【千葉県の停電復旧は9月13日までかかるというのに,この安倍晋三の私物政権は,内閣改造ごっこばかりを楽しむ極楽トンボぶり】

 【「日本の落葉」としての構図を端的に表わす安倍政権の第4次再改造内閣の不出来栄え】

 【記者会見で安倍首相は,小泉進次郎を環境相に起用した理由について「手あかのついた従来の議論ではなく,若手ならではの斬新な発想での取り組みを期待している」と語った。

 というのであれば,手あかが何重層にもこびりついた自分自身を,まずさきにゴミ箱に放りこむ必要がある】

 【安倍晋三の「国難」性ばかりが延命されていく「この国政権のはしたなさ」】


 ① 内閣改造ごっこにいそしむ「体たらく」の安倍晋三的な「子どもの政府」-この「初老の小学生・ペテン総理」
(『くろねこの短語』命名)の面目躍如が日本をダメにしてきた

 ネット紙の『リテラ』は2019年9月11日の記事で,「台風15号の甚大被害,復旧遅れ深刻化も,安倍政権は内閣改造に夢中でほったらかし!  関係閣僚会議も総理指示もなし,関係閣僚会議も総理指示もなし」という記事を書いていた(https://lite-ra.com/2019/09/post-4964.html)。

 「信じられないのは,安倍政権が台風災害の対策,被害をほったらかしにしていることだ」。

 「菅官房長官は9日午前の会見で『政府一丸となって被害状況の把握に努めるとともに,災害応急対策等に全力で取り組んでいるところ』などと語ったが,口先だけだ」。

 「なにしろ,今回の台風について非常災害対策本部はおろか,関係閣僚会議すら開いた形跡がないのだ」。

 「去〔2018〕年の西日本直撃台風でも安倍首相は新潟で総裁選の票固め」〔に専念していた。
 註記)以上,https://lite-ra.com/2019/09/post-4964.html

『朝日新聞』2019年9月12日夕刊1面千葉県停電

 まったく信じられないが,これはもちろん,安倍首相じたいが韓国への圧力と内閣改造の人事に夢中だからだ。実際,安倍首相はこれまでも,自分の関心があるイベントが別にあるときは,それがどんなにくだらないものでも,災害対策を無視してそっちを優先してきた。

  イ) たとえば,2014年2月に起こった山梨県の豪雪では,その最中に支援者らと赤坂で天ぷら料理に舌鼓を打っていたし,同年の広島土砂災害では「災害応急対策に全力で取り組む」と宣言したあと,富士桜カントリー倶楽部で日枝 久・フジテレビ会長(当時)や笹川陽平・日本財団会長らとゴルフを楽しみつづけた。

  ロ) さらに2015年の関東・東北豪雨では,孤立して救助を待つ人びとや不明者も多数いたというのに,インターネットテレビ「言論テレビ」に生出演して櫻井よしこや田久保忠衛・日本会議会長とともに安保法制の必要性をアピール。

  ハ) 2017年も,G20首脳会談出席のための外遊中に九州北部豪雨が発生したが,この閉会後も外遊を続行。緊急性もない外遊から帰国しなかったのは,加計問題追及の閉会中審査に出席したくないからなのは,みえみえだった。

  ニ) そして,2018年7月西日本豪雨災害のときの「赤坂自民亭」。このとき5日午後には気象庁が「厳重な警戒が必要」と異例の緊急会見を開き,同日数十万人に避難勧告が出されていたにもかかわらず,5日夜,総裁選の票集めのために,「赤坂自民亭」なる内輪の宴会に参加。

  ホ) 6日夜にも公邸で,総裁選のために無派閥議員取りこみのための会合をおこなっている。甚大な被害がすでに広がっていた6日土曜日午後~7日日曜日の時点でさえ非常災害対策本部の設置をスルーして,7日朝に15分だけの関係閣僚会議をやっただけでさっさと私邸に帰るなど,66時間も災害を放置していた。

