新商品
2014年08月01日
低価格の散水コントローラーをラインナップに加えました
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低価格で電磁弁を使った本格的な潅水システムを構築することができる、散水コントローラー、電磁弁、レインセンサーを潅水タイマーの商品ラインナップに加えました。
水道栓に接続する簡易のタイマーでは、制御する系統が不足する場合、また、流量が不足する場合にお薦めです。
電磁弁を使った潅水システムは、次のような接続イメージになります。
★ 散水コントローラー
雨の当たらない場所(小屋内など)に設置します。電源はAC100V電源です。
このコントローラーから、制御する電磁弁に電線を延ばします。
(電線内はAC24Vの電気が流れます)
★電磁弁
水を開閉する配管に挟み込みます。給水側・排水側ともに 3/4インチネジになります。
配管は、ポリエチレンパイプ または 塩ビ菅 がお薦めです。
コントローラーに設定したプログラムに従って、電磁弁が開閉されます。
★レインセンサー
散水コントローラーに接続すると、雨の日の散水プログラムをキャンセルすることができます。
DIG AC電源 散水コントローラー の商品ページはこちらになります。
2014年01月29日
日本ミツバチ飼育の道具類をラインナップに加えました
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自分のところの日本ミツバチの管理の際、便利に使っている道具類を販売ラインナップに加えました。
特に、ガストーチはお薦めです。
今までに何種類かのガストーチを試してきましたが、この形のトーチが最も使い勝手良好です。
一般に見かけるバーナー部が横向きのトーチだと、待ち箱の天井部分に蜜蝋を溶かし込む場合に炎をあて難いですが、この形だと、巣箱内側のどの部分にも炎をあて易いです。
横向き、逆さの使用でも炎が安定していますので、その点も良好です。
バーナー部の素材の厚みもしっかりしていて、壊れ難いです。
待ち箱の見回りの際に、このトーチを持ち歩き、予め塗布した蜜蝋を少し炙ってあげると、蜜蝋の臭いが出て効果的です。
日本ミツバチの管理用具 の商品ページはこちらになります。
2014年01月21日
食用の烏骨鶏の有精卵の販売をスタートしました

烏骨鶏の有精卵(食用)の販売を再スタートしました。
烏骨鶏の卵は、濃厚な黄身の味が特徴で、生での卵かけご飯、温泉卵、半熟の目玉焼きなどにお薦めです。
是非一度、食べてみてください。
烏骨鶏の有精卵(食用) の商品ページはこちらになります。
2013年12月18日
日本ミツバチ・ルアー セット販売 / 送料変更

日本ミツバチの分蜂群を強力に誘引するルアーについて、ミツバチのお仲間などでのまとめ買いに対応した、5個セット / 10個セット の商品を加えました。
5個セット、10個セットでご購入頂くと、よりお得になりますので、よろしくお願い致します。
また、時期をずらしてお試し頂くのに便利なように、送料を無料にさせて頂くことにしました。
「1ヵ月毎に1個ずつ、、、」などのご要望にも送料無料で対応させて頂きますので、よろしくお願い致します。
日本ミツバチ・ルアー の商品ページはこちらになります。
あと、HPにもミツバチ関連情報をまとめていますので、ご参考にどうぞ。。。。
追記
この誘引剤は、「待ち箱ルアー」「ニホンミツバチ誘引剤」などの名称でも呼ばれているものです。
2013年12月03日
日本ミツバチ・ルアー 予約販売スタート

日本ミツバチの分蜂群を強力に誘引するルアーの予約販売をスタートしました。
従来から分蜂群の誘引に使われていたキンリョウヘン(東洋蘭)の誘引成分を研究し、誘引成分の人工合成に成功した誘引剤です。
実は、我が家では昨シーズンから試していたのですが、皆様に広くご紹介できるようになるかが未確定でしたので、ブログ等でご紹介するのは控えて、開発者様と調整を進めていました。
結果、来春より皆様にも広く活用して頂けることとなりました。
自分自身で試してみた感触としては、キンリョウヘンと同等かそれ以上の誘引効果です。
特に、キンリョウヘンの花が無い時期の孫分蜂とか夏分蜂とかの時期に絶大な効果を発揮することを確認済みです。
日本ミツバチの誘引・捕獲を実際に試してみた結果・誘引のコツなど、今後、ブログとかHPでご紹介して行きますので、よろしくお願い致します。
日本ミツバチ・ルアー の商品ページはこちらになります。
あと、参考としてこの誘引剤(ルアー)の情報として以下があります。
京都学園大学 ~ NEWS記事
京都新聞 ~ NEWS記事
P.S.
日本ニツバチの分蜂群の誘引は、今まではキンリョウヘンに頼って行っていたもので、、、
キンリョウヘンの花を時期に合わせて咲かせて、その花に来る探索蜂を見て、胸をワクワクさせて、、、というのが「日本の伝統文化の一つ」という位置にあったと思います。
この人工誘引剤(ルアー)の出現によって、その文化が失われる可能性が出るのは少し寂しい気がしてしまいます。
使い方のルール/モラルは、これから築いて行くことになりますが、「野生のミツバチを捕獲して人間のために活用させて頂いている」というところを忘れないよう、いろいろと情報交換をしつつ、うまい活用方法を探って行ければと考えています。
追記
この誘引剤は、「待ち箱ルアー」「ニホンミツバチ誘引剤」などの名称でも呼ばれているものです。