青竹の伐り出し 他

今年の年末は、父親の入院をはじめ、親戚の不幸など色々なことがありバタバタとしていた。

昨日あたりから何とか頭を正月準備のモードに切り替えて、年賀状を一晩で作成。

今朝8時過ぎ、やっと年賀状を出してきた。

朝9時からは、一本杉通り振興会の青竹の伐り出し。

(例年この時期、この仕事は振興会の恒例行事となっている。

伐採場所だが、市内白馬町の鳥居醤油店様所有の竹藪から、勿論許可を得て実施。
　一本門松用の青竹を伐り出してきて、会員の中で希望する者に配布している)

　昨年は予定日の天候が雪で酷い状況で出来なかったので2年ぶりである。

久しぶりの天気で、青竹の切り出し・カッティングは順調に進み、午前中には配布を終了した。

　午後は、御祓公民館のHPも、正月用頁を作成した。
　　(ただし正月バージョンのＨＰの公開は、1月1日0時の予定)

公民館の御祓公民館ブログも行事予定などメンテ。
　

その後、恵寿総合病院へ申請してあった父親の入院証明書が出来たというので、取りに行ったら、海が日の光を受けてキラキラと輝いていた。

（生憎海の写真は大ピンボケとなったので、恵寿総合病院の駐車場から撮った周囲の風景写真2枚アップしておく)

　　
　
　今日は久しぶりに穏やかな日で、いい日だった。

2012年の元旦も、こういう天気だといいのだがなあ。
　　 　　

父 退院

10月に腰の骨を折っての、約2ヵ月半の父の入院が(七尾市内・恵寿総合病院)今朝終わった。

以前入院した時の記事では正確な怪我の病名は、書かなかったが、正確には右大腿骨転子部骨折。

まだリハビリは必要だが、杖など使えば何とか歩ける状態まで回復。

もう85歳なので完全な回復は無理だが、デイサービスなど利用しながらリハビリや入浴を今後してもらうことになる。

ベッド、簡易トイレの我家への搬入なども入院前に終了。

　
　
　今日は、夕方からデイサービス(浜野デイケア小島)の会社の人などとの話し合いがあり、うまくいけば今年中に一回デイサービスを利用し、父に入浴もしてもらえそうだ。

何はさてよりめでたく退院できた。

早く家に帰りたいといっていた父も、これで家でゆっくりと正月をおくれる。

近所の方々など御心配をかけた多くの方々、また病院でお世話になった方々に、あらためてお礼を申します。

有難うございますした。　ｍ(_”_)ｍ

　　

「みそぎ落語会」(12月3日) 爆笑のうちに終了

先日12月3日(土)｢みそぎ落語会｣(15時～16時)があった。

公民館役員ということもあり準備、後片付もあるので、行ってきた。

生憎の時雨模様だったが、最終的には約120ほどの人が聞きに来てくれた。

招待した噺家は、先日亡くなった立川談志の一門、

立川志ららさん(立川談志の弟子・立川志らくさんの弟子)と

(3代目)泉水亭錦魚(立川談志さんの弟子)さんの二人。

｢時蕎麦｣と酔っ払いの車屋をネタにした古典落語をニ席弁じてもらった。

私は落語のライブは久しぶりの上、こんな近くで聞くのは初めてである。

二人とも落語の階級で言うと、真打の手前の｢2つ目｣という階級らしいが、酔っ払いの真似や蕎麦食う仕草なども流石に上手かった。

夕方からは、二人の噺家を交えての懇親会も行われた。

委員長でも副委員長でもないペイペイの役員だが、私も席によんでもらった。
途中｢七尾まだら｣や｢みなとよいさ｣の踊りも飛び出すなど、談笑しながら鍋などの料理に舌鼓を打った。