  ヘ) さらに赤坂自民亭への批判もさめやらぬ2018年9月,関空など西日本を直撃した台風。台風直撃の翌日,平成最大規模の約50万軒で停電が続き,関空にも多くの人が取り残されているなか,安倍首相はなんと総裁選の票固めのため,新潟県に。ホテルの宴会場で開催された「安倍総裁の3選を実現する新潟県民の集い」に出席したのだ。

 もうなんども指摘したことだが,要するに安倍首相が大事にしているのは,自分の権力維持と極右思想実現,そしてお友だちとの付きあいだけであって,国民の生命のことなんて微塵も考えていないのである。

 だから,ほかになにもないときは, “俺はやってるぜ” アピールとして災害対策を大仰に指示するが,自分の関心事が別にあるときは,途端に災害をないがしろにしてしまうのだ。

 今回の内閣改造で小泉進次郎が入閣することで,またぞろ,安倍内閣の支持率が上がるだろうが,こんな首相のもとでは自分の生命がどんどん危険にさらされるということに,いい加減気づくべきではないか。
 註記)以上,https://lite-ra.com/2019/09/post-4964_2.html

 前述されていたように,首相としての立場でなすべき仕事,その大事な任務を平気で無視するアベの態度に関しては,『togetter』(https://togetter.com/li/1402758)が,こう語っていた。
 千葉の台風への被害の対処をしない森田健作県知事といわれているが,実際どうなんだ?

 森田知事は自衛隊に支援要請してるらしい。自民系の知事なので安倍さんは見捨てないと思うが。それにしても今回,千葉は見捨てられている感がある。

 サッカー日本代表と新型 iPad そしてネットでは「マスメディアは某バカ息子〔これはいうまでもなく小泉進次郎〕が安倍内閣に入ったことばかり」と批判されている。
 補注)この文章はややおかしい。「安倍さんは見捨てない」という点と「千葉は見捨てられている」という点を相乗させてみると,こうなる。実際の判断としていうことである。

 「マイナス ✕ プラス」で「マイナス」,つまり「安倍は森田の千葉を見捨てている」になる。今日は9月12日であるが,千葉県の現状は報道などですでにしられているように,ずいぶんひどい目に遭わされている。
      
  本日〔9月12日〕の朝刊が伝える情報では,千葉県は台風の影響(被害)のためにいまだに停電しているのが40万軒。この原因のひとつとして,「3・11」以後,福島第1原発事故のために経営体質が変質・劣化してきた東電は,送電線施設関連の設備管理が不首尾になっていた事実が指摘されている。

 内閣改造ごっこにいそしむのもいいが,少しは千葉県のことも思いやるのが安倍晋三の,首相の立場であるならば,ただちに支援に全力を挙げているはずである。ところが,この子ども首相は,当面した「オトモダチ重視の内閣改造業務」に熱心なあまり,千葉県の窮状をまともに配慮する意向をみせていなかった。

 というしだいで,安倍晋三政権御用達の『ゴミウリ新聞』のニュースであっても,さすがに「停電3日 住民限界…『復旧 なぜこんなに遅い』」(YOMIURI ONLINE,2019/09/12 05:00)と報じたくらいであった。
◆ 台風被害に苦しむ被災地を無視
テレビ局の千葉差別がひどい! ◆

=『AsageiBiz』2019年9月11日 18:00,
https://asagei.biz/excerpt/7143 =

   (前略)
 「大災害」と呼ぶべき状況にもかかわらず,〔9月〕11日朝の情報番組は,あまり千葉県の惨状を伝えていないという。これには地元の千葉県民はもちろん,ネット上でも各テレビ局に対する批判が続出。そんな各局の対応についてテレビ誌ライターが指摘する。

 「11日の情報番組ではほとんどのテレビ局が,安倍首相が実施した内閣改造をトップで報道。当選4回の小泉進次郎衆院議員が環境相として初入閣を果たしたことに世間の注目が集まっています」。

 「また,河野太郎前外相が防衛相に就任するなど “韓国シフト” にも関心が高まり,情報番組は内閣改造と韓国問題でほぼ塗りつぶされた感じ。千葉県の台風被害については,各地の話題コーナーで伝えるという軽い扱いに留まっていました」。
   (後略)

