ある日僕は素敵なゲームに出会った

ビデオゲーム大好き日記


アーケードアーカイブスで雷電が出た。決して上手な訳ではないのだけれど、とても楽しい。
難しかったゲーセンのゲームでも、9百円せず買い切りクレジット入れ放題、ボスの攻略法を探るべく直前でセーブして何度も練り込むことも可能、なんて贅沢だろう。

そんな『ステートセーブ』について、実は常々思っている事がある。それは、「そんなものオリジナルの遊び方ではない」という誰に言うとでもない後ろ暗い気持ちだ。
逆に言うと、アーケードスタイルのゲームにおいて1クレジットクリアは美徳だ。スコアは積み上がり更新されるし、何よりエコノミーにゲームを打ち負かしたことになる。
 
ただし、そこに至るにはプレイの積み重ねによって築いたクレジットと時間が死屍累々。

まさにこれこそが、僕が後ろ暗い気持ちに成りながらもステートセーブを活用する動機だ。

なにせ「積みゲー」なのである。昔から持ってるのにこの歳までクリアしたことないタイトルなんてたくさんある。気づけばメガドライブのゲームなんて30年モノ。新しいゲームだって遊びたい。
などなど…プレイできる時間は有限なのに頑固なストロングスタイルを通していたら食べ残してしまう。積みゲーしている時点で自分が欲張りな事は認めるしかないよね。

今更意地張ってもしようが無いので活用できる手段は使おう。手ごわいボスの直前でセーブして何度ミスしても最短時間でリトライだ。とにかく一旦クリアまで通すのは舞台でいうゲネプロみたいな感じ。
メガドラなど家庭用の場合はクリアして然る後、実カセットで遊ぶのも1粒で2度おいしい。

なんだかんだで結果上達するので、1クレジットクリアできるゲームも増える。成し遂げたゲームは一層思い入れこもって好きになれるのだから、まあいいんじゃないかな。

(バトルマニア:羽田マリア&大鳥居マニア)難易度ハードのエンディングから。
2021_0516_バニーTS


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久しぶりにバトルマニア大吟醸をプレイ。

僕はレトロゲームの類をプレイする際、難易度によるステージ構成などに違いが無い場合は、ざっくり流したいのでイージー設定にすることが多い。しかし、バトルマニアのシリーズはかなりヌルい調整なので、たまには難易度上げようとハードにしてみた。すると、2回くらい通しただけで1クレジットクリア出来てしまった。そういうもんか、それなら今後このゲームは難易度ハードで良いやと思った次第。

 
(バトルマニア大吟醸:羽田マリア&大鳥居マニア)肩パットアーマーが無いけど大吟醸です。2021_0430_ トラブルシューター

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メガドライブの『ESWAT』が好きだ。

 セガのESWATと言えばアーケード版がオリジナルで、ゲームジャンル的にはSHINOBIの系譜にあり、奇しくもメガドライブ版へ移植(?)するにあたり独自のアレンジが施されているのもまたSHINOBIと同じ様な境遇に感じる。

そんな ”同級生” なタイトル同志だけれど、片や『Super 忍』はメガドライブ初期タイトルの誉れも高い優等生。一方の『ESWAT』はSNSで持て囃されることが殆ど観測されない。僕はここに強い違和感を感じずにはいられない。
強いて言うなら、3面からのパワードスーツNEW.I.C.E装着までの前奏がかったるいとか、コンティニューが無い事や、ミスすると武器をロストして再回収まで特定のエリアに進まなければならない所とかだろうか… 結構致命的だな。

と、まあ、とりあえず手始めにこのゲームの欠点として思い当るところは挙げてみたけれど、正直そんなのは些細なことだ。挙げてみた欠点だって敷居が高く感じるだけで、やり込む分にはあまり関係なくなってくるものばかりだと思う。現代に遊ぶ分には(海外ストアしかないけど)現行機でステートセーブなどで楽して遊べるし。

僕はこのゲームを褒めたいのである。

 派手さはないけれど丁寧な描き込みのグラフィックであり、メガドラではクオリティに差が付きやすい色使いも巧だ。世界観はハードSFで90年代当時流行りのモチーフが多様されながら統一感もある。音楽も派手なアドバタイズデモもあれば緊張感のある抑えたトーンもありバランスが取れている、なにより聞き心地もよい。

