BATTLE BABES HC

エロイ恰好をしたお姉ちゃんが、怪物やら、エイリアンやら、ゾンビやらと戦う映画やアメコミを中心に、きわめてニッチなレビューとか情報を発信していきます。よろしくね。

『劇場版レイプゾンビ 新たなる絶望』公開初日フォトレポ

mixiチェック
終わりの始まり

DSC05488-2

2014年8月9日、池袋シネマロサにおいて、『劇場版レイプゾンビ 新たなる絶望』の一週間限定ロードショウの幕が上がった。
ついに、『レイプゾンビ』サーガが完結する日が来たのだ。
思えば、私が『レイプゾンビ』というタイトルを最初に耳にしたのは2010年、亜紗美主演の『スケ番ハンターズ』が公開されたころだったと記憶している。
友松直之が亜紗美主演で『レイプゾンビ』なる作品を企画しているらしいという噂が、どこからともなく聞こえてきた。
そのころ私は、まだ友松監督とは面識がなく、『レイプゾンビ』というタイトルにも、さほど気には留めていなかった。
2011年になって、友松監督が自身のブログで『レイプゾンビ』の企画を公開し、その夏には撮影が行われた。
そして2012年、『レイプゾンビ』はビデオ作品としてリリースされたが、それに先立ち、3月4日にテアトル新宿でオールナイトイベントとして劇場公開された。
その年の初夏、シリーズ第二作の製作が発表され、8月26日に阿佐ヶ谷ロフトでアキバ帝国民集会のモブシーンの撮影が行われたのを皮切りに、9月にメインの撮影が行われ、翌2013年3月に『レイプゾンビ2』が、4月には『同3』がリリースされた。3月23日には、『2』『3』を再編集した『レイプゾンビ2&3 アキバ帝国の逆襲』としてテアトル新宿でオールナイトイベントとして劇場公開。6月には渋谷ヒューマントラストシネマにおいて特集上映「ゾンビオリンピック」の日本代表として限定上映された。
11月には最終章である4&5がクランクインし、そして遂に公開の運びとなった。
ビデオリリース版を再編集し新撮シーンも加えられた本作『劇場版レイプゾンビ 新たなる絶望』は、現在のところ今回のシネマロサでの上映しか予定されていない。

しかしまあ、よくぞここまで続いたものだ。
私が『レイプゾンビ』に深く関わりを持ったのは、『2&3』に押し掛けメイキング取材として撮影現場にお邪魔してからだが、それでも丸2年は『レイプゾンビ』とともに過ごしたことになる。
第一作がクランクインしてから3年、様々な困難を経て『レイプゾンビ』サーガは完結した。
1作目では出演女優への何者かによる殺害予告があったり、2&3では一部出演シーンを撮影済みだった女優が自殺未遂で出演不能になったり、4&5ではシリーズの主役であった小沢アリスと小林さやが降板。
また、本シリーズとの出会いが、人生の転機となった女優たちもいる。
そんな様々な悲喜こもごもとともに、『レイプゾンビ』サーガは最終章を迎えることになった。

今回の上映は、これまでのオールナイトイベントとは違い、一週間の公開。とはいえ、いつもと同様、友松直之の自腹上映であることに変わりはない。
はたしてどれだけの観客が入るのか。
不安な気持ちで劇場に到着した私の前には、予想以上の入場待ちの列があった。
DSC05489-2


そういうわけで、『劇場版レイプゾンビ 新たなる絶望』公開初日舞台あいさつの様子をどうぞ。
当日の登壇者は、友松直之、亜紗美、あいかわ優衣、めぐり、ももは、希咲あや、小司あん、衣緒菜、中沢健、黒木歩、富田じゅん、倖田李梨、佐倉萌、松井理子、アリスセイラー。

DSC05560
まずは、友松監督。足かけ4年、お疲れ様でした。


DSC05564
メインキャストの4人。亜紗美、あいかわ優衣、めぐり、ももは。


DSC05571-2
ゲスト全員によるレイプゾンビ主題歌の合唱。左から、百地優子、佐倉萌、中沢健、衣緒菜、黒木歩、あいかわ優衣、亜紗美、アリスセイラー、その陰にももは(笑)、めぐり、希咲あや、小司あん、富田じゅん、倖田李梨、友松直之の腕に隠れた松井理子(笑)、友松直之。

