2012年04月12日
東欧の旅 ~南ドイツ編①~
1月23日(月)
それでも朝方の2時間ほどはぐっすり眠って、0900 起床。
シャワーを浴びてから、たっぷり時間をかけて身支度をする。
相変わらず左足先の腫れはヒドいが、ゆっくりなら歩けるほどに痛みが和らいできている気がする。
1110 8分遅れでザルツブルク発。
車窓からは牧歌的でちょっとメルヘンな景色がつづく。そこに住む人々の生活が見えてくるというか、まぁそんな感じだ。
1235 ミュンヘン着
1250 すぐに駅近くのドロミットホテルにチェックイン。
ミュンヘン駅構内のオープンレストランで、サーモンの切り身を挟んだバーガー3ユーロを食べる。美味しくはなかったな、、、やっぱドイツはソーセージだ!肉だ肉!!、、、でも痛風!
それから、ノイエ・ピナコテーク美術館へ
1515 観覧。マネ、ルノアール、ドガ、セザンヌ、ゴーギャン、ゴッホ、クリムトなど巨匠の絵画もある。カメラOKなのは珍しい。1時間ほどで見終わる。 1700 ミュンヘン旧市街の中心マリエン広場へ。
かおりも喉鼻の具合がワルいらしく、昨夜はグシューグルグルグシューと鼻を鳴らして寝ていた。こっちは長い昼寝のせいでなかなか寝付けないでいたから、このいびきはさらに追い打ちをかけた。
相変わらず左足先の腫れはヒドいが、ゆっくりなら歩けるほどに痛みが和らいできている気がする。
車窓からは牧歌的でちょっとメルヘンな景色がつづく。そこに住む人々の生活が見えてくるというか、まぁそんな感じだ。
昨日は雪景色一辺だったので比較して感じることはなかったが、明らかにブダペスト~ウィーン間とはその美しさが違う。
手入れされた家の一軒一軒やその庭もそうだが、なんでもない線路沿いの草地や雑木林にも、放棄された侘しさというか、わるい意味での自然の状態がない。村々が美しい自然と調和している、そんな感じだ。
経済格差が否応なしに風景にはっきり現れている。
ハンガリーからオーストリア、南ドイツへの移動で、その変化がはっきりとわかる。
やはりドイツは豊かだ。
今回の旅ではレンタカーで走るつもりはないが、こういう場所を絵になるとこで停まりながらじっくり時間をかけてドライブしたいものだ。
今回の旅ではレンタカーで走るつもりはないが、こういう場所を絵になるとこで停まりながらじっくり時間をかけてドライブしたいものだ。
1250 すぐに駅近くのドロミットホテルにチェックイン。
1515 観覧。マネ、ルノアール、ドガ、セザンヌ、ゴーギャン、ゴッホ、クリムトなど巨匠の絵画もある。カメラOKなのは珍しい。1時間ほどで見終わる。 1700 ミュンヘン旧市街の中心マリエン広場へ。