部屋は30度超,水なし
「蒸し風呂」で夫は亡くなった
 
 台風15号が直撃した千葉県では,停電や断水が続き,エアコンが使えず水不足の中,熱中症とみられる症状で少なくとも2人が亡くなった。
 註記)asahi.com 2019年9月11日19時18分,https://digital.asahi.com/articles/ASM9C5QL4M9CUTIL06G.html?ref=hiru_mail_topix1
 ともかくも,国民(千葉県民)の日常生活の安心「確保」・安全「保障」など,完全にほったらかしにしていても平気な神経でいられればこそ,その代わりとして,もっぱら内閣改造ごっこに専念できている。これが,なんといってもアベ君の行動指針。テレビ局は例の「忖度」……。

 前段に引用した『リテラ』の記事が安倍晋三を批難しているとおり,この「初老の小学生・ペテン総理」の精神構造は,国民の生活など二の次以下にしか考えていない。この点は,今回の台風襲来によって否応なしにしかと再確認されていた。

 先日首相官邸において,できちゃった婚の相手(滝クリ)といっしょに小泉進次郎に対して,記者会見もどきの演技をさせていた安倍晋三(と菅 義偉)であった。しかし,やること・なすことのいちいちが幼稚で粗雑・野卑であった。

 もっとも,国民たちのほうが,以上のごとき安倍晋三の下手な演出にまともに怒らないで,喜んで観ている。そうだとしたら,こちらの現象もかつまたとても不思議なのであるが,安倍晋三のデタラメ三昧でしかない為政そのものを,あえて許す素地をわざわざ提供してきた。
 
 ②「入閣報告フライング相次ぐ 街頭で『経産相仰せつかる』」(asahi.com 2019年9月11日11時24分,https://digital.asahi.com/articles/ASM9C3H4SM9CUTFK008.html?iref=pc_extlink
『朝日新聞』2019年9月11日夕刊安倍第4次再改造内閣
 安倍晋三首相が〔9月〕11日におこなう内閣改造・自民党役員人事を前に,閣僚や党幹部への起用が内定した政治家が,首相から内示されたことを相次いで事前に公表した。

 党役員は11日午前の臨時総務会,閣僚は午後にある皇居での認証式を経て,正式に就任する。ややフライング気味に「所信表明」した格好で,安倍政権のこれまでの人事でも珍しい現象だ。
 補注)「在庫一掃セール」ないしは「滞貨(悪銭?)の解消(鋳塊作業→くず鉄化的な再利用)」のつもりかもしらぬが,このたび内閣改造にさいしては,19人の閣僚枠のうち「13人の新人」が大臣なっていた。

 もっとも,彼らがこのさきどのくらいの期間もつかどうか分からないけれども,ともかく当人たちにとってみれば,たいそううれしい大臣への就任である。それゆえか,その正式発表がある前に,当人たちがその事実を周囲に向けて,だらしなくもべらべらと公表していた。

 〔記事に戻る  ↓  〕
 イ) 新たに選対委員長に就任した下村博文は〔9月〕10日午後,自身のフェイスブックを更新。「先程安倍総理から電話をいただき,党の選対委員長に付く(原文ママ)ことになりました」と「速報」した。異例の「事前公表」といえ,別の党幹部は驚きを隠せなかった。

 ロ) その約2時間後,河野太郎外相は外務省内で「防衛大臣の内示が出ました。お世話になりました」と一足先にあいさつまわりをした。外務省関係者は「こんなのみたことない」。

 ハ) 経済産業相に内定した自民党の菅原一秀衆院議員は10日午後11時にブログを更新。「安倍総理から直々にお電話をいただいた。『経済産業大臣をお願いする』。57年間の人生で,経験したことのない感動の瞬間だった」と初入閣の喜びを記した。首相のほか,菅 義偉官房長官,森山裕国対委員長らの名前を挙げて感謝の気持をつづった。

 この菅原氏は11日朝には地元・東京都練馬区で街頭演説に立ち,「経済産業省の責任者を務めることになった」と初入閣を報告。「私のような,ややもすれば脱原発依存を訴えてきた人間が経産相を仰せつかる。きわめて責任が重い。国民の命を守る,生活を守るエネルギー政策を進めていかないといけない」とも強調した。
 補注)そういえば河野太郎は,自民党の議員でありながら,以前は反原発の立場で一環して強力に言動してきた。ところが,

