仕事中、店の入口の方から何やら妖気を感じた。

気になったので見てみると、そこには・・・・



なんだ?

このリーゼント野郎は・・・・・

なんか、全体的に短いなぁ・・・・・

・・・・・・・・・・・・

あっ!

こいつ、

たけお”だ!

リーゼントにしてるから、誰だか分からなかった・・・・

だって、いつもは、

こんな感じだったり、

こんな感じだったり、

こんな感じだったりする。

だから、

リーゼント革ジャンジーンズ姿だったから、

一瞬、誰だか分からなかった。

そんなカッコつけたたけおの姿が、

なんだかムカついたので、

俺はたけおのことを無視した。

すると、

何やらドタバタと奇妙な音がし始めた。

気になったので、音のする方を見てみると、



そこには、ロックンローラー気分で、

“ツイスト”を踊りまくるたけおがいた。

もちろん俺は、そんなたけおのことを無視した。

たけお“ツイスト”は、軽く10分は続いた・・・・・

踊り疲れたたけおは、



「俺のカラダをほぐしてくれベイビー!

 そこんとこヨロシク!!」


と、カッコつけて言ってきたけど、

その姿がものすごくカッコ悪かった

俺は、面倒くさかったけど、

「とりあえずベッドに上がれよ・・・・」

と、言った。

するとたけおは、

「OK!ベイビー!!」

と叫び、ベッドへカッコつけて上がった。



でも、ぜんぜんカッコ良くなかった

しかも、体勢に無理があったため、



落ちた・・・・・・・

落ちた後もカッコつけて

こちらに向かって指差している。

その姿が、やっぱりカッコ悪かった・・・・・・

そんなたけおの相手をするのがバカバカしくなったので、

俺はたけおの事を無視して、

自分の仕事に専念した。



以上、

ばってん石橋