DSC05577
DSC05578
DSC05588
DSC05593
DSC05600
DSC05605


DSC05615

DSC05619

DSC05621-2
我らが、亜紗美!彼女の存在がなければ、『レイプゾンビ』サーガは生まれなかった。


『妄想ラブ』『愛は血と内臓の果てに』の合唱を終えて、上映開始。
この日のこのメンバーによる、『レイプゾンビ』劇中歌の合唱は、これが見納めとなる。
DSC05623
上映前の客席で。小司あん。

DSC05624-2
めぐり。マジかわいい。ぶっちゃけ言えば、俺は、小沢アリスよりめぐり派です(笑)


上映後、全員再登壇。
DSC05631
左から、希咲あや、友松監督、めぐり、あいかわ優衣、亜紗美、ももは


DSC05633
シリーズ全編にメインキャストとして登場したあいかわ優衣と亜紗美。二人の『レイプゾンビ』サーガへの貢献は計り知れない。

DSC05650
我らが姫、あいかわ優衣!1作目の狂犬JKタマエ役で、俺たちボンクラを撃沈。2作目以降は米軍アンドロイド兵士アンヌとして、大暴れ!

DSC05705
前作までの小沢アリスに代わり、レズビアンナース ノゾミ役として抜擢されためぐり。ド迫力のおっぱいで、スクリーンを制圧!

DSC05740
新人類アキラとして新たにキャスティングされたももは。当初は、小林さやがモモコと二役で演じる予定だったが、スクリーンでのももはは、アキラそのものだった。

DSC05662
新キャストである小司あんと希咲あやは、すでに友松組『妹・OL・人妻 すけべ丸出し』『最近、蝶々は・・・』でも共演。すっかり友松組常連女優である。個人的には、めぐりにも是非、常連女優になっていただきたい!
DSC05765


DSC05797
左からももは、そして、忘れちゃいけないおばちゃん軍団(笑)
倖田李梨、富田じゅん、松井理子!


DSC05675
左から中沢健、佐倉萌、黒木歩、衣緒菜


DSC05804
メッシー話で盛り上がる友松直之&脚本家の百地優子


舞台あいさつ後のオフショット
DSC05820
小司あん&希咲あや&アリスセイラー


DSC05821
富田じゅん


DSC05866
黒木歩


DSC05827

めぐり

DSC05828_edited-3
めぐりサービスショット(笑)


DSC05845
あいかわ優衣


DSC05829-2
ももは


DSC05841-2
衣緒菜


DSC05859-3
希咲あや


そんなわけで、シネマロサでの限定レイトショーはいよいよ8月15日までとなる。
その後は、8月23日に開催される第六回東京電撃映画祭が、真の『レイプゾンビ』最後のイベントとなる。

第六回東京電撃映画祭
レイプゾンビ完結記念一挙上映十時間耐久イベント
2014.8.23@阿佐ヶ谷ロフトA
OPEN 18:00 / START 19:00
前売¥5,000 / 当日¥5,500(共に飲食代別/『レイプゾンビ4&5(クローン巫女大戦&新たなる絶望)』DVDを会場にてお渡し!)
・前売はローソンチケットにて発売中!【Lコード:37982】
・阿佐ヶ谷ロフトWEB予約でも受け付けております!
※受付時に池袋シネマロサレイトショーの半券提示で、オリジナル特典映像DVDRを先着50名様に進呈!
※23:00以降は18歳未満の方、および高校在学中の方のご入場はできません。当日、身分証(免許証、学生証、パスポート、taspo、住民基本台帳カードなど公共機関が発行する証明書)の提示が必要となります。また、未成年者へのアルコールの販売も固くお断りします。予めご了承ください。

【上映作品】
『レイプゾンビ LUST OF THE DEAD』
童貞オタクをのぞく世界中の男がレイプゾンビ化! 襲われた女は中出しの毒で即死! 撃退にはチンポを切り落とすかキンタマを撃ち抜くしかない!

『レイプゾンビ2&3(アキバ帝国の逆襲)』
廃墟と化した東京に勃興する童貞オタクによるアキバ帝国! レイプゾンビをリア獣と呼んでパシらせ三次元女を狩り立てる! 迎え撃つ女村避難所防衛隊! 男女の断然で世界は終わる!

『レイプゾンビ4&5(クローン巫女大戦&新たなる絶望)』
アクメリープによる過去改変で恋人を死の運命から救い出し、因果律を破壊して世界を救え! 進化と滅亡の選択を迫られた人類! 物語はさらなる混沌へ! その先にあるのは果たして希望か絶望か!
※上映順は4→5→1→2→3→4→5となります。

【ゲスト】
めぐり ※イブニングのみ
あいかわ優衣 ※イブニングのみ
小司あん
希咲あや
ももは
衣緒菜
文月
若林美保 ※オールナイトのみ
青山真希
黒木歩
倖田李梨 ※オールナイトのみ
佐倉萌
松井理子
中沢健
切通理作
友松直之
ほか!