 ※-1 2015年10月,第3次安倍第1次改造内閣に「内閣府特命担当大臣」(消費者及び食品安全,規制改革,防災)と国家公安委員会委員長に就き,

 ※-2 2017年8月,第4次安倍改造内閣で第150代・151代の外務大臣に就いていた。

 ※-1からの話となっていたが,河野太郎はその原発廃絶の立場はみずからの手で,同時に雲散霧消させていた。関連のブログも閉鎖(削除)し,撤回(隠蔽)した。

 それゆえ,「看板だけだった『脱原発』 河野太郎行革相の “二枚舌” と “姑息” 」(『日刊ゲンダイ』2015/10/16 07:00,更新日:2016/10/17 04:37)だと批判されたのは,当然も当然であった。

 その『日刊ゲンダイ』の記事いわく,「就任が決まった瞬間,原発再稼働批判をしてきたブログを閉鎖,それも『リニューアルのため』とかうそぶき,その姑息さがまた呆れられているが,実は河野大臣の二枚舌は過去にもあった」と。

 そうであったがゆえに,大臣になれた河野太郎は「反原発も▼ソもなくなっていた」。これが,彼の本来の立場であったのかと,周囲は解釈するほかなくなった。

 ただし,つぎにかかげるごとき画像にも読みとれる「政治活動に関した河野太郎の実績」が,ネット空間から消えてなくなることはない。

河野太郎山本太郎画像
出所)このような写真もあった(ネ),
https://www.taro-yamamoto.jp/national-diet/5448
 
 また,河野太郎は外務大臣のとき「外務大臣用の政府専用機がほしい」とおねだりしたことがあった。よその国で,外務大臣(もしくはこれに相当する仕事・職務担当者)に「政府専用機」を用意している国があるのかどうか,本ブログ筆者はしらない。ただ,つぎのように批判をしている人物がいた点のみ紹介しておく。

 「河野太郎氏が意欲を示した外相専用機の導入 元空将が冷静な検討」(『livedoor' NEWS』2017年12月25日 6時14分,https://news.livedoor.com/article/detail/14074947/)は,河野一郎のそうした要望を政府に対して出した事実を,次段のように整理し,批判していた。要点のみあげておく。
   ◆-1  河野太郎外相は〔2017年12月〕18日の自民党外交部会で,外相専用機の導入に意欲を示した。

   ◆-2  河野氏は「中古でも構わない」と述べたが,実は非効率だと元空将は指摘。

      ◆-3 保有機種と違う飛行機では,訓練や整備体系などがまったく異なるという。
 〔ここで『日刊ゲンダイ』の記事に戻る→〕 菅原は演説に先立ち,記者団には「身の引き締まる思いでいっぱい。虚心坦懐(たんかい),初心を忘れずにやっていきたい」と語った。

 菅原一秀は,政権守る「防波堤」(?)

 この菅原は,衆院予算委員会の与党筆頭理事を務めた時には,森友・加計学園問題で野党の要求を拒みつづけた。政権を守る「防波堤」となったことが,首相官邸の評価を高めた。「脱原発」を訴えてきたが,エネルギー政策を担う閣僚に就任し,今後どんな立ち位置を取るのか,注目される。

 学生時代には音楽グループ「TRF」のSAM(サム)さんとダンスユニットを結成。ユニットを解消するさい,「俺は日本をリードする国会議員をめざす。お前は日本一のダンサーになれ」などの言葉を便箋14枚に書いて贈ったという

 ③ 韓国側の反響を伝えた『産経新聞』(別称「3K新聞」)

 1)「内閣改造『極右性向の側近らを大挙重用』 韓国メディア」(『THE SANKEI NEWS』2019.9.11 15:33,https://www.sankei.com/world/news/190911/wor1909110012-n1.html)

