BATTLE BABES HC

エロイ恰好をしたお姉ちゃんが、怪物やら、エイリアンやら、ゾンビやらと戦う映画やアメコミを中心に、きわめてニッチなレビューとか情報を発信していきます。よろしくね。

『最近、蝶々は、、、』プロモーション協力!

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おっぱいと血

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映画に必要なものは、おっぱいと血だ。
そんな単純で明解な真理にたどり着くのに、50年かかった(笑)
まあ、うすうすは気付いていたんだけど(笑)

映画なんてものは、所詮は見世物。
その始まりからして、見世物の延長線上にあった。
創成期の映画は、当時の人たちが行った事も見た事もない外国の風景や風習(アフリカの原住民の裸の女性とかw)を見せ、あるいはメリエスのようにトリック撮影を駆使して月世界や海底の王国を創り上げた。
それは、見世物小屋で、奇形や人魚のミイラを見せるのとさほど変わらない感覚だった。
人々は、普通じゃ見られない、いかがわしくも、驚きとショックに満ちた世界を垣間見る事に魅せられた。
それが、映画の始まりだ。

であればこそ、エロとグロ、つまりおっぱいと血もまた、映画の創世記から、重要なモチーフだった。

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友松直之の最新作『最近、蝶々は、、、』は、まさに、おっぱいと血しか出てこない、由緒正しい見世物映画だ。

冴えないアラサーOL留可(後藤理沙)。彼女はある朝、目覚めると、全く覚えの無い、全身に刻まれたキスマークとセックスの痕跡に驚愕する。
ある時、女性週刊誌に掲載された「幽霊に犯される私」という記事を目にした彼女は、その記事の担当編集者に相談をする。
同じ頃、街には蝶の様な痣をもつおんなの奇妙な噂が流れていて…。
というお話。
前半は多重人格をテーマにしたサイコホラーのように展開するが、中盤から怒涛のような血糊祭り状態に突入!
欲求不満のアラサー女子が抑圧された別人格を解放して、暴走する!!
・・・・と、見せかけておいて、実は!!
常に一筋縄ではいかないエロ・エンターティメントを見る側に突きつけてくる友松直行だが、今回も、内田春菊の原作を得て、我々を翻弄し、挑発する。

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主演は後藤理沙。
かつて、美少女として売り出した彼女ではあるが、今回は、全裸でのカラミはあるわ、全身血まみれになるわ、エロと出血の大サービスである。
共演に黒木歩、希咲あや、内田春菊、徳元裕矢、川又シュウキ、稲葉淩一、小司あん、金子弘幸、若林美保、朝霧涼、倖田李梨、文月、衣緒菜、冨田じゅん。
もう、友松映画俳優部総出演である。
ってか、後藤理沙以外の女優陣は、ほぼ全員、友松直之の現時点での到達点である『レイプゾンビ』シリーズの出演者(笑)。
なかでも今回、『レイプゾンビ2&3』で悲劇の人妻マキを演じた黒木歩(元・宮村恋)と、『レイプゾンビ4&5』でパンクガールを演じた希咲あやは、トンでもないことになってしまう(笑)
しかし、黒木歩は処女とか、世話好きな心優しい風の女の役をやらせると、本当に、イラっとするなあ(笑)

監督は、当ブログではおなじみの友松直之。
私とともに、ボンクラ親父のための映画イベント「東京電撃映画祭」を主催している首謀者の一人でもある。
まあ、いわば、身内である(笑)
なんだよ、身内の作った映画を持ち上げて、提灯持ってるだけじゃねえか!!
と、そう思われても仕方ない。
まあ、そのとおりなんだが(笑)
しかし、まあ、そう言わずに観てもらいたい。

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友松映画が他の映画と一線を画すのは、その台詞、映像、演出の過剰さである。
今回も、その過剰さは健在。
血糊の量も半端ではない。
最近の映画で流行のCG血糊なんぞという邪道に走らず、これでもかと景気よく血糊を撒き散らす!
ゴア・イフェクトは、西村喜廣の愛弟子 石野大雅。
中盤の大殺戮・肉体破壊シーンは本作の最大の見所だろう。
衣緒菜演じる看護士が、本筋とは関係なく、いきなり惨殺されるショックシーンは、ダリオ・アルジェントの『インフェルノ』の肉屋のシーンを髣髴とさせるし、「ヤらない男は殺す」というコンセプトは、「ヤらせない女は殺せ」という『レイプゾンビ』での主張の裏返しであったりと、いろいろ映画的発見も楽しい。
ってか、監督している本人が一番楽しかっただろうなあ(笑)

