2008年10月31日

今夜は

池田で来田、小林という旧友2人と夕飯をとる事になっている。

二人とも小学校以来の友達で、特に来田とは中学も同じで、あの頃はよくつまらない映画に付き合ってもらったり、一緒にバンドを組んだりと遊んでもらった。
変わった思考回路をしていて、どうも飛躍しているようで飛躍していない。そんなようで、やっぱり飛躍しているかな? そんな男だ。
今もまだ実家住まいで、家にお金を入れながら池田のコピー屋で営業をしている。

小林は小学校を卒業して以来疎遠になっていたが、最近になって頻繁とまではいかないがたまに連絡を取るくらい近しくなっている。
こいつの悩みはいつもバカげていて、好きな女と付き合う事ができないだの、でもそれでも彼女が幸せならそれでいいだの、いややっぱり自分のほうを向いて欲しいだのと、こちらにすれば、一体なんなの?ふられてるの?バカなの?死ぬの?という笑い話なわけだが、そんなバカげた悩みに必死な様はときに哀れでもある。

今回の集まりの言いだしっぺはぼくで、本当は自分たちの未来についてであるとか、日本の今後についてであるとか、そういう男らしい志のある話をしたいんだが、最近の小林の様子を見聞きすると、どうやら今日も来田と2人で小林の恋の愚痴を聞いてあげるだけで終わってしまいそうだ。

だが、それにしても昔なじみとの食事は楽しみで仕方がない。
内容がなくても許せるのが旧友と過ごす時間の良いところなのかも知れない。

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