【ライブ】
アリスセイラー<主題歌斉唱&ミニライブ>
内田春菊<ミニライブ>
CRIMSON HORNET<挿入歌演奏/Holocaust 3:16 (Unplugged Ver.) ・My Worst Enemy (Unplugged Ver.)>

【電撃女半裸給仕(サンダーボルトガールズ)】
倉沢いちは
おみなえし
瀬戸友里亜













『最近、蝶々は、、、』プロモーション協力!

mixiチェック
おっぱいと血

choucho_main


映画に必要なものは、おっぱいと血だ。
そんな単純で明解な真理にたどり着くのに、50年かかった(笑)
まあ、うすうすは気付いていたんだけど(笑)

映画なんてものは、所詮は見世物。
その始まりからして、見世物の延長線上にあった。
創成期の映画は、当時の人たちが行った事も見た事もない外国の風景や風習(アフリカの原住民の裸の女性とかw)を見せ、あるいはメリエスのようにトリック撮影を駆使して月世界や海底の王国を創り上げた。
それは、見世物小屋で、奇形や人魚のミイラを見せるのとさほど変わらない感覚だった。
人々は、普通じゃ見られない、いかがわしくも、驚きとショックに満ちた世界を垣間見る事に魅せられた。
それが、映画の始まりだ。

であればこそ、エロとグロ、つまりおっぱいと血もまた、映画の創世記から、重要なモチーフだった。

P1110098+

友松直之の最新作『最近、蝶々は、、、』は、まさに、おっぱいと血しか出てこない、由緒正しい見世物映画だ。

冴えないアラサーOL留可(後藤理沙)。彼女はある朝、目覚めると、全く覚えの無い、全身に刻まれたキスマークとセックスの痕跡に驚愕する。
ある時、女性週刊誌に掲載された「幽霊に犯される私」という記事を目にした彼女は、その記事の担当編集者に相談をする。
同じ頃、街には蝶の様な痣をもつおんなの奇妙な噂が流れていて…。
というお話。
前半は多重人格をテーマにしたサイコホラーのように展開するが、中盤から怒涛のような血糊祭り状態に突入!
欲求不満のアラサー女子が抑圧された別人格を解放して、暴走する!!
・・・・と、見せかけておいて、実は!!
常に一筋縄ではいかないエロ・エンターティメントを見る側に突きつけてくる友松直行だが、今回も、内田春菊の原作を得て、我々を翻弄し、挑発する。

IMG_7683+

主演は後藤理沙。
かつて、美少女として売り出した彼女ではあるが、今回は、全裸でのカラミはあるわ、全身血まみれになるわ、エロと出血の大サービスである。
共演に黒木歩、希咲あや、内田春菊、徳元裕矢、川又シュウキ、稲葉淩一、小司あん、金子弘幸、若林美保、朝霧涼、倖田李梨、文月、衣緒菜、冨田じゅん。
もう、友松映画俳優部総出演である。
ってか、後藤理沙以外の女優陣は、ほぼ全員、友松直之の現時点での到達点である『レイプゾンビ』シリーズの出演者(笑)。
なかでも今回、『レイプゾンビ2&3』で悲劇の人妻マキを演じた黒木歩(元・宮村恋)と、『レイプゾンビ4&5』でパンクガールを演じた希咲あやは、トンでもないことになってしまう(笑)
しかし、黒木歩は処女とか、世話好きな心優しい風の女の役をやらせると、本当に、イラっとするなあ(笑)

監督は、当ブログではおなじみの友松直之。
私とともに、ボンクラ親父のための映画イベント「東京電撃映画祭」を主催している首謀者の一人でもある。
まあ、いわば、身内である(笑)
なんだよ、身内の作った映画を持ち上げて、提灯持ってるだけじゃねえか!!
と、そう思われても仕方ない。
まあ、そのとおりなんだが(笑)
しかし、まあ、そう言わずに観てもらいたい。