そして、本丸のゲームプレイ。
冒頭に挙げた通り、オーソドックスな横スクロールから見事な変更を施されている。
何かを褒める時に比較して他方を貶めるのは良くないやり口だとは承知の上で書くが、同級生で優等生なはずのスーパーSHINOBIのアレンジは正直大したことなく地味なアクションゲームからは脱していない。
比べて、ESWATではステージギミックの多彩さと攻略の楽しさが練りに練られている。そこに加えて演出も秀逸、一切ムービー的なものは無いけれどゲーム展開に盛り込まれたドラマ性は雄弁なのだ。(余談だけどエンディングで出てくるパトカーはベア・ナックルと同じで世界観が繋がっているらしい)

例を挙げてみよう。

 1面と2面、そもそも ”かったるい” とか言いながらこのNEW.I.C.E装着前のステージでは基本アクションの立ち回りを覚えるに必要な展開と、主人公(プレイヤー)が昇格して強力な装備を扱うエリートになるドラマが追体験できる味な構成だ。

 3面からNEW.I.C.Eを装備。ステージ開始デモでもその様が見られ、オッサンの顔が丸出しで決してカッコいいデザインじゃないけど、1~2面のおかげで「カッコいい」と思えるのだ。そして、天翔けるバーナーの機動力をもって活躍(ボス攻略の安全地帯も作れる!)。

 4面では一転、そのバーナーの使用が制限される。背景を見れば研究所で引火の恐れがある事が書かれてありなるほどと、NEW.I.C.Eの基本装備をじっくり理解することになる。なまじ移動力を持ってしまうと奔放に扱い雑なゲームになりそうなところへブレーキを掛けちょっとしたストーリーの示唆で「やらされてる感」を感じさせない。

 5面では逆に全ての装備性能を駆使するギミック満載で、まるでアクションとパズルを合わせたみたいな頓智の盛り合わせだ。(パズルと言えばテトリスを模した演出が見られるシークエンスが途中に登場する、「メガドラでテトリスが動いている!」と当時のメガドラファンは溜飲を下した事だろう。)
バーニアの滞空時間を活用し攻略するトラップ付きエスカレーターや、逆にバーニアの使いどころを見極めないと乗り切れない移動する床。
ボス戦では一時的に強力なパワーアップを経て無制限に飛び回れるようになりその機動力を持って対峙する。ここで「敵地でパワーアップできるのかよ」という冷笑が聞こえてきそうだが、このカスタムNEW.I.C.Eとでも言うべき装備、実は最終面のボスも使用してくる事から、取り立てて説明はないがほんのりと事の背景が想像できてしまうのだ。

なんてよく出来たアクションゲームだろう。多少骨太だけれど、家庭用でじっくり攻略することを考慮した佳作であることは間違いないし、刺さる人には傑作となる事請け合い。未見で気になった人は現行3機種で遊べるので、『Sega Genesis Classics』を購入してみて欲しい。僕がアフェリエイトやってたらAmazonのリンク張りたいくらいだ。


 最後にスーパーSHINOBIをフォローしておくと、Ⅱになってからは、これら全部を補ってESWATを凌駕していると思います。
 (ESWAT:オリジナルキャラ) 士郎正宗『アップルシード』のイメージで。
2021_0129_ESWAT



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エムツーの『戦刃アレスタ』ロケテが延期らしい。
長引く新型コロナ禍、ビデオゲーム業界は比較的問題ないと言われるけど、やはりアーケードとなると話が変わってくるという事か。

僕は大阪に住んでいるので、そもそもロケテのために出向くことも無いのだけれど、イラスト描いて遠方射撃で応援したい所存。
 (戦刃アレスタ
2021_0131_戦刃


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会社の新人くんがストV始めたので、付き合いに対戦してますが1か月そこらでもう抜かされそう。
若さって残酷。

新人と言えばレインボーミカもゼロ3で初めて出た時は、弱小団体場末のプロレス興行といった風情で、この頃のカプコンアートが持つ ”四畳半” な味わいが見られて好きだった。
昭和感あふれる鰯ヶ浜見ると『男おいどん』で海水浴場からトボトボ帰る回思い出すんだよね。


格ゲーキャラのコスチューム露出度高いものが多いけど麻痺してくるもんで、これ妻に見せたら「お尻出てるお尻出てるお尻出てるお尻出てるお尻出てる」って5回言ってたので気が付いたのだけれど、お尻出てるね。
 (ストリートファイターV:レインボー ミカ
2021.0303..ミカ

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