2010年02月11日

ドライバーズハイ

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前の会社を退社するにあたり、泣く泣くWISHを手放したのが、かれこれ5年前。その間、原付で違反しまくって免許取り消しを喰らい、もう僕はクルマにのる事はないだろうと思っていた。しかし、このたび一念発起して免許を再取得。その即日に5年ぶりのマイカーが届きました。5年ぶりのマイカーの乗り心地は最高!家無し・職無し・金無し・クルマ無しのドン底状態からよくぞここまで這い上がったなあとというのが率直な感想だ。ホントにこの間お世話になった人たちには感謝の言葉もない。僕ひとりではとうていここまでこれなかった。自分一人で歩いてきたと勘違いしていたかつての自分を恥じるばかりだ。やっぱり苦労は買ってでもするべきだと思う。しかしどんだけ苦労しても周りの支え無しには人は一歩たりとも前に進む事はできないのね。当たり前のことだが改めて実感できた納車デーだった。


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2010年01月05日

屈辱以外のなにものでもない夜。

自分が情けなくて泣きそうになることがよくある。

自分の力のなさに。

自分の思い上がりに。

自分のアホさ加減に。

自分の青臭さに。


長年、純粋さだけがとりえで生きていると色々傷つくことが多くて困る。

純粋なだけでは、毎日ニコニコすることすら難しいのだ、社会ってね。


もう何度倒されては、立ち上がってきたかわからないが

それでも僕は立ち上がってみせましょう。

どんな状況であれ、生きて行くしかないんだから。


僕みたいな青二才にでも、ゆずれないプライドってもんがあるんです。

小さな欠片だけど、なによりも光り輝くね。

それを守るためなら僕はどんな苦労だっていとわない。

そうやって生きてきましたから。





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2010年01月04日

常在戦場



あけましておめでとうございます。本年も宜しくお願いします。
ってゆーか見ました?大晦日。ガキ使?イヤイヤ、ダイナマイトですよ。
石井イマイチだったな〜ってイヤイヤ、青木ですよ、ア・オ・キ。凄かったですね〜。
最後アームロックで廣田の腕を折っちゃったんですが、その後「ザマミロ!!」と言わんばかり中指たてて挑発しちゃったもんだから、骨折した瞬間を全国中継で流したTBSとともに大バッシングくらってますね。しかもその後のコメントで故意に折りにいったことを告白しちゃってますからえらいこっちゃです。あの状況でタップしなかった廣田の男気もたいしたもんですが、あれはレフリーが止めないとダメですよね。青木はあきらかに折りにいってましたし、あそこから脱出は不可能ですよ。腕を折った事はまあ格闘技では稀にあることですが、問題はその後の挑発ですよね。でも僕も経験あるんですが、ホントの路上の喧嘩で相手にケガさせた時って妙にテンションあがるんですよ。僕もグラップラーなんで、街のチンピラくらいの腕は外そうと思えばいつでも外せるんですが、若い時分にアクシデントで折っちゃった時にはどーしようもないくらいテンション上がりましたから。路上のケンカなんてやらなければ自分がやられるワケですからね。そういう意味では今回の青木vs廣田はホントにやるかやられるかのガチだったってことですよ。確かにほめられた行為ではなかったけど、魔裟斗の引退試合や石井のデビュー戦をある意味喰っちゃったワケですから。やっぱ青木はスゲーなと。ホントビジネスでも一緒ですよ。やるかやられるかの心構えで今年も頑張ります!!

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2009年12月31日

OVERCOME

年末ということでお酒を飲む機会があり、普段はバイク通勤なのだが電車で通勤することがたまにある。目が光に弱いのと、他人と目が合う事が死ぬ程嫌いなのでいつもサングラスをかけているのだが、この間電車でお兄ちゃんと妹の小さな子供2人連れからマジマジと指差しアリで見つめられることがあった。どうも僕のことを誰かと勘違いしているらしく、5歳くらいと思われるお兄ちゃんの方がしきりに3歳くらいと思われる妹の方に耳打ちをしている。本人達は小さな声で話しているつもりだろうが、ヒソヒソ話ほどよく聞こえるもんで、よ〜く聞いてると「ほらあの人EXILEやで。絶対」などと言っているようなのだ。まさかレコード大賞を翌日に控えたEXILEのメンバーが京都の東西線に乗っているわけもないのだが、それ以前にボクはEXILEのメンバーの誰にもビタ一文として似ていない。僕に彼らのような洗練されたボディーと、甘い歌声と、ほどよくブレンドされたワイルドさがあれば、もっと有意義な青春が送れたに違いない。仮に僕がEXILEにいたとするなら、リーダーであるHIROから20kg近いダイエットを厳命されるに違いない。ドリフターズにおける高木ブーの役割を全うせざるをえないだろう。男の子の方が何度か僕に話しかけようとしていたので、どう対応しようかビクビクしていたのだが、結局彼らは三条京阪で降りて行き、僕は安堵に胸をなでおろしたのであった。