IMG_8662+


友松映画が他の映画と一線を画すのは、その台詞、映像、演出の過剰さである。
今回も、その過剰さは健在。
血糊の量も半端ではない。
最近の映画で流行のCG血糊なんぞという邪道に走らず、これでもかと景気よく血糊を撒き散らす!
ゴア・イフェクトは、西村喜廣の愛弟子 石野大雅。
中盤の大殺戮・肉体破壊シーンは本作の最大の見所だろう。
衣緒菜演じる看護士が、本筋とは関係なく、いきなり惨殺されるショックシーンは、ダリオ・アルジェントの『インフェルノ』の肉屋のシーンを髣髴とさせるし、「ヤらない男は殺す」というコンセプトは、「ヤらせない女は殺せ」という『レイプゾンビ』での主張の裏返しであったりと、いろいろ映画的発見も楽しい。
ってか、監督している本人が一番楽しかっただろうなあ(笑)

IMG_9856+


そんな、『最近、蝶々は、、、』であるが、おっぱいも、血も興味がないという気取った奴は観なくて結構(笑)。
てか、それしか出てこないから(笑)
ただ、映画館の暗闇で、いかがわしい映画を見ることこそが、映画を観ることの原初の欲求であることを知る選ばれたボンクラたちは、必ず、観るように(笑)

本作は、、2014年5月10日から5月23日まで、渋谷のヒューマントラストシネマでレイトショー公開。








『和服女将のみだれ髪』メイキング・レポ

mixiチェック
波多野結衣、主演第二作!!

new02


近年稀に見る美人女優 波多野結衣、待望の第二作目『和服女将のみだれ髪』が9月13日より公開される。
監督はデビュー作『浮気調査/情欲裏ファイル』に引き続き、職人 関根和美。
DV夫から逃れて、スナックを切り盛りする摩子(波多野結衣)。
常連の元木(なかみつせいじ)は、そんな彼女に淡い恋心を抱いている。
妻の典子(山口真里)とセックスしていても、顔が摩子に見えるという、中二病状態ww。
そんなある日、摩子の元に、別れた夫(那波隆史)が現れて、復縁を迫る。
摩子は、元木に助けを求めるが・・・。
1-DSC04399
波多野結衣&なかみつせいじ

惚れた女のために立ち上がる、くたびれた中年の物語。
かっこよく言えば、関根和美版『ボディーガード』(笑)

とまあ、そんな映画であるが、5月下旬に、2日間にわたって撮影が行われた。
ありがたいことに、今回も関根組の現場に入ることを許されたので、その撮影の裏側をご紹介する。
1-DSC04293

今作品のスタッフ・キャストは、
監督・脚本 関根和美
助監督 金沢勇大
撮影 下元哲
照明 代田橋男
スチール…小櫃亘弘

キャスト
波多野結衣
山口真里
小倉もも
なかみつせいじ
竹本泰志
森山翔悟
那波隆史

という布陣。
まあ、いつもの関根ファミリーということだ(笑)
1-DSC04130
風呂場での撮影準備待ちの関根監督&下元キャメラマン

1-DSC04113
波多野結衣

1-DSC04370
なかみつせいじ


キャストに関して言えば、関根組に久々登場の山口真里、そして、本作が『奴隷人妻 恥辱のあえぎ』『巨乳天国 ゆれ揉みソープ』に次ぐ三作品目になる桃宮もも(小倉もも)にも注目だ。

ピンク映画のセックスシーンは、いわゆる擬似である。本番、つまり実際にセックスしているわけではない。
そこで、俳優たちは男女とも、前張りを着用する。
この前張りは、それぞれ自分で作るのだ。
材料は、キネシオテープとガーゼ。キネシオテープとは、スポーツ選手などが、痛めた筋肉に貼ったり巻いたりしているアレである。
人によっては、テープ表面をマジックで黒く塗り、陰毛っぽく作ることもある。
では、非常に珍しい役者による前張り作成の様子をお見せしよう。
1-DSC04468
これが前張り作成キット!

1-DSC04085
山口真里@前張り作成中

1-DSC04124
なかみつせいじ@前張り作成中

1-DSC04162
波多野結衣@前張り作成中


前張りと同様、ピンク映画を語る上でなくてはならないのが「ぼかし」だろう。
ピンク映画の「ぼかし」とは、性器そのものを見えなくするのが目的のAVのモザイクと違い、まず前張りを見せないために使われる。ほかにも、擬似の男性器(張り型)などを使ったフェラチオシーンなどにも使われる。
もともと本物を使っていないシーンに「ぼかし」を使うことで、逆に、本当にやっているのではないかというリアルさが生まれるというわけだ。
そんな「ぼかし」だが、どういう風に撮影されるのかご存知だろうか。
たいていの人は、撮影をしたフィルムに加工をしていると思われているかもしれない。
しかし、それでは、オプチカル(光学)合成の費用がかかる。
低予算のピンク映画では、そんな金はない(笑)
なので、ピンク映画では、撮影の際にぼかしを入れる。
どうやるのかといえば、これがいたってアナログな方法なのだ。
カラミ(セックスシーン)のを撮影する際、カメラのレンズの前に、プラスチックのコップや、曇ったレンズなどをかざすのである。
これは、もう職人技!!

