ラジオ工房の方で修理いただいて、これまで快適に使ってきたRF-2600ですが、
ここにきて、SW CALを9時の位置にまでズラさないと同調しなくなりました。
ラジオ工房の方で、修理が終わった時は12時の位置で、ズレていなかったのですが
少しずつズレが大きくなり、昨日ごろから急に位置が大きくズレてきました。
今のところ、まだSW CALに余裕があり、なんとか同調させらていますが、
この調子でズレ続けると、同調が困難になりそうです。
経年劣化のせいでしょうか。
ラジオ工房の方に伺ったところ、温度変化でズレることがある(発振回路が
水晶発振ではないので)とのことでしたが、それほど温度が変化した感じも
なく、LC回路の部品の方に問題があるのではないかと疑っています。
(LC回路の容量抜け、コイルが緩く振動でズレる)
そもそも、このラジオを購入したとき、160kHz周波数がズレていたのですが、
このような状態が続いて、最終的に160kHzズレたのではないかと
思っています。

今再修理をすると、修理費用がかかるとのことだったのですが、今、あまり
経済的な余裕が無いため、残念ながら再修理を断念することになりました。
残念・・・・