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そんな、『最近、蝶々は、、、』であるが、おっぱいも、血も興味がないという気取った奴は観なくて結構(笑)。
てか、それしか出てこないから(笑)
ただ、映画館の暗闇で、いかがわしい映画を見ることこそが、映画を観ることの原初の欲求であることを知る選ばれたボンクラたちは、必ず、観るように(笑)

本作は、、2014年5月10日から5月23日まで、渋谷のヒューマントラストシネマでレイトショー公開。








『和服女将のみだれ髪』メイキング・レポ

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波多野結衣、主演第二作!!

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近年稀に見る美人女優 波多野結衣、待望の第二作目『和服女将のみだれ髪』が9月13日より公開される。
監督はデビュー作『浮気調査/情欲裏ファイル』に引き続き、職人 関根和美。
DV夫から逃れて、スナックを切り盛りする摩子(波多野結衣)。
常連の元木(なかみつせいじ)は、そんな彼女に淡い恋心を抱いている。
妻の典子(山口真里)とセックスしていても、顔が摩子に見えるという、中二病状態ww。
そんなある日、摩子の元に、別れた夫(那波隆史)が現れて、復縁を迫る。
摩子は、元木に助けを求めるが・・・。
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波多野結衣&なかみつせいじ

惚れた女のために立ち上がる、くたびれた中年の物語。
かっこよく言えば、関根和美版『ボディーガード』(笑)

とまあ、そんな映画であるが、5月下旬に、2日間にわたって撮影が行われた。
ありがたいことに、今回も関根組の現場に入ることを許されたので、その撮影の裏側をご紹介する。
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今作品のスタッフ・キャストは、
監督・脚本 関根和美
助監督 金沢勇大
撮影 下元哲
照明 代田橋男
スチール…小櫃亘弘

キャスト
波多野結衣
山口真里
小倉もも
なかみつせいじ
竹本泰志
森山翔悟
那波隆史

という布陣。
まあ、いつもの関根ファミリーということだ(笑)
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風呂場での撮影準備待ちの関根監督&下元キャメラマン

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波多野結衣

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なかみつせいじ


キャストに関して言えば、関根組に久々登場の山口真里、そして、本作が『奴隷人妻 恥辱のあえぎ』『巨乳天国 ゆれ揉みソープ』に次ぐ三作品目になる桃宮もも(小倉もも)にも注目だ。

ピンク映画のセックスシーンは、いわゆる擬似である。本番、つまり実際にセックスしているわけではない。
そこで、俳優たちは男女とも、前張りを着用する。
この前張りは、それぞれ自分で作るのだ。
材料は、キネシオテープとガーゼ。キネシオテープとは、スポーツ選手などが、痛めた筋肉に貼ったり巻いたりしているアレである。
人によっては、テープ表面をマジックで黒く塗り、陰毛っぽく作ることもある。
では、非常に珍しい役者による前張り作成の様子をお見せしよう。
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これが前張り作成キット!

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山口真里@前張り作成中

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なかみつせいじ@前張り作成中

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波多野結衣@前張り作成中


前張りと同様、ピンク映画を語る上でなくてはならないのが「ぼかし」だろう。
ピンク映画の「ぼかし」とは、性器そのものを見えなくするのが目的のAVのモザイクと違い、まず前張りを見せないために使われる。ほかにも、擬似の男性器(張り型)などを使ったフェラチオシーンなどにも使われる。
もともと本物を使っていないシーンに「ぼかし」を使うことで、逆に、本当にやっているのではないかというリアルさが生まれるというわけだ。
そんな「ぼかし」だが、どういう風に撮影されるのかご存知だろうか。
たいていの人は、撮影をしたフィルムに加工をしていると思われているかもしれない。
しかし、それでは、オプチカル(光学)合成の費用がかかる。
低予算のピンク映画では、そんな金はない(笑)
なので、ピンク映画では、撮影の際にぼかしを入れる。
どうやるのかといえば、これがいたってアナログな方法なのだ。
カラミ(セックスシーン)のを撮影する際、カメラのレンズの前に、プラスチックのコップや、曇ったレンズなどをかざすのである。
これは、もう職人技!!

