これはかわいいからやってみたい
◯まや、うっかり業界の闇を見てしまう
先日FANZAでいい感じのすけべ動画ないかなーとながめていて、ふと気づいたのです
「天然巨乳」という作品タイトル・作品説明で使われる言葉があります
これは商品の内容で目玉となる内容を簡素に説明している言葉で、巨乳が好みの消費者にリーチするように使われます
そして気づいてしまいました
天然じゃない巨乳もあるんじゃないかということです
例えるならうなぎに天然物と養殖物があるのと同じですね
天然な巨乳ということは、つまり反対に人工・作り物等の巨乳もあるということになります
天然巨乳なのに天然巨乳という言葉が決して使われないアダビデ女優もいるのかもしれません
そこでまやは巨乳を自身のセールスポイントとして活躍している何名かの出演作品のタイトルをデビュー時から最新まで調べてみました
結果は業界の闇(意味深)を見てしまいましたが、これからも巨乳のアダビデ女優を応援しようと思います
非処女アラサーなのに大人の階段を登ってしまった気分です
◯賃上げ
春闘という労働者と雇用主の間でかわされる労働条件や待遇に関する交渉のシーズンで、今年は歴史的なインフレと人手不足を背景に新卒を中心に初任給の賃上げが決まっています
大手がこぞって新人獲得競争を繰り広げ、IT以外の事務系でも30万円という景気のいいニュースが飛び交っています
まやが新卒だった2014年頃はリーマンショックを起点とするリーマン氷河期の末期で、まやのような文系卒の事務系初任給は20万円ちょっとでした
現在の売り手市場の面接では「学生時代に力を入れたこと」とか「リーダーシップの経験談」「サークル活動のこと」を聞かずにより実務に直結した専門的な質問をすると本社の人事に聞き、まやが就活していた時代とは変わっています
当時の就活は厳しい部分も多く、まやは希望していた業界には行くことができず結果今のメーカーの地方支店に勤務しています
なので今の新卒さんは就活も売り手市場でお給料もまやよりも3割以上高く、パソコンが使えなくてもいいし電話に出れなくても引っ張りだこなのです
まやの時は逆でパソコンスキル必須で、接遇研修で電話対応も熱心に勉強しました
ちょっと時代が違うだけでこんなに格差があるんだなーと感じます
まやの基本給が30万超えたのは5年目に係長になってからです
この景気のいいお話は大手企業に勤務する正社員に限ったもので、99.7%を占める中小企業や非正規雇用の労働者には恩恵がありません
つまり大手に勤務する正社員かどうかで格差が大きく広がるのです
日本が衰退した理由はこの99.7%がずっと低賃金のままだからなのです
全体の最低賃金を上げろという運動が起こっていて、そういや別に最低賃金の改定が年1度というような理由もなかったんだなーと思いました
それと飲食店や小売業で働く非正規雇用の労働者によるストライキ運動も起こっています
いままでこういう運動がまったく起こらなかったのが間違いで、一部でこういう運動に対する嘲笑の声も聞こえますが労働者に与えられた権利として当然の行動です
まやも平社員の時に会社の労働組合に加入していていろいろとお話を聞いたり産別組合の集会に参加したり動員と呼ばれる活動でデモ行進に参加したりしたことがあります
今は中間管理職になったのでやめましたが、部下のみなさんは労働組合に加入していますね
労働組合はよくない思想の人の集まりみたいな論調がネットでは根強いですが必要なものだとまやは感じます
まやの会社ではゼロベア、これだけ騒がれているのに基本給料の増額はありませんトホホ・・・
年一回の定期昇給があるだけでなので今年の新卒さんの給料は変わらず20万ちょっとですネ
20代若手社員の離職が増えて来年は新卒希望者がゼロになりそうです
なので毎週ロトくじとナンバーズを買ってお馬さんに投票するのです
かわいいもこちゃんは絶対竿役だと思っているので栗を責められる妄想をしながらおふとんに入りましょう
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