2010年01月31日 21:56

変な夢

僕は実家から亀を連れてきていた事を忘れていました。

僕は食べていたパンを亀に与えました。

亀は見る見る女の子になりました。

女の子は、ニコッと僕を見て微笑むと、水槽をすり抜け外に出て行きました。

僕は驚いて、やめろ!行くな!と叫びながら女の子を追いました。

どういう訳か部屋の壁は崩れていて、すぐ外はどぶ川でした。釣り人のおっさんをが一人います。

僕は走っていく女の子の後を必死に追いかけました。

途中道が3方向に分かれていました。
僕は女の子を見失っていたので、真っ直ぐ走りました。

道の途中、三匹の亀がいましたが、どうやら関係は無さそうでした。

真っ直ぐ道を行くと、売店が幾つか並んでいました。

しかし、その周辺は地元で有名なチンピラが出没すると噂の地域だったので、泣く泣く家に帰りました。

家に帰ると、亀の女の子が勉強していました。

ショートカットで、学生服を着ていました。

亀の女の子は僕に制服の袖に付いている校章を見せると「今この仕事しているの」と言いました。

僕は「イメクラかな?」と思いましたがニコニコしながらはしゃいでる亀の女の子を見ると、そんな事はつまらない事だと思いました。

亀の女の子は、元々亀ですから、家の人に怪しまれました。

僕が学生服の女の子と一緒にいるなんておかしいことですから、妹ということにしました。

亀の女の子は学生服を着ていますが、他の女の子と違いスカートではなくズボンでした。

やっぱり、素肌はマズいらしいのです。亀なので。

僕は友達と登校する亀の女の子を学校まで送ることにしました。

仕事とか言っていましたが、どうやら中学校に通ってるらしいのです。

僕は道中、友達そっちのけで、亀の女の子とイチャイチャしていました。

頬をつついたり手をつないだりしていましたが、突然サイレンと共に、僕の解らない言語で警報が鳴り響きました。

僕は亀の女の子に腕を凄い力で引っ張られました。

亀の女の子は「空襲だ!防空壕に行かなきゃ!早く!」と言いながら僕を引っ張りました。

僕は「そういえば戦争中だったんだ!」と戦争中であることを思い出しました。

怖くなって目が覚めました。

起きてよく考えると奇妙でおかしな話なんですが、夢のなかでは当たり前で、とても幸せでした。

もう一度同じ世界の夢が見れるよう、おやすみなさい。


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