二男の最後の挑戦
ウィンターカップ県予選
前日の準決勝では、一時、セーフティーリードかと
思われた所から後半、同点に追い付かれ
76-70と辛勝決勝へ。
前日の結果を反省して決勝は気持ちを引き締めて
望んでほしいところ。
スタートから相手4番の落ち着いた3Pが連続で決まり
追いかける展開に
今までもこういう展開はあったので
徐々に修正してくれるだろうと思いつつも
重い流れが続く…
1Qは最後に逆転しリードで終える。
が、2Qから重い流れはさらに重く
一時、最大20点のビハインドに。
さすがにここは痺れたね。
後半、早い段階に一桁まで追い上げたいけど
さすが息子さん、選手を鼓舞したり
流れを切るタイムアウトでリズムを立て直す。
何よりよくスカウティングされてたね。
結果、4点差まで追い上げるのがやっとで
66-78で勝負あり
親子対決も最後はこういうめぐりあわせだったのかな…
準決、決勝は相手チームの国体組が落ち着いてチームを引っ張っていたね。
関東B優勝での実力は間違いなくあったからね。
ウィンターでは頑張ってほしいね。
これで高校での公式戦が終了して
目標だった全国のコートには立てず
悔しさはもちろんあるけど
最後までやり抜いたし、親としても送り出した後悔はないな。
次のステップではまた違う環境での生活に慣れて
いいプレーしてほしいね。
おつかれさま…