BCL日記

釣りのように、「遠距離放送局」を「アンテナ」と「ラジオ」で釣り上げる趣味がBCLです。BCL is a hobby where you "fish" for "distant broadcasting stations" with "antenna" and "radio," much like fishing. (G.Masuo)

小学生の時、BCLに目覚め、高校生の時、受験でいったんBCLを中断しましたが、2004年に復活し、それ以来アンテナ自作やリグの収集、ペディションで中南米DX等をしました。マンションの中層階で、周りを多くの建物に囲まれてBCLをやっています。10MHz以下でローカルノイズが非常に多く、基本的にDXには不向きの環境ですが、KiwiSDRの力を借りて受信を楽しんでいます。ご指導ご鞭撻の程よろしくお願いいたします。(G. Masuo)
I am doing BCL in a middle-floor apartment surrounded by many buildings. There is a lot of local noise below 10MHz, and it's generally not a suitable environment for DX. However, I'm enjoying reception with the help of KiwiSDR.(G. Masuo)

2006年01月

http://bclnikki.wablog.com/10.html

ああSunday pop musicだなあーー。
SINPO 44433です。
18:26-
丁度この頃がピークだったようです、その後ゆるやかに落ちて行きました。
ARNATO@senado.gov.br
に早速レポート。qslカードを貰おう。

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

イメージ 4

イメージ 5

イメージ 6

イメージ 7

JST-135です。
フィルターにはCFL-232(CW 500Hz)及び、メーカーが違いますが、アイコムの
FL-96(SSB Wide filter 2.8KHz -6db)をつけてます(AMの5.6KHzワイドフィルターとして)。
取り付けるために、若干細工をしてます。
純正には国際のメカニカルフィルター(2KHz -6db)があります。

あとは
BWCユニット(CFL-243)をつけています。
(800Hz帯域幅を狭めることができます)
混信があるときに、PBSと併用することで効果的です。

JST-135は、基盤を写真のように抜き差しするようになっています。

なお出力は日本無線に改造を依頼して200ワット出るようになってます。
(免許も200ワットで取得)

NRD-525と受信部は同じと思われているかもしれませんが、JST-135のほうが
数段すばらしいと言う方が多いです。開発がJST-135のほうが後のこともあり
改良がされているようです。付属のフィルターも良いものを使っているようです。
また周波数ステップ数の設定も細かいですね。

入力同調回路というものがこのJST-135にはあります。
ダイヤルの変化に自動的に追随するプリセレクターです。
これがあるおかげで、混変調も無く、快適なワッチができます。

イメージ 1

20060121 22:30-23:00 SINPO 55555
http://bclnikki.wablog.com/7.html

イメージ 1

イメージ 2

alaskaから大変良好な状態で聞けます。
今21:36 SINPO 55555です。
音楽がいいですね。
なんかDXのことについて話している時間もありました。
http://bclnikki.wablog.com/6.html

イメージ 1

http://bclnikki.wablog.com/4.html
SINPO 44444 (フランス語)
音楽番組 非常によいコンディションで入感してます。
アフリカの地元の音楽紹介番組のようです。

イメージ 1

http://bclnikki.wablog.com/3.html
SINPO 34334
今朝はアフリカが良好です。

イメージ 1

http://bclnikki.wablog.com/2.html
6115KHz (SINPO=53554) 8:07
R.Kavala Rusian (Greece)のIDです。

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

これはマイクです。

接続は、マイク⇒(キャノンコード)⇒「マイク電源供給機」⇒(キャノンコード)⇒「W2IHY EQ」

⇒(キャノン・マイクコード)⇒「JST-135」

です。

マイク電源供給機の付属ACアダプタが不良品で、ハムが混入するのには参りました。

自宅にあるいろいろなアダプタ+秋葉原で買ってきたアダプタをいくつか試して、

一番良かったのが、電池充電機付属のACアダプタだったので、それを使うように

しました。これまでは若干ノイズが感じられていたのですが、ほとんどノイズが

なくなりました。

イメージ 1

今私のブログ画像にあるDX500の下の輪っかを、実験的にやめてみたところ

夕刻のWYFR(6855KHz)はまったく入感しなくなりました。(ノイズレベルは一緒)

逆に、この下の輪っかの長さを少し大きくしたところ、今度は了解度があがりました。

イメージ 1

ローバンドでの受信を強化するために最近参考にしているのが、この本です。

アースの大切さが分かったのは、この本のおかげです。

アンテナ以上にアースにみなさんお金と根気、時間をかけていらっしゃいます。

また設置場所、ロケーションが大切だということも非常によく理解できます。

私もこの本を読んで、何十メートルもの大アンテナを建てることはできませんし

何キロメートルものベバレッジを建てることもできませんし、「うらやましいな~」

と思うだけではありますが、色々な理論、工夫でアンテナの効果が一転するという

ことを知り、色々試すようになりましたので、まあ、これが私のアンテナ設置に

関するバイブルと言っても良いでしょうね。

ちなみに昔はこれ、1万円に近かったのですが、この間秋葉原のラジオ会館で買ったのですが、

凄く安くなっていました。

(3500円)

在庫限りかもしれません。

ご興味あれば、一冊いかがでしょうか?

イメージ 1

9865KHz Christian voice (zambia) 34233 音楽(DJ英語)
ID23:52にクリスチャンボイスと男性で取れました。

ザンビアからの放送。しかしAR3030っていい音だよなぁ。。ほんといいラジオだと思う。

使い込むほど、いい味が出てくる。

AR7030よりも官能的な音が出る。

うーん。仕事始めの疲れを癒すにはいいですよ。

ところで、ザンビアってアフリカのどこだっけ。

イメージ 1

やっぱ、調子悪いときはこれだよな~

全然何も聞こえないもんね~

せっかく11710KHz RAE、夜8時になっても中国が出てこないので

ラッキーと思っていたら、何のことはない、コンディション

悪すぎて、RAEだって聞こえないー

4890も聞こえないほどコンディションが悪くならないことを祈ります。

今日昼、北海道(1440KHz)とか大阪(1314KHz)とかの

中波がS7ぐらいで聞こえていた。でも同じ北海道や大阪でも聞こえない局も

あった。伝播に何か違いがあるのかな。

4970 AIR Gauhati 0:05 44333 moon river がかかってますね。

夜がふけていきます。

もうすぐ仕事始めかぁ

↑このページのトップヘ