BCL日記

釣りのように、「遠距離放送局」という魚を「アンテナ」という釣り竿と「ラジオ」というリールで釣る趣味がBCLです。

カテゴリ: リビングでDXを始めよう

リビングでペルセウスを聴くために、USBケーブルを

シャックから引いていましたが、最近はリビングでは

聴くことが全く無くなりましたので、ケーブルを全部

仕舞いました。

おかげでリビングから廊下までに引いていたケーブルが

無くなり、スッキリしました。


リビングでDXを始めよう
                           
皆さんは受信機にヘッドホンや外部スピーカーを繋げて、シャックでDXを楽しまれているのではないかと思います。受信機によって音が違うのも楽しみの一つですね。
私も、これまでシャックで、いろいろ受信機を使って受信を楽しんでいました。
しかし、もう少しリラックスした環境で受信を楽しみたいと思うようになりました。
そこでシャック内にあるSDRのペルセウスと、リビングにあるノートパソコンを接続して、受信を楽しむことにしました。
最初、延長USBケーブルをリビングまで繋いで、シャック内のペルセウスとリビングにあるPCを接続しようとしましたが、途中にドアがあり、太いUSBケーブルでは上手く通すことが出来ませんでした。そこでドアの所には細い延長USBケーブルを使い、それ以外の所にはロスの少ない太いUSBケーブルといったように、場所によりUSBケーブルの太さを変えて延長しました。しかしケーブルが10m以上になったところで、信号が弱くなったためか、USBケーブルをPCに繋いでもペルセウスを認識しなくなりました。USB2.0ケーブルは、規格上5mが限界なのです。そこで、中間地点に増幅器(リピーター)を入れました。その結果、10m以上になってもペルセウスを認識出来るようになりました。これでリビングに居ながらペルセウスを遠隔操作してDXを楽しめるようになり、ソファーでくつろぎ、家族と会話をしながら、南米の音楽を楽しむことが出来るようになりました。
その後、しばらくの間、リビングでリラックスしてPCにヘッドホンを繋いで楽しんでいましたが、さらにいい音でステレオセットのスピーカーを使って南米の音楽を楽しみたくなり、新たにDACオーディオというものを導入しました。私が購入したDACKORGDS-DAC-100です。まずUSBケーブルでDACPC間を繋ぎ、さらにステレオセットとDAC間をRCAケーブルでつなぐと、ペルセウスの受信音を、高音質でステレオから再生することが出来ます。最初パソコンとステレオセットの間(5m)を、RCAケーブルでつないでいたのですが、オーディオケーブルが長すぎるため音が悪くなってしまいました。全体的に音が丸くなってしまい、明瞭度が落ちて、聞き取りにくくなってしまいました。しかしデジタル信号のままでDACに受信音を送ることで、伝送中の音質劣化が避けられ、ステレオセットを使って高音質で受信音が聴けるようになります。ヘッドホンで聴くより、音にメリハリが出て、ノイズ感が減り、音に広がりが出て、煌びやかで、明瞭度も高くなり、ノイズの中でもはっきりと音楽を聴けるようになりました。これは伝送中の音質劣化が無くなっただけでなく、PC内の廉価版のDACによる音から、外付け高音質版のDACによる音に変わったためです。PC内にあるDACCPUのおまけ的に作られたもので、それほど良いものを使っていない上に、PCのノイズの影響をダイレクトに受けるため、音にメリハリが無く、深みも無く、そしてシャーというノイズが激しく聴きにくくなります。(ペルセウスをノイジーという人もいますが、実はパソコンのDACのノイズなのかもしれません。)しかし外付け高性能のDACを使うと、音にメリハリと深みが出て、さらにPCノイズの影響も減るので、ノイズ感の少ない音を楽しむことが出来ます。
ペルセウスの音が、何とも言えない程、高音質になります。
もちろん、ステレオセットが無くても、DACにヘッドホンを繋ぐだけでも、高音質を楽しむことが出来ます。これはあたかも受信機で言うとAUDIO AMPを高性能のものに変更したのと同じ効果が得られます。
よく、受信機によって音が違うといいますが、良いDACを繋ぐことで高音質の受信機を買ったのと同じ効果が得られるわけです。DACによって音が違うので、いろいろDACを変えて音の変化を試してみるという楽しみもあるかもしれません。(私はKORGDACで十分満足ですが)
さて費用ですが、安くで仕上げようとすると、USBケーブル(ペルセウスとPC間、13m+PC間とDAC5m+増幅器)で7000円位、DAC3万円程、RCAケーブルで1000円位で出来ます。必ずしも安くはありませんが、新しい受信機を購入したと思えば安いかもしれません。
是非皆さんもリビングで、シャックで高音質ワッチをしてみてください。

↑このページのトップヘ