さすが高級住宅地 その2

建築方面には詳しくないのですが、昭和2〜30年代くらいに建てられたような古いアパート。
重厚感ある装飾と、木枠の窓の対比が、なかなかいい雰囲気を醸し出しています。




玄関上にはバルコニーが。竣工当時はさぞや見応えがあったことでしょう。
玄関のアルミドアと看板が残念。

それにしても軍艦アパートと化しかねないこういう建築物が、
ほぼオリジナルの姿を保っているというのも、
さすが高級住宅地と言われる所以でしょうね。

さすが高級住宅地

ちょうどこの日は、この地域のお祭りだったので、
アイスクリーンを食べつつ、広い通り沿いのフリマをながめたりしたんですが、
ちょいと裏道に入ったら人通りもなく静かなこと。
で、いきなりこんなプレートを発見したので、
これは通報されないうちに退散するに限る。と、
急いで大きい交差点に出たら、
いきなり睨まれました。



ど〜も、すいやせん！
次回来るときはTシャツ＆短パンはやめてスーツにします。

水辺に暮らすシリーズ

大阪市阿倍野区にある桃ヶ池の西岸です。
写真中央の大きな木のあるあたりとかいいですね。
こういう所に住めたらデッキチェアに座りビールでも飲みながら
ラジコンヨットとかやってみたいものです。

そう言えば小学生の頃、巨大なマブチ55モーターを単一電池4本で駆動するインディアン号という模型のボートを作り富士宮浅間神社にある湧玉池で試運転しているところを宮司さんに見つかって怒られたことを思い出しました（遠い目）。