実録!ITベンチャー(ビーブレイクブログ)

ビーブレイクシステムズの社員がプロジェクトや営業などいろいろな現場で日々感じたこと、
学んだことなどを様々な切り口からお伝えしていきます。

目次:

blogb ■ ベンチャー企業の作り方

起業家がどういった経緯で起業に至ったか、 起業後にどういう軌跡で事業を根付かせ、拡張していったか。
資産もなく、特段のコネも、特別な才能があるわけでもない、ごく普通の青年が起業する様を ご覧ください。


  第1話   「ベンチャー企業の作り方」(代表自らが、当時を振り返る。)






■ 社内イベント 

  ・社内プログラミングコンテスト「P-1グランプリ」

  ・技術系勉強会

  ・忘年会、レクリエーション(忘年会/新人歓迎BBQ/卓球大会/将棋大会/など) 
 






■ ビーブレイクメンバーの紹介 

  ・新卒新入社員のインタビュー

  ・ビーブレイクメンバーの「フリーテーマでのつぶやき(執筆)」、「写真日記」







oss ■ OSS「ExCella(エクセラ)」関連情報

  ・OSS「ExCella」開発者は振り返る

※「ExCella」の技術的な情報はビーブレイクシステムズホームページにて公開中!








■ ビーブレイクの公認サークルの活動日記

ビーブレイクのサークル活動についてご紹介します。
(ゴルフサークル/バスケットボールサークル/クライミングサークル/フットサルサークル/野球サークル/など)








■ 広報の現場から

セミナー・イベント情報、ビーブレイクメンバーの執筆情報などについてご紹介します。

  【MAP】五反田駅から何歩?〜広報担当が様々な尺度で弊社と最寄駅までの近さ測ります〜






セミナーに行ってみる(4)−広報の現場から−

みなさん、こんにちは。ビーブレイクシステムズの木塚です。

本日も前回に引き続きイベントのレポートをお届けします。

オープニングセッションでは、これからの企業経営に欠かせないITの役割についてとても興味深い話がきけました。ただ、体が痛かった(詳しくはこちら参照)。だから次回のセッションは絶対ベストポジションで座ろうと思い、オープニングセッション終了直後、次の会場に向かいました。

すると次のセッション会場の入り口でお弁当とお茶が手渡されました。どうやらランチセッションとのこと。知らなかった私は、かなり得した気分で、早速いただいたお弁当を食べながら話を聞き始めました。

しかしこのランチセッションというのは、なかなかテクニックがいるものでした。「さて次は何を食べようか」と下を向いている間に話がどんどん先に進みます。何度か話に置いていかれてしまったため、一気に食べてしまうことにしました。「それではランチセッションの意味ないよ」とどこからか聞こえてきそうですが・・・。

セッションの内容は、主に国産ERPパッケージの説明でした。実機によるデモも見せていただいたのですが、時間の都合上あまり細かい機能を見ることができなかったので、セッション終了後、企業ブースへ行きました。

次回へつづく

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セミナーに行ってみる(3)−広報の現場から−

みなさん、こんにちは。ビーブレイクシステムズの木塚です。

今回はとある製品のイベントに参加しました。イベントはいろいろな会社のセッションを一度に聞けるので、情報収集の場にはもってこいです。これから何度かに分けてレポートしたいと思います。

会場は六本木ヒルズ。平日の午前中でしたが、たくさんの観光客がいました。私は旗を持ったガイドさんとその後ろの団体客の間をすり抜けながら会場へと急ぎました。

私が受付をしたときは、オープニングセッションがはじまっていました。セッション中ということもあり、セッション会場の外に設置してある企業ブースは人がまばらでした。しかし、こそこそとセッション会場内に案内された私は、あまりの人の多さにちょっとびっくりしてしまいました。直前に行ったセミナーが少人数だったので(※詳細はこちら)、心の準備が全くできていなかったのです(後から考えれば当然の人数だったのですが)。

空いている席もあまりなかったため、私は隅の方に案内されました。プレゼン資料が映し出されるスクリーンに対して斜めの席に座ってしまった私は、かなり画面を見るのがつらい事態になりました(しかもこのセッションのプレゼン資料は配布されていなかったので、スクリーンを見るしかなかったのです)。近くに空いている席も見当たらなかったので、そのままがんばって斜めに背伸びををしながらセッションを聞くことにしました(後ろの人ごめんなさい)。

次回へつづく。

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属人性の排除−営業の現場から−

みなさん、こんにちは。ビーブレイクシステムズの木塚です。

東京は朝晩とても寒くなってきました。寒いのは苦手なのですが、鍋のおいしいシーズンになったことはとても嬉しい限りです。ということで先日、早速「鍋」をしました。体にいいといわれる「豆乳鍋」だったのですが、食べ過ぎました。・・・体にいい?

さて本日はお客様と営業の関係について考えてみました。営業の現場でTさんはこんなことを考えているようです。

* * *

営業をしていてお客さんと接していて仲良くなれると嬉しいものです。ただ仲良くなりすぎるといわゆる「俺とお前」の関係となり、あたかも個人的な付き合いの延長戦上でビジネスを行っていると勘違いしやすいことがあります。

終いには「俺の客だ」と言い出す営業のスタッフもいます(これは営業スタッフに限らずありうることかと思います)。

これが、会社の組織としての対応を鈍らせることになります。結局のところ、ビジネスが成り立つのは適切なタイミングが適切な商品、サービスを適切な金額で顧客に提供できるからこそお金がもらえるに他なりません。

結論は、顧客と仲良くなることは重要ですが、それは顧客がいつ、どんな商品をどんなタイミングで必要としているかを知れる程度の仲のよさで十分で、友達になる必要は全くないということです。

無駄に仲良くなるために費やす時間があるのであれば、次のお客さんを探すことが重要だと思っています。ましてや俺の客というほど深い仲になることは一時的には会社の売上に繋がるかもしれませんが、むしろ、営業スタッフのエゴを増長させる可能性もあり、よくないことだと思います。

* * *

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