軍事ニュースまとめない

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2014年01月

ノースロップ・グラマン、100基目のEA-18G用AEAキットを納入

ノースロップ・グラマン、100基目のEA-18G用AEAキットを納入


ノースロップ・グラマンは2014年1月28日、100基目のEA-18Gグラウラー用空中電子攻撃(AEA)キットを納入したと発表しました。

アグスタ・ウエストランド、英国防省から総額7.6億ポンドの契約を受注

アグスタ・ウエストランド、英国防省から総額7.6億ポンドの契約を受注


アグスタ・ウエストランドは2014年1月29日、イギリス国防省からAW101ヘリコプターの改造と、アパッチAH.1ヘリコプターの保守整備契約の2件を、総額7.6億ポンドで受注したと発表しました。

AW101ヘリコプターの改造は、イギリス空軍に配備されているマーリンHC.3/HC.3A 25機を、海軍の艦艇から運用できるようにするMLSP(Merlin Life Sustainment Programme)で、2018年までにフェーズ1として7機が初期作戦能力を獲得し、2020年までに25機全機がフェーズ2改造を完了します。

NATO、ノルウェー空軍のF-16をアイスランドへ派遣

NATO、ノルウェー空軍のF-16をアイスランドへ派遣


NATOのミッションで2014年1月27日、ノルウェー空軍F-16の6機がアイスランドへ派遣されました。

この派遣は平和時のアイスランドに、空中監視と迎撃能力を提供するためのもので、2月21日まで継続されます。

アメリカ空軍B-52爆撃機、共同演習でオーストラリアに到着

アメリカ空軍B-52爆撃機、共同演習でオーストラリアに到着 【画像】


アメリカ空軍のB-52爆撃機1機が2014年1月28日、グアム・アンダーセン基地からオーストラリア空軍のダーウィン基地に到着しました。ダーウィンではオーストラリア空軍と共同演習を実施します。

イスラエル空軍、ガザ地区限定空爆

イスラエル空軍、ガザ地区限定空爆


イスラエル空軍はパレスチナのガザ地区に限定空爆を行った。パレスチナ側からのロケット砲の発射に対する報復措置だという。イスラエル国防軍の報道部が発表した。

同報道部によれば、「ロケット砲への反撃としてイスラエル空軍はテロ活動の活発なガザ北部地域および、兵器廠のある南部地域を空爆した」。

潜水艦基地誘致「厳しい」 防衛省が佐世保市に説明 [長崎県]

潜水艦基地誘致「厳しい」 防衛省が佐世保市に説明 [長崎県]

 
 増強される海上自衛隊潜水艦の基地誘致を目指している長崎県佐世保市は29日、防衛省が「施設整備の面から佐世保港への潜水艦配備は非常に厳しい」などと説明、誘致が困難な状況となっていることを明らかにした。

 海自潜水艦は今後5年間で5隻増やす計画。同省は「現在拠点がある横須賀(神奈川県)と呉(広島県)に配備する」としている。


中国海軍、2015年に055型ミサイル駆逐艦を建造

中国海軍、2015年に055型ミサイル駆逐艦を建造


 2012年末、中国国内の軍事サイトは055型の新型ミサイル駆逐艦について検討し始めている。鼎盛軍事網の関係者によると、005型の新型ミサイル駆逐艦の満載排水量はこれまでない1万2000トンに達する見通しで、就役後、世界2番目の大型ミサイル駆逐艦になるとしている。055型ミサイル駆逐艦は中国海軍の大型艦艇発展計画における最も重要なプロジェクトであり、中国の艦艇製造技術と船舶工業能力の最高レベルを代表し、中国の「第12次5ヵ年計画」(2011~2015年)期間の海軍発展計画における重要な一環にもなる。055型ミサイル駆逐艦は2015年第2四半期から建造される予定で、今は設計の最終段階に入っている。(写真はWEN98が作成したもの)

アメリカ空軍F-22デモチーム、フロリダで訓練飛行

アメリカ空軍F-22デモチーム、フロリダで訓練飛行


アメリカ空軍のF-22ラプター・デモンストレーション・チームのジョン・カミングス大尉らが、雪のラングレー空軍基地(AFB)を離れてフロリダ州のティンダルAFBで、訓練を2013年1月27日に行いました。

オーストラリア空軍のF/A-18AもネリスAFBに到着 レッド・フラッグ演習

オーストラリア空軍のF/A-18AもネリスAFBに到着 レッド・フラッグ演習


アメリカ・ネバダ州のネリス空軍基地に2014年1月23日、オーストラリア空軍のF/A-18Aが到着しました。これらの機体は1月27日から2月27日まで同基地で開催される「レッドフラッグ」演習に参加します。

無人偵察機が海に墜落 米国境警備局所属

無人偵察機が海に墜落 米国境警備局所属


 ロイター通信は28日、米税関・国境警備局所属の無人偵察機が27日夜、米西部カリフォルニア州サンディエゴ沖の太平洋に墜落したと伝えた。

 墜落した無人機は、メキシコとの国境付近などで不法移民対策として運用されている10機のうちの1機。通常の偵察飛行中、何らかの機械トラブルが発生して帰還させることができなくなり、操作担当者がやむなく海に墜落させたという。

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