さてご愛読いただいたBDSブログも2009年最後となりました。くだらないカスブログにお付き合いいただいた方々には感謝の言葉しかありません。来年は僕にとってもBDSにとっても大きな変革の年になりそうです。人生においての何度目かのクロスロードがもうすぐそこまできている予感がしています。僕はいつも道に迷った時には、自分にとってそれが好きなことをやれる道なのかどうかを起点に考えます。自分の納得できる道を歩んでいると人にもやさしくなれるような気がするからです。僕の仕事はモノづくりではなくて、その先にいるお客様の笑顔をつくっているのだと考えています。そのことに一切のブレはありません!!2010年はもっと多くの人たちの笑顔をつくりだせたらこれ以上の幸せはないですね。
2009 関わっていただいた全ての人々へ感謝。
2010 世の中の全ての争いがなくなりますように。
    世の中の全ての病気が治りますように。
    それではよいお年を!!!

2009-12-31 ナカムラシュン




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2009年12月26日

オレにも今日みてーな素敵な日が来るんだな




個人的にスッゲー嬉しかったこと。
大日本プロレスの伊東竜二vs葛西純のカミソリ十字架ボード+αデスマッチが東スポプロレス大賞のベストバウトをとった。知らない人からすれば「それがどーした」なのだろうが、デスマッチやインディーに対する世間一般のハナクソを見るような対応を考えれば、本当にスゴイことなのだ。偏見や嫌悪感もあるだろうが本当にいっぺん見てほしい。なんていうかホントに言葉がでてこないというか、ここまでカラダを張っている連中を僕は他に知らない。そのエグさゆえ世間的な注目度が著しく低いデスマッチだが、危険度は格闘技以上に高く、その割におそらくギャラもそんなにもらえないだろう。世界で一番割の合わない仕事なのではないだろうか。そんな彼らの頑張りにいつも生きる勇気をもらっている僕だから、今回のベストバウト受賞は我がことのように嬉しい。葛西が試合後のマイクで『オレッチみてーなヤツでも11年間大量の汗と血を流し続けたら、今日みてーな素敵な日が来るんだな』と言っていたが、世間から認められなくても過剰なまでにやり続けることによってついに世間にその価値を認めさせた伊東と葛西は間違いなくスゲー。これぞ男の生き様だ。ホレたぜ葛西。




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2009年12月07日

アンマー



今日は母の話。

僕の母、容子は香川の人で、大学に進学するため京都に出てきて父親の会社でアルバイトをしているときに父と結婚した。父は再婚で、僕には腹違いの兄がいる。父の一人目の結婚相手は祇園の舞妓で別嬪だったらしく兄は僕より遥かにカッコいい。僕の母はお世辞にも奇麗とはいえないので、僕はこんないかつい顔に生まれた。
母にとって一人目の子だった僕は、それこそめちゃくちゃ甘く育てられた。
とてつもなく怖い父と、とてつもなく優しい母に育てられると、僕のようにねじまがって育つのだ。
家では毎日のように母は父から怒鳴られていた。僕も何度父からどつかれ殺そうと考えたかわからない。小学生から中学生にかけて僕がこれ以上ないくらい苛められたのは、その育てられ方に多いに問題があったのだろう。僕はわがままで人の気持ちを知ろうともしない子供だった。(今でもそういう部分があるらしい。こんな家庭に育ったのだから少し多めにみてほしい。ダメか。)

これではいかんと思った僕は家族を捨てる。いや、経済的に自立するのはまだムリだから、心の中で家族を捨て去った。家では、ほとんどしゃべらず過ごした。母からのプレゼントも受け取らなかった。何日も家に帰らず、心配した母が僕の友達に電話で相談したこともあった。その友達から「お前、あんないいおかんに心配かけんな」と嗜められた時も、おかんに「余計なことすんな」と怒った。「この人に甘えてたらオレはダメになる」と思っていた。社会人になって収入も出来た僕はそそくさと家を出た。盆も正月も帰らなかった。弱音のひとつも吐きたいこともあったが家族には求めなかった。かつてのいじめられっこは、その反動で人に心を見せない、人と打算でつきあう、何の魅力もない男になっていた。「負けたらアカン」どんな時も強気を押し通した。まあいってみれば、のびたがいきなりジャイアンになったみたいなもんだ。過去を知るほぼ全ての人から「舜は変わった」と言われた。

そんなある日、母がガンに倒れる。生きるか死ぬかは5分5分だった。そのときはじめて母がこの世からいなくなるかもしれない恐怖に直面し、僕はそれまでの自分を死ぬ