July 04, 2007

心の闇

酋長

LeEへ

良い状態のようだし、メンバーのためにも成るからLにはひとつアドバイスしておこう。

確かにここんところのLは「お笑いへのしがみつき」も大分取れてきてるようだし、その分自分自身や「自分が何をやりたいのか」を見つめ直してるし、またそういうことより「人間としての基本」を育てる事の方に興味が向いてきてるようだし、これはお笑いも含めてLの何もかもが「一段階レベルアップしている事によるリバウンド状態」と言える。そういう状態だから自分じゃ気付いてないだろうが、余分な力みが減って「お笑いのセンス」も以前のNやYと居る時より格段に増してる。

音楽も演技も芸も何もかも同じだが、心に闇を持たない者、人間の闇から逃げる者ほど、そういう人間の表現ほど醜悪で、臭く、汚いものない。そういう人間の表現するものは、その全てが嘘と偽善にまみれた「何もかもが気分を害する表現」となるからだ。お笑いにおいても「人間の闇を嫌い、心の闇を隠す者」=「人間の闇の部分」を突かれるとすぐムキになる者、すぐマジになってキレる者は無意識的に笑い所を潰す言動、行動しか取れなくなるし、「心の闇」を持たない者、受け入れない者には「人間の行動や癖や生い立ちを笑い飛ばす本物のお笑い」は全く理解出来ないものとなる。

人間の闇を嫌い、心の闇から逃げればその心は「己の心の闇」に囚われる。闇に囚われた心はその人間を「四六時中人にバカにされまい、周りにナメられまいとムキんなって神経質に生きてる者」や、反対に「人にバカにされること、周りにナメられる自分を開き直って諦めてる者」となり、「本物のお笑い」を理解する事や、表現する事が到底出来なくなる。前者は「洒落の全く通じない、面白みが全く無い堅物」となり、後者は「芸人や周りに弄られるだけ、芸人や周りに虐められるだけのリアクション芸人」「誰かに依存しなければ笑いすら取れないダサいヤツ」にしかなれなくなる。

「お笑い」とは「人間の闇の部分を神経質に綺麗事で隠したり、目先のギャグや勢いで誤魔化す事」じゃなく、その「隠す事、誤魔化す事」も含めて「人間の闇の部分を全て受け入れて、それを笑いのパターンにディフォルメ=ネタにして曝け出す事」だからだ。NやYは自分の闇の部分を受け入れてなかったし、最後まで受け入れることが出来なかったから去って行ったし、でもLは「その闇を受け入れよう」と残った。まだまだ多くは無いが、それだけ「自分の闇の部分、人間の闇」を受け入れ始めてきてるということだ。

「相方や周りの人間、自分自身の性格や癖や今の状態を知る」ということはこういうことだと覚えておくといい。







bbpro at 00:01コメント(0)トラックバック(0)日記 | 日記 

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