 【ソウル=名村隆寛】   日本の内閣改造について韓国メディアは〔9月〕11日,「安倍晋三首相が極右性向の側近らを大挙重用」(聯合ニュース)などと強い関心をこめて報じた。

 聯合は「歴史や領土問題に関連し,妄言と無理な発言で物議を醸した人びとを再度抜擢し,自身と意をともにする側近中心の陣容で,『お友だち内閣』『回転ドア人事(回し人事)』との批判を受けるものとみられる」と伝えた。

 韓国メディアがとくに注目しているのは,河野太郎氏の防衛相への起用だ。河野氏の人事について韓国メディアは,組閣以前から日本メディアの報道を引用するなどして報じていた。

 聯合は河野氏について「(外相として)韓日の葛藤で “欠礼外交” を繰り返した」とし,同氏の起用を「韓国に対する輸出規制(輸出管理の厳格化)などの経済措置が成功したという認識を,有権者に積極的に認知させるためと分析される」とみている。

 また,聯合は「新たな経済産業相の菅原とは誰?」との見出しとともに,菅原一秀について「改憲に賛成している。慰安婦動員の強制性を認めた “河野談話” を否定する極右」と断定。「経済産業相は交代したが,韓国に対する攻勢はこれまでと変わらないことが予想される」と報じた。

 2)「小泉進次郎氏,環境相で初入閣 武田良太氏は国家公安委員長に  11日に第4次安倍再改造内閣発足」(『THE SANKEI NEWS』2019.9.10 21:36,https://www.sankei.com/politics/news/190910/plt1909100042-n1.html)

 安倍晋三首相は11日におこなう内閣改造・自民党役員人事で,小泉進次郎厚生労働部会長を環境相で初入閣させる方針を固めた。19閣僚の顔ぶれが出そろい,17人が交代,うち初入閣は13人に上る。

 首相は38歳の小泉氏らの起用で清新さをアピールする考えだ。首相は「安定と挑戦の強力な布陣」をかかげており,加藤勝信総務会長を厚生労働相に再び起用する。初入閣組には,文部科学相に就任する萩生田光一幹事長代行ら首相に近い顔ぶれも並んだ。

 小泉氏は国民的な人気が高く,菅 義偉官房長官との関係も深い。来〔2020〕年早々にも第1子誕生後に育児休暇の取得を検討すると表明し,一時は入閣の見送りも取り沙汰された。(引用終わり)

 なお,小泉進次郎は夫婦別姓を口にしてもおり,自民党の極右・反動的な石頭議員たちの脳細胞を収納しているしゃれこうべには,それこそ「カチンと響く(来る)」ような発想を提示していた。

 しかし,ともかく,小泉進次郎の政治家としての真価を測定したいのであれば,現在はれいわ新選組代表となった山本太郎が,参議院議員を1期:6年間務めていたあいだに記録した「政治家としての活動」を,小泉進次郎のほうが約6年半の期間において記録した「それ」に対して比較するための材料に使い,吟味してみるのも有意義である。
 【参考画像資料】
  小泉進次郎と山本太郎国会活動比較
     出所)http://2chnewsblog.blog.jp/archives/1075389646.html
 「世襲政治家」ばかりがうごめく(暗躍する)かのような国会議事堂内の暗渠,いいかえれば,その「皿屋敷的な実相」には,まったく感心できない。
【参考記述】

 「実にくだらないNHKのニュース,妊娠したから婚姻届を出して入籍するといった小泉進次郎と滝川クリステルが『官邸の番記者』の記者会見? これも政治の私物化・堕落現象」,本ブログ,2019年08月08日の記述。

 ④ ちまたに溢れる安倍晋三政権への悪評

 以下の文章・発言は『阿修羅掲示板』2019年9月11日 02:10:05 の時点で,9月10日夜になった時間帯に発信されていた「安倍晋三政権の内閣改造ごっこ」に対する感想集である。
 註記)http://www.asyura2.com/19/senkyo265/msg/430.html

