多摩川CR

あったかかったので久しぶりに出かけてみた。
コンピュータのセンサーが調子が悪かったので正確な距離がわからなかったけど、多分往復70km程度。
3時過ぎで出たときは暖かくて、調子にのってたら五時過ぎになって急に寒くなってきた。
途中のコンビニでスープを飲んで、チョコを食べながら何とか家についた。
帰ったら19:20。ヨメがちょっと心配していた。
息子が心配していたのがちょっとうれしい。娘はまるで無視だったとのこと。
 

『スピードハックス』

これも立読み
↓はいままで知らなくて面白そうだと思った。
SlimTmer
http://www.slimtimer.com/
新刊.jp
http://www.sinkan.jp/

あと、ブックマークレットをいくつか追加。
ブラウザ上にある情報のアマゾンやwikipediaでの検索はワンアクション減った。
ちなみにgoogleの検索はすでに右クリックで（firefox標準？）
MSとY!が合併したらIEで右クリックY!検索が出来るようになる？

スピードハックス

『いつまでもデブと思うなよ』

少し前に友人が読んで、実践して効果をあげていたレコーディングダイエットの本。
内容は知っていたのだけれど、うまく減量できていたこともあって実践はしていなかった。
が、うまいこと出来てる。
デブがいかに不利益かに始まって、ダイエットの楽しみを解き、読み終わったころにはゲーム感覚でやってみたくなっている。
禁煙セラピーをポジティブにした感じ（？）
↓は中で紹介されていたサイト
[カロリー表]
イートスマート
http://www.eatsmart.jp/
舞鶴の乾物屋「しらはせ」カロリー表
http://www.dance.ne.jp/~sirahase/dish/kcal/calorie_table01.html
ものぐさ主婦の外食カロリーチェック(^O^)♪
http://i.kcal.fc2web.com/
[基礎代謝]
うるおい.net　基礎代謝計算ページ
http://www.e-uruoi.net/about/index3.htm

いつまでもデブと思うなよ

『「残業ゼロ」の仕事力』

残業ゼロで有名なトリンプの社長の本。
最近この手の本が多いのは時代が変わりつつあるということなんだろうか。
実際、会社でぐずぐずうなってるより外へ出て勉強するなり人と会うなりした方が、結果的には会社のためになると思う。
逆にいうと時間さえかければ成果が出るような仕事だけしていたのでは従業員も会社も生き残っていけない時代に入ってきているのかな。
サービス残業が増えるんじゃないかなー、とも思ったけどどうやら、仕事のやり方や意識（社員がやるべきこととアウトソースすることを分ける、とか残業はよくない、という雰囲気とか）が変わってきてるそうなので効果はあるのでしょう。
でも、やっぱり社長がいわなきゃダメだよなー。
「残業ゼロ」の仕事力

『効率が10倍アップする新・知的生産術―自分をグーグル化する方法』

というわけで、立読み１冊目。
この手の本は見出しのつけ方がうまくて太字が多いのでナナメ読みがしやすくて助かる。

まあ、ちょっとオタクっぽいというか、こち亀に出て来るＩＴ社長を連想させる内容。
小ネタ集としては使えるものもあるし、コンサルタントとかやってるひとが「長時間労働は良くない」的なことをいうのは世の中的にはよいことなのではないかと。
あとフォトリーディングは受けてみようと思う。
ただ、「メールをすべてgmailに転送する」というのは、確かに便利でこれを読む前から実行してるんだけど、一般企業に勤めてる人はセキュリティ上許されるのかなあ、と疑問。
効率が10倍アップする新・知的生産術―自分をグーグル化する方法

ご近所ツアー

細かい用事がいくつかあったので久しぶりに近所に出かけた。
□100円ショップ

イヤホン用の延長コードを買いに行ったら、ステレオイヤホンもあったので買った。

□ノジマ電気

100円ショップと同じビルなので物色ケータイをソフトバンクに変えることを検討

□ドンキ

カミソリの替え刃購入。
（かなりヒゲが減ってきたので久しぶり）

□ツタヤでビデオ物色

見ただけ

□本屋で立読み

いろいろ物色しているうちに３冊ほど立読み読了（もちろんナナメ読み）

□本屋で買い物

子供をピックアップして別の本屋へ。
目的の子供用の漢字表ポスターはなく、戦隊もの本を買わされるハメに

働かずに毎年1000万円稼げる私の「FX」超活用術

働かずに毎年1000万円稼げる私の「FX」超活用術 (講談社+α新書)

『少子社会日本』山田昌弘

ざっくりいうと男性の経済力の低下（格差）が結婚・出産の機会を損なっているとのこと。裕福な親と同居している女性は結婚によって生活レベルが低下することをきらうし、裕福でない人は同じような人と結婚するから収入の不安から子どもをつくれない。より経済的不安の大きい低スキル層の雇用安定が有効であろうとのこと。ちなみに前に読んだ『少子化と日本の経済社会』ではヨーロッパの例を引いて、出産後の女性の社会復帰のしやすさが出生率低下に歯止めをかけ旨指摘していた。
末尾には少子化対策として以下を挙げている
(1)全若者に、希望がもてる職につけ、将来の安定収入が得られる見通しを
(2)どんな経済状況の親の元に生まれても、一定水準の教育が受けられる保証を
(3)格差社会に対応した男女共同参画を
(4)若者にコミュニケーション力をつける機会を
困難は多そうだけれども基本的には賛成。
少子社会日本（山田昌弘）








少子化と日本の経済社会（樋口美雄 ／財務省財務総合政策研究所 ）

『子どもという価値』柏木惠子

子どもという価値