2017年03月21日

【ボードゲームレビュー】松永久秀トリック【という名の雑記】

お久しぶりです。最近新しくボードゲームを買いまして、やってみた結果をご報告させてもらおうと思います。

今回ご紹介するのはこちら! 
トリック表紙


TOYDROPから発売されています。「松永久秀トリック」です。
プレイ人数は3~5人

ルールは簡単で
① 40枚のカードを全て配る(3人の場合は13枚配って一枚は使わない)
②プレイヤーは親を決め親から順番に手札からカードを1枚出していく
③その手札の優越(後述)を決めて勝った人間がその場に出されたカードを全て持ち物に置く

というもの。きわめて単純なルールですが、この手札の優越の決め方が面白いのです。


先ず40枚のカードの内訳は赤、青、茶、緑、紫の五種類で1~8までの数字が書かれたカードになっています。
利休全カード





また、カードの1、2、5、8にはそれぞれ
1.【松永久秀】
2.【足利義輝】
5.【筒井順慶】
8.【三好長慶】

の絵札が書かれています。

ここで、重要な優越の決め方ですが、順番に
①スタートプレイヤーと異なる色を出しているプレイヤーは除外する(その判定で勝つことはない)
②場に出ている絵札の枚数を確認して
 A.絵札の枚数が偶数なら数字が大きい方が強くなる
 B.絵札の枚数が奇数なら数字の小さい方が強くなる
③その判定の結果、勝利したプレイヤーがすべてを手札とは別にして手元に絵札が見えるようにして置く

これを手札の枚数分行います。

最後に獲得ポイントの判定をします。ここも面白いところで
それぞれの絵札の枚数を数え、
 A.奇数ならば1点
 B.偶数ならば0点
として換算します。

ルールとしては以上になります。
ではここからは雑記を


若干主観を交えながらルールを説明したので記述かもしれないポイントですが、先ずは長所は、

①状況に応じて強さが変わる面白さ
②得点計算のやり方における足の引っ張り合い

の2点に尽きると思います。

正直1回やったときに「こんなものか、まぁこの値段でたまにやるぐらいならいいかな」と思っていて、2回目ある程度正解だろうなというプレイングをした結果ですね…

IMG_20170314_211311

絵札20枚の内18枚が一人のところに固まってしまい一気に4点獲得するということに(まさに漁夫の利)

いわゆる戦法というのが他人のポイントを消すために自分の出すタイミングが最後になるように自分の下家に得点が消えるように勝たせて、枚数カウンティングすれば要所で得点取って勝てる、という感じだったのですが、こんな結果に。

この結果を考察するならば、4人でプレイしていたのですが、スタートプレイヤー以外の3人が同じことを考えた結果手札に絵札が余ってしまい、結果一か所に集まってしまったと。


手段ではありますけど決して必勝法ではないようでした。残念!
ある程度、自分が勝つようにやりながら、無理な時にどう人の得点を減らせるかという駆け引きがこのゲームの醍醐味になりますね。


次に残念な点

①紙質が若干柔めなので少しプレイ中心もとない
②戦国武将がモチーフである理由が不明
③スタートプレイヤーが不利なのにやろうと思えば一人をずっとスタートプレイヤーにできてしまう。また、そういった時に場の膠着が酷くみられる


10点満点評で6.5点でしょうか。

買って損はしていないですが掘り出し物を見つけた!という感じもございません。


値段は1620円とそこそこお手頃な値段になっています。
紙質は柔いのでお酒飲みながらはきつそうですが、持っていて損はないかなと思います。



bazitoufuu at 17:16│Comments(0) ボードゲーム | 雑記

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