 1) 菅野 完。
 「今回の内閣改造はひどいな」「スキャンダルまみれの人ばっかり選んで入閣させてるようにみえる」。

 「しかし今回の内閣改造はひどいな。菅原一秀,西村康稔,武田良太,衛藤晟一等々と,スキャンダルまみれの人ばっかり選んで入閣させてるようにみえる」。

 「身体検査したらNGだったから,入閣させました」みたいな感じ。これわざとやってるんじゃないかな? こんなこと,日本の歴史で始めてだと思う

 2) mmiizzuuhhoo777 @mmiizzuuhhoo777
 激しく同意します。大嘗祭にこの人たちが出席すると思うだけで,吐き気がします。この国と国民と天皇に対する侮辱内閣だと思います。が,いまは千葉の困ってる人たちのことが先です

 3) minmin @gukuloveguku
 マスコミで報じられていませんが,千葉県は大変な状況です。

  ● ガソリンスタンドも停電で閉鎖
  ● 通信障害で携帯利用不可
  ● 食料など入荷されず
  ● 停電
  ● 電車運休,見合わせ
  ● 高速いまだ一部通行止め
  ● 断水
  ● ガソリンスタンド営業不可
   ※情報や,現状を放送して下さい! #千葉 #停電 #断水 #被害

 4) YOKO(¡DEMOCRACÍA!) @granamoryoko18

  ▼ 一億総活躍→  “Mr.日本会議”  衛藤
  ▼ 法 務→   “ミサイル”  河井
  ▼ 文 科→   “教育勅語”  萩生田
  ▼ 経 産→   “太鼓持ち”  菅原
  ▼ 経済再生→   “カジノ”  西村
  ▼ 五 輪→   “セクハラ”  橋本
  ▼ 総 務→   “電 波”   高市
  ▼ 厚 労→   “鬼 畜”   加藤
  ▼ 外 務→   “悪代官”   茂木
  ▼ 防 衛→   “ブロック”  河野
【参考情報】

   ◯ は神道政治連盟、◆ は日本会議

  高市早苗  ◯ ◆
  茂木敏充  ◯ ◆
  萩生田光一 ◯ ◆
  江藤 拓  ◯ ◆

  赤羽一嘉
  河野太郎  ◯
  橋本聖子    ◆
  河井克行  ◯

  加藤勝信  ◯ ◆
  菅原一秀  ◯ ◆
  西村康稔  ◯ ◆
  衛藤晟一  ◯ ◆

  麻生太郎  ◯ ◆
  菅 義偉  ◯ ◆
 5) lunatheshelty @LunathesheltyT
    返信先: @prewarwrestlerさん

 すね傷内閣

 6) YUUKO @kozyare
   返信先: @prewarwrestlerさん

 スキャンダルない人がいなかった。日本の人材不足は一番が政権だったんですね。

 7) 東西南北 @Fausteana
    返信先: @prewarwrestlerさん

 モリカケから目を逸らすために脛に傷をもつ連中を入閣させたようにみえる。

 8) 武田砂鉄 @takedasatetsu

 説明不足のまま,うやむやに逃げた人たちを「そろそろみんな忘れたでしょ?」と登用するパターンばかり。

  萩生田光一幹事長代行が文部科学相。
  甘利 明選対委員長が党税制調査会長。
  甘利氏の後任に下村博文憲法改正推進本部長。
  幹事長代行に稲田朋美筆頭副幹事長。

 9) ふくいただし ~ 一人暮らし始めました @tadasinisan
    返信先: @prewarwrestler @SeriousTom1さん

 1人だと,目立つけどこれだけ並べると「誰から追及していいかわからなくなる」。策略?

 10)  スーパーカブ @sPuuNNRrS6kV02E
    返信先: @prewarwrestler @yumidesu_4649さん

 もうなにが起きても,スルーできると確信しているのでは? 驕りを許さないためになにができるか考えないと!