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下元キャメラマン@カラミ撮影中
左手のコップに注目


さて、この日の撮影は、山口真里となかみつせいじのシーンと、波多野結衣となかみつせいじのシーン。
ってか、なかみつさん出突っ張り(笑)
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山口真里&なかみつせいじ@ベッドシーン撮影中


山口さんというナイスバディな奥さんがいながら、厄ネタ持ちの波多野結衣に心惹かれるという、私にはどうにも納得のいかない(笑)、中年男なかみつさんは、嫁とセックスの最中でも、相手が波多野さんだと妄想してしまうほどの重症。
そんな、山口さんとなかみつさんのラブシーンを絡めた芝居では、山口さんのコメディエンヌな魅力が爆発。
旦那のことを疑ってるけれど、それでも旦那を愛している天真爛漫系の妻をおおらかに、可愛く演じてみせる。
カットの声をかけたあと、関根監督が、嬉しそうにポツリとつぶやいた。
「こう、来たか」
監督が想定していなかったアプローチで、山口さんが役作りしてきたのだ。
それが、作品的に面白くなると関根監督も感じたのだろう。
「そういう(コメディ的な)映画じゃないんだけどなあ」と言いながらも、満足そう。
役者と監督が、それぞれの才能をぶつけ合い、作品を作り上げていく。

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もはやベテラン女優の風格漂う山口真里

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山口&なかみつの撮影を覗き見する波多野結衣


そして、波多野結衣。
タイトルこそ、『和服女将のみだれ髪』なのだが、この日の撮影は、和服ではなかった!!(笑)
和服のシーンは、前日に撮影されていたのだが、私は都合で取材できず。
残念!
帯を引っ張られて、くるくる回る波多野さんを一目見たかったぞ!!
ってか、そんなシーンは、ないけどな!!(笑)
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ピンク映画の華は、なんといっても女優である。
映画としてどんなに優れていても、ブサイクな女優が出ている映画になんの意味がある?
ましてや、ピンク映画である。
ストーリーや映像が、どんなに素晴らしくとも、ブサイクなデブが主役だったりすれば、もうその時点で失格(笑)
あえて、そんな映画を作る天邪鬼もいるけれど、そんなこたあ自主制作でやれよ。
人様からお金を頂戴するには、それだけのモノを見せなければならない。
ピンク映画で言えば、それは、女優にほかならない。
波多野結衣は、そんなピンク映画女優に求められる美しさと華やかさを持っている。
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今や、AVだけでなく、アイドルグループ「me-me」の一員としても活躍中で、超多忙な彼女。
本作『和服女将のみだれ髪』も、そのタイトなスケジュールを縫っての参加。
相当、疲れがたまっているのだろう。
出番がないときは、ソファで居眠りzzz。
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しかし、ひとたびカメラが回りだすと、見事な集中力を発揮。
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ソファで横たわるなかみつせいじの視点で、カメラを回す下元さん


波多野結衣は、なかみつせいじとは2度目の共演。
前作では、カラミはなかったが、今回は、ガップリ絡むことになる(笑)

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そんな『和服女将のみだれ髪』は、9月13日より、上野オークラ劇場、横浜光音座2で公開。
その後、全国の成人映画館で順次公開予定である。

なお、すでに波多野結衣主演3作目も、既に撮影が終わっている。
公開は12月を予定している。


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※本記事に掲載した写真は、映画ポスターを除き、すべてBATTLEBABESが撮影したものです。

「東京電撃映画祭」始動!!

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ボンクラのボンクラによるボンクラのための映画祭!

電撃映画祭のコピー


というわけで、「東京電撃映画祭」である。
世間には全く知られず、無視され続けるVシネ、ピンク映画などの名作、傑作、名匠たちにスポットを当て、腰の座りの悪い自称映画ファンや本当に面白い映画を知らないスカした世間に喝を入れるエクストリーム映画の祭典なのである!!
と、大上段に振りかぶったのはいいけれど、早い話が、低予算、無予算で量産された無数の商業作品の中から、ボンクラ心を揺さぶる名作・傑作の数々を発掘して上映するという、世界で一番偏差値の低い映画祭!!!(笑)

主催は、東京電撃映画祭実行委員会ということになっているが、その実態は二人の映画監督 友松直之と石川二郎、そして二人のボンクラ 電撃チャックと私ことSHINという、おっさん4人(笑)

