January 08, 2006

感覚・・・R子へ 5

イーグル シングル乙。

ピアノコンサートとお笑いコントライブの感想ありがと。

お笑いにピアノに関しても、R子はいい感覚になってきたようだね。



電気、電子が創り出す音楽=バンドの楽器は基本はアンプでガンガン響かせて「感じない人間」でもその音の迫力で感じるように、爆発させるようにほとんど勢いだけで演奏する。だがピアノやアコーステイっクな楽器は違う。楽器や音にアンプで創り出した迫力がない分、アーテイストの実力のみでその細かさも迫力も何もかもを巧妙にコントロールして、人の心の繊細さも大胆さも、寂しさも悲しみも何もかもを理解した上で表現するように演奏するからね。だから世界一のロックギタリストと呼ばれる人間でも、その技術と表現はピアニストやアコーステイっクなギタリストやオーケストラに比べるとアーテイスト自体の能力としてはあまり大した事は無い。

早く言えば、勢いだけの若手芸人と、お笑いをコントロールする天才芸人との感覚の差であり、感じない女が自分をメチャクチャに虐めないと感じないのに対して、「いい女」はその心も身体も繊細に、敏感に感じられる感覚の差と同じだ。ゆえにロッカーは、技術ではなく「そのロックな感覚」リズム感と迫力が素晴らしいとみんなが共感し、感動する。


人は生まれた時は誰でも敏感で繊細な感覚で産まれてくる。その敏感さと繊細さを持ったまま、周りから多くの事を学び、大胆さと迫力を身につけていくのが「大人になる」ということであり、繊細さも敏感さも大胆さも迫力も育てていく事が、優しさも強さも育てていく事でもある。だが親の性格、親が創り出す環境で人は赤ちゃんの時に持っていた敏感さや繊細さを無くして行き、周りから何も吸収できなくなってどんどん心も身体も感覚が無くなって行く。もちろんそういう脅えた心に大胆さも迫力も身に付くはずも無く、全てを拒絶して感覚を失って行く。

感覚を無くした人間は、感動も悲しみも、怒りも憎しみも、人を愛する事も出来なくなり、思いやりもやさしさも持たず、人を傷つけても自分が傷ついても感じなくなり、命の誕生にも、人の死にも何も感じなくなり、人も自分も殺すようになる。


男もそうだが、「いい女」とは「心も身体も感じる女」であり、「心にも身体にも潤いのある女」であり、感じない女ほど男にとっても子供にとっても人間にとってもつまらない女はいない。敏感さも繊細さも大胆さも迫力も、何もかも育てていく男と女が「才能溢れる人間」であり、思いやりも優しさも愛情も何もかもが深い、潤い在る男と女が「魅力的な男と女」だ。

bbpro at 03:19コメント(0)トラックバック(0)アーテイスト | アーテイスト 

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