 11)  ゆみ @yumidesu_4649

 安倍政権史上,過去最高の  “お友だち=極右”  内閣が誕生しようとしている。明日の内閣改造と自民党役員人事に先駆け,すでにメディアが入閣情報を報道しているが,その面子は背筋が凍るような極右議員が勢揃い。しかし,そんななかでも飛び抜けて多くの人びと度肝を抜いたのが,萩生田光一氏の初入閣だ。

 12) 亀田慎也 @kamesin
      返信先: @sPuuNNRrS6kV02Eさん,2さん,他人

 他のリプをみても「もうなにが起きてもスルー内閣」が最適。

 13) なほりん @syyanai3
    返信先:  @prewarwrestlerさん

 国民逆撫で内閣。しかも意図して。

 14) m TAKANO @mt3678mt

 内閣改造で,萩生田光一氏が文科相に起用されるという。本人も安倍首相もかかわっている疑いの濃厚な “加計疑惑” 潰しがその意図ではないのか。メディアはこの3ショット写真を忘れないで取材を続けてほしい。
     安倍晋三・加計孝太郎・萩生田光一画像
 註記・補注)萩生田晃一:安倍晋三首相と加計孝太郎との関係,4年前の3ショット。
 14)  俵 才記‏ @nogutiya

 やはり首相官邸で結婚発表した時点で決まっていたんですね。小泉進次郎も安倍一味にくわわったということだ。大臣になると中身のなさがすぐバレると思うけどね。
 
 16)  m TAKANO @mt3678mt

 「入閣の方向で調整」と一部で伝えられていた三原じゅん子議員の名前がないのは,流石の安倍首相もネットの反応をみて躊躇したのか。

 17)  YAF @yagainstfascism

 NHK  NW9。台風被害ではなく内閣改造からニュースをはじめ,岩田明子に解説をさせて,内閣人事内定の速報がつぎつぎと。「週末に電話で打診をしたようですけど,小泉さん,非常にやる気をみせていたそうなんですね~」とかいう岩田の話はどうでもいいし,その分,停電・断水について報じればいいのに……。
 補注)岩田明子は「犬・アッチ・イケー」(日本の国営放送)においては,「安倍晋三のオシメ」みたいな幇間記者である。この岩田のいうことであれば,これをすべて逆さまにひっくりかえし,よく振ってみて,落ちこぼれてくるものがなにかをしっかりと観察するがよい。

 18)  HiroKiryuu @hirokiryuu
    返信先: @prewarwrestlerさん

 安倍晋三のような者が最高指導者,総理大臣になったことは日本の歴史で初めてだ! 過去のどんな天子や天皇,将軍,大将,司令官,参謀長,大臣にも前例がない。

 --以上のとおり,安倍晋三第4次再改造内閣に対しては悪評タラタラ,褒めることばはひとつも登場しない。最後の18番の意見もけっして褒めているのではないことは,明白である。

 ところで本日の報道には,安倍晋三の懐刀である「今井首相秘書官,補佐官も兼務に」(『朝日新聞』2019年9月12日4面「総合」)というニュースも出ていた。
    『朝日新聞』2019年9月12日朝刊4面今井尚哉画像
 補注)この2人の表情それぞれは,いったいどちらがよりエライ(えらそう)かを如実に反映させているようにみえる。
 安倍晋三首相は11日の内閣改造で,最側近の今井尚哉首相秘書官に首相補佐官を兼務させる人事を決めた。補佐官としての担務は「政策企画の総括担当」。補佐官の肩書でこれまで以上に,政策決定への関与を強めることになりそうだ。

 今井氏は経済産業省出身。2006年に発足した第1次安倍政権で同省から出向し,首相秘書官に就任。2012年末からの第2次安倍政権では,政務秘書官を務め,2度の消費増税先送りのほか,日中外交などに関与してきた。

 ただし,今井尚哉政務秘書官がいままで関与してきた安倍晋三のための仕事で,まともに成功したものはない。それでも「今井ちゃんって,スゴク頭がいいんだよネ」と,いつも感心させられている安倍晋三は,この秘書官を手元において重用してきた。いまに始まったことではないけれども,安倍の内政も外交もなにひとつうまくいっていない「結果:現状」は,周知の事実である。

 「内閣改造・自民党役員人事,安倍首相の狙いは  専門家に聞く」(『朝日新聞』2019年9月12日朝刊4面「総合」)のという記事のなかで,「アイドル政治家症候群」などの著書がある臨床心理士の矢幡 洋は,安倍晋三をこう分析していた。
 「首相は職人よりドリーマー」。安倍首相は「自己愛」が強い。「自己愛性パーソナリティー」とも呼ばれ,大きな課題に取り組むことが好きなのが特徴だ。

