飛ぶ時は両足揃えてぴょんぴょんするからかわいい
◯【悲報】まや、救急車で運ばれてしまう
ここ最近新年度に向けたお仕事が非常に重なってしまって毎日遅くまで働いていました
そういう生活で疲労とストレスが蓄積し、春先の寒暖差で体力を奪われてしまって体調を整える自律神経の機能が低下した結果、重度の便秘に見舞われてしまいました
便意はするけど出て来ない状態になってしまい、帰宅後におトイレに1時間くらいこもった結果とても強い腹痛で動けなくなりあえなく救急車を要請しました
救急車の中ではコロナに関する質問をたくさん受けながらバイタルサインを測定して血圧が180を超えてしまい寒いのに脂汗がたくさん出て「アカンしぬぅ!」という逼迫した状態になりながら夜間の救急病院に運ばれました
便秘ごときで救急車を呼ぶのはとてもばかげたことだと思ったのですが、体が震えてしまい痛くて座れない状態で朦朧とする意識で「救急車を呼ぶ前に」的な自治体の急病に関する電話相談はつながらず、チャット形式のサービスがあったのですが切羽詰まった痛みで利用に至りませんでした
救急指定病院は平日という事もあって他の急患の姿はなく、すぐ診察に入って浣腸をシリアナに注入し人生で一番のふんばりをして脱糞を成し遂げ、痛みが引きました
この影響で全身が筋肉痛で痛くなりました
その後に検査入院することになりました
検査はシリアナにゴム風船みたいなのを入れられて膨らまし、それを放り出して括約筋の異常検査と大腸にポリープがないかという内視鏡検査をしました
風船検査は赤ちゃんを生むとき用の検査椅子に座りM字開脚をしシリアナから放り出される風船ををまじまじと観察されるというアダビデみたいな検査でまやのぱいぱんアナルを持て余すことなくつぶさに観察されましたがキツキツで異常はなく、出血もなく内視鏡検査も大丈夫でした
会社から上司と部下の女の子が来たので詳細を話して、部下の女の子に自宅から着替えとか持ってきてもらったので困りませんでした
その後は自力脱糞もできるようになったので金曜日に退院しました
お医者先生にはストレスが原因の急性の大腸機能障害、つまり急性の便秘と言われ、女子にはよくある症状で放置は危ないけどちゃんと便秘薬や浣腸で脱糞したら大丈夫だと説明を受けました
あまりに無理にふんばると大腸がシリアナから飛び出してきてとても危険だそうですので便秘で困った時は便秘薬を使うようにしたいですね
お仕事を休んだので診断書も書いていただきました
というような事がここ数日ありましたよ
お医者さんには非常に強い痛みのある時は救急車を呼んでいいですよと教えてもらい、ちょうどコロナ流行の底という事もあり病院も混んでなかったので運が良かったです
すっかり良くなったのですが1週間の病気休暇になったので次の火曜日までお休みです
せっかくのお休みなので歯医者に行こうかなと思います
かわいいうさちゃんに看病されるのは永遠亭だけで十分ですネ
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