悪夢ちゃん あらすじ第10話です。
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内容 12月15日放送分(第10話)
明恵小学校の児童が、
次々と行方不明になる事件はマスコミで大きく報道され、
児童と教師達の不安は高まります。
彩未(北川景子)は、
結衣子(木村真那月)を手に入れたいと暴走する志岐(GACKT)が、
人身売買の闇組織と組んで誘拐事件を起こしていると考えます。
児童養護施設“夢見る羊の家”へ向かった彩未はシスターマリカ(藤村志保)を訪ね、
闇の組織について教えてほしいと頼みますが、
何も答えてもらえません。
自分の力で結衣子を守り、
いなくなった子供達を見つけ出そうと奔走する彩未。
そんな中、
結衣子は彩未に「志岐さんには会わないで」と懇願します。
彩未はうなずくが、
なぜ結衣子がそんな事を言うのか分かりませんでした。
その後まもなく、
万之介(小日向文世)の研究所にいた結衣子がさらわれます。
結衣子を連れ去ったのは、
闇組織の手先でした。
彩未は、
志岐が闇組織と関わっている事を確信し、
手がかりをつかむために結衣子の夢札を見ます。
その夢に出てくるのは、
船の上でシンデレラのような格好をした彩未と夢王子。
二人はダンスをしていましたが、
その途中で彩未が履いていたガラスの靴のヒールが折れてしまいます。
その途端、彩未は貧しい姿に変わり、
夢王子は片方のガラスの靴を彩未から取り上げようとします。
彩未は靴を取り返す為に、
夢王子の頭の上に大きなカボチャを振り下ろします。
それは、彩未が結衣子を守ろうとして、
志岐を殺してしまうという未来を予知した悪夢でした。
彩未と志岐が会ったら夢が現実になってしまうと思った結衣子は、
彩未に志岐と会わせてはいけないと必死に止めようとしていたのでした。
彩未は、夢札の内容から志岐が結衣子を連れて船で海外に向かおうとしている事と、
二人が乗る船を突き止め、その船に乗り込みます。
結衣子を救う為、
命がけで志岐との戦いを決意した彩未。
結衣子の悪夢が予言した通り、
彩未は志岐と船の上で対峙する事になります。
彩未は、結衣子を守る事ができるのか!?
そして、子供達を連れ去った人身売買の闇の組織は、
彩未の過去とも深い事が明らかになります。
(YAHOOテレビGUIDEより)

概要
恩田陸の小説「夢違」を原案に、
絶望的な運命を自らの力で希望ある未来に変えようと奮闘する人々の姿を描く、
SF学園サスペンスです。
北川景子演じる、
腹黒くて人を信じない小学校教師の主人公が、
予知夢で未来が見えてしまう少女との出会いをきっかけに、
悪夢の様な世間の危機を救っていきます。
北川は、「私にとっては新境地の役なので、とても楽しみです。
このドラマを通して“未来は自分の力で変えられる”
というポジティブなメッセージを伝えたい」と意気込みます。
コミカルで摩訶不思議なストーリー展開と、
毎回登場する予知夢のVFX映像にも注目です。
(YAHOOテレビGUIDEより)