と、こんなふうに種明かしをすると、「どうせまた、友松直之の自己宣伝イベントじゃないの」とか思われるかもしれない。
まあ、そうなる危険性は限りなくあるのだけれど(笑)、友松直之も石川二郎も筋金入りの映画ボンクラ。
「面白くなけりゃ映画じゃない」を信条に、これまで数々の傑作を生み出してきた職人達だ。
しかしその傑作たちが、存在さえも知られず、ひっそりとレンタルビデオ屋の棚に埋もれ、人知れず消え、廃盤になり、中古さえ出回らないというのが、今の映像業界の現状だ。
その一方で、TV屋が我が物顔でのさばる現在の邦画メジャー。
毒にも薬にもならない、薄っぺらな感動を売り物に、TVドラマのスペシャル版みたいな「なんちゃって映画」をスクリーンに垂れ流し続けている。

なんか、間違ってないか?

「東京電撃映画祭」は、ボンクラおやじ4人が、本当に面白いと思う映画を発信する映画祭だ。
この映画祭は、世界で一番偏差値が低いと同時に、世界で一番敷居の低い映画祭でもある。
我々だけが、上映作品を選定するのではなく、我こそはと名乗りを上げた監督の作品も、どんどん取り上げていく。
ただし、条件がある。
まず、作品が面白いこと(笑)
原則として、商業作品であること。
次に、主催側になって、イベントの運営に参加すること。
つまり、権利保有のメーカーまたは映画会社との上映権の交渉、ゲストの出演交渉などを上映作品の監督が自ら行うということだ。
その条件さえクリアできるのであれば、大歓迎である。
是非、多くの不遇な映画の作り手からの参加をいただきたい。

そういう意味もあって、「東京電撃映画祭」は、年に一回、ではなくて、定期的に開催していく予定である。
一回目もやってないのに、恐縮だけれど、既に11月8日(金)に、2回目の開催も決定!!(笑)


まあ、そういう形を「映画祭」というかどうかは異論もあるだろうけれど、上映される作品をみんなでツッコミやら、野次やらを飛ばしながら騒ぎながら鑑賞しようじゃないかという、ある種のお祭りでもあるわけで、まあ「映画祭」でいいんじゃないかと(笑)
というわけで、ボンクラの映画の祭典「東京電撃映画祭」に、全国のボンクラオヤジには今後、注目し、参加していただきたいと願う次第である。


というわけで、第一回「東京電撃映画祭」の概要である。

1 名称 第一回東京電撃映画祭

2 日時 2013年9月20日(金) 24:00開場 24:30スタート

3 場所 阿佐ヶ谷ロフトA
      〒166-0004 東京都杉並区阿佐谷南1丁目36−16 B1
      TEL:03-5929-3445
      HP:http://www.loft-prj.co.jp/schedule/lofta/18018

4 料金 前売¥2,500 / 当日¥3,000(共に飲食代別)
  ※前売はローソンチケットおよび阿佐ヶ谷ロフトWEB予約にて (Lコード:34929)

5 上映作品
  第一部:友松直之監督新作ピンク映画関東プレミア
       『尼寺 姦淫姉妹』(友松直之監督作品)
  第二部:Vシネマの知られざる巨匠 石川二郎特集
       『ターミネーター斬KILL』(石川二郎監督作品)
       『風を追いかけて』(石川二郎監督未公開作品)
       『海浜警邏隊ピーチ&チェリー』(石川二郎監督作品)    

6 ゲスト
  第一部:緒川凛、あん(小司あん)、若林美保
  第二部:亜紗美(女優、『ターミネーター斬KILL』主演)
       稲葉凌一(俳優、『尼寺』、『ピーチ&チェリー』)
       淺野潤一郎(俳優、『尼寺』、『ピーチ&チェリー』)
       近藤佳徳(ガンエフェクト、『ピーチ&チェリー』)
       早瀬重希(アクション監督、『ターミネーター斬KILL』、『ピーチ&チェリー』)

   サンダーボルト・ガールズ(衣緒菜、菅野いちは、and more)

尼寺4
緒川凛

尼寺6
若林美保

Baidu IME_2013-9-1_23-11-27
あん

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亜紗美
 

東京電撃映画祭公式フェイスブック
https://www.facebook.com/tokyothunderbolt

      
  


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