1-DSC04254
下元キャメラマン@カラミ撮影中
左手のコップに注目


さて、この日の撮影は、山口真里となかみつせいじのシーンと、波多野結衣となかみつせいじのシーン。
ってか、なかみつさん出突っ張り(笑)
1-DSC04204
山口真里&なかみつせいじ@ベッドシーン撮影中


山口さんというナイスバディな奥さんがいながら、厄ネタ持ちの波多野結衣に心惹かれるという、私にはどうにも納得のいかない(笑)、中年男なかみつさんは、嫁とセックスの最中でも、相手が波多野さんだと妄想してしまうほどの重症。
そんな、山口さんとなかみつさんのラブシーンを絡めた芝居では、山口さんのコメディエンヌな魅力が爆発。
旦那のことを疑ってるけれど、それでも旦那を愛している天真爛漫系の妻をおおらかに、可愛く演じてみせる。
カットの声をかけたあと、関根監督が、嬉しそうにポツリとつぶやいた。
「こう、来たか」
監督が想定していなかったアプローチで、山口さんが役作りしてきたのだ。
それが、作品的に面白くなると関根監督も感じたのだろう。
「そういう(コメディ的な)映画じゃないんだけどなあ」と言いながらも、満足そう。
役者と監督が、それぞれの才能をぶつけ合い、作品を作り上げていく。

1-DSC04225
もはやベテラン女優の風格漂う山口真里

1-DSC04147
山口&なかみつの撮影を覗き見する波多野結衣


そして、波多野結衣。
タイトルこそ、『和服女将のみだれ髪』なのだが、この日の撮影は、和服ではなかった!!(笑)
和服のシーンは、前日に撮影されていたのだが、私は都合で取材できず。
残念!
帯を引っ張られて、くるくる回る波多野さんを一目見たかったぞ!!
ってか、そんなシーンは、ないけどな!!(笑)
1-DSC04527


ピンク映画の華は、なんといっても女優である。
映画としてどんなに優れていても、ブサイクな女優が出ている映画になんの意味がある?
ましてや、ピンク映画である。
ストーリーや映像が、どんなに素晴らしくとも、ブサイクなデブが主役だったりすれば、もうその時点で失格(笑)
あえて、そんな映画を作る天邪鬼もいるけれど、そんなこたあ自主制作でやれよ。
人様からお金を頂戴するには、それだけのモノを見せなければならない。
ピンク映画で言えば、それは、女優にほかならない。
波多野結衣は、そんなピンク映画女優に求められる美しさと華やかさを持っている。
1-DSC04465-001


1-DSC04676


今や、AVだけでなく、アイドルグループ「me-me」の一員としても活躍中で、超多忙な彼女。
本作『和服女将のみだれ髪』も、そのタイトなスケジュールを縫っての参加。
相当、疲れがたまっているのだろう。
出番がないときは、ソファで居眠りzzz。
1-DSC04305-001


しかし、ひとたびカメラが回りだすと、見事な集中力を発揮。
1-DSC04399

1-DSC04445-001
1-DSC04447

1-DSC04492

1-DSC04498


1-DSC04506
ソファで横たわるなかみつせいじの視点で、カメラを回す下元さん


波多野結衣は、なかみつせいじとは2度目の共演。
前作では、カラミはなかったが、今回は、ガップリ絡むことになる(笑)

1-DSC04516

1-DSC04519

1-DSC04556-001

1-DSC04789

1-DSC04641


そんな『和服女将のみだれ髪』は、9月13日より、上野オークラ劇場、横浜光音座2で公開。
その後、全国の成人映画館で順次公開予定である。

なお、すでに波多野結衣主演3作目も、既に撮影が終わっている。
公開は12月を予定している。


1-DSC04454


※本記事に掲載した写真は、映画ポスターを除き、すべてBATTLEBABESが撮影したものです。
livedoor プロフィール
QRコード
QRコード
  • ライブドアブログ