー)を見てたらなんか肉が焦げる音がして 20秒くらいで手術完了、みたいな感じ。お値段は15-30万くらい。ただ、角膜の厚みが薄かったり、形が少し変だとできないらしく、事前検査でLASIK不適応の人は10%以上いるとのこと。あと、格闘技とか目に激しい衝撃を与えるスポーツは禁止になる。

というわけで、梅田にある品川なんとかクリニックに検査に行って参りました。検査受けるだけならタダだし。病院はでかい上に大阪の一等地に構えてるだけあって、どうみても儲けてそう。入ると看護婦さんが50人くらい動きながら、何十セットもの高そうな検査 器具が置いてあって、流れ作業で50人くらいの患者を同時に検査していた。よく、「LASIKやコンタクトを薦める眼科医が眼鏡をしてるってことは・・・わかるだろ?」的なことを聞くが、眼鏡かけている看護婦や医者は一人もいない。TVでCMしてるだけあって流石である。受付に言って、問診票書いて、検査開始。

流れ的には、謎の機械の前に座る、目の前のレンズみたいなのを覗き込む→映像が映ったり、光ったりする→終わる みたいなことを何度も何度も何度も何度も(20セットくらいやる)繰り返すだけ。暗い場所で測ったりり、瞳孔を開かせる目薬を差したりするが、基本的には一緒。目に直接器具を当てて角膜の厚さを測る検査があるが、それも麻酔点眼をさすので無痛。ただ、瞳孔を開く目薬のせいでしばらく焦点が合わなくなったのには驚いた。どんなに目を近づけても文字をみることができない。

そんなこんなで3時間くらいかかったわけだが、医者にこういわれた

「あなたはLASIK不適応です」

はいアウトォオオオオ

「LASIK無理だけどLASEKはいけます」

いけるのかよ!!!それでいいよもう!

「でも術後1-3日目は漏れなくムスカになれます」

と、いいますと?

「目をあけてられない位の激痛の日々です」

・・・

たぶん痛すぎて仕事なんかできないのでやるなら仕事休んでくださいね^^」

・・・・・

「あと術後6ヶ月は1日3-5回の目薬さしてください。1時間以上屋外で活動するならグラサンかUVカット眼鏡かけて下さい

・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・

「あ、その代わり6ヶ月のおつとめ終了したらLASIKよりイイですよ^^格闘技とかしてもオッケーです」


しねえよ!



まあ、受けることにしたんですけどね。20日に。途中1日あいてるけど短期間に3日休み続くし。あとLASIKと値段一緒だし。
んで帰って体験談読んでガクブル ←今ここ

bassai at 20:40|PermalinkComments(2)TrackBack(0)

September 01, 2008

空売り

最後に踏み上げについて。踏み上げは、空売りしている人が一斉に買戻しを行うことで株価が跳ね上がる現象のこと。空売りしている人が多いときに起こりやすい。
個人的には次のようなときに起こりやすいように感じる。

”埔融企業にみーんな空売りしてるとき:空売りを開始するタイミングが不祥事が公表された直後で、一斉に空売りするため貸し賃が高騰。短期勝負になるので、ある程度値下がりしたりちょっとしたきっかけでみんな一斉に買い戻して起こる。特に、現物株を持ってて売る人<<空売りする人の場合、タイミング次第では買い戻しが売りを圧倒してしまって何故か不祥事が起こる前より株価が上がってしまったりする。こうやって「不祥事企業が出たら即座に空売りすればノーリスクでウハウハwwwww」とか思ってるあんぽんたんが痛い目にあうわけですね。

一本調子でバブルっぽい感じで株価が暴騰してるとき:空売り者も多いけど、それ以上に株を買ってる人が多いため、空売りしている人が値上がりに伴う損失に耐え切れず損失確定の買戻しを行って起きる。後々から見返せば空売りした時点での値段は相当バブリーな価格で、割高だという間隔は正しかったんだけど損失に耐えることができる段階ではバブルに浮かされる人たちを我に返らせることができなかった・・・という感じ。空売りする人間が全滅したときがバブルの頂点だ という言葉もあるくらい。言い得て妙ですね。
続きを読む

bassai at 00:03|PermalinkComments(0)TrackBack(0)