 安倍首相にとっての夢や大きな課題はなにか。首相が唱えている憲法改正に代表される「戦後レジームからの脱却」や,ロシアとの平和条約交渉などの外交問題なのではないかと思う。

 一方で,初入閣の閣僚に実績を上げてほしいとの思いは感じられない。小泉進次郎氏や橋本聖子氏起用の主な目的は内閣をフレッシュで華やかにみせるためではないか。首相はコツコツと仕事をする職人気質というよりも,「ドリーマー」なのだなとあらためて感じた。
 すでに関連する結論として明確に出ていたのが,安倍晋三「心理分析論の解説」にまつわる,たとえばつぎのごとき “現実的な推移とその結末” であった。

 「北方領土返還は絶望的…安倍首相 “ポエム演説” にネット住民も呆然」(『日刊ゲンダイ』2019年09月07日 15時00分,https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/261500)は,プーチンからはただ「小馬鹿にされているというよりは,完全に見下されてきた」この「日本国首相の哀れな実像」を指摘していた。

 いま,この首相に日本の政治を任せるのは「危険だというよりも絶望的だ」としか感じさせない。本日〔9月12日〕の『日本経済新聞』朝刊1面のコラム「春秋」は,つぎのように述べていた。

 だが,すでに手遅れ状態に追いこまれている日本の政治・経済を目前にして,安倍晋三や麻生太郎に向かいこのように期待するじたいが,実は,それこそ  “寝ぼけまなこ” で接するのでないかぎり,ただちに見当違いである点は,即座に自覚できるはずである。
◆『日本経済新聞』2019年9月12日
朝刊コラム「春秋」

 どこか新鮮味に欠けるなぁ。そんな印象をもった方も多いのではないか。第4次安倍内閣で2度目の内閣改造が昨日あった。初入閣は13人と聞かされても,よくみれば,首相のお仲間や菅官房長官の側近,さらには派閥内の順送りだろうな,と思われる先生の姿もある。

 ▼ 閣僚を経験した議員の配置換えもちらほらあるうえ,自民党の役員人事も,さほど代わりばえしない。なにか大胆な政策を推し進めたり,長年の懸案にズバリ切りこんだりするよりも,政権の存続それじたいが目的とされているかのような布陣ともみえる。将棋でいうなら玉や王を守る防御法「囲い」のふうさえ漂うのである。

 ▼ 首相は「一丸となって憲法改正に取り組む」と新体制に意欲満々だ。それもよいが,給付減と負担増の議論が避けて通れぬ社会保障改革,迷路に入った日韓関係,忍びよる景況の悪化など課題は山積みで,どれも重い。米中の貿易戦争だって落としどころがみえないまま,日本の経済にボディーブローのように効いている。

 ▼ どんな「囲い」にも弱点はあり,突破法も伝わる。ここは秋の臨時国会に向け統一会派の動きもある野党の奮起で,骨のある論争を巻き起こしてほしいところだ。そう,首相が金とも銀ともたのむ麻生副総理・財務相が,審議の場での沈思黙考をやめて,パチリと目を開かざるをえないような。日本の未来がかかっている。
 麻生太郎だけのことでないが,国会のなかで委員会などの審議がおこなわれている最中に「よく居眠りしたり,寝ぼけたように過ごしている彼らの姿」が,以上の文章では皮肉られている。

 だが,そうはいっても,この太郎とあの晋三が本気で「審議の場での沈思黙考(?!)をやめて,パチリと目を開かざるをえない」状況が打開できたとしても,この2人自身において「沈思黙考のために必要不可欠である思考回路」の復旧工事を期待するからして,いまとなってはどだい無理筋の期待である。

 いずれにせよ「日本国の未来が」この2人(の双肩?)に「かかっている」ようでは,あいもかわらず,この国における「この先はお先,真っ暗」としかいいようがない。つまり,とうてい期待薄。世襲政治(家)の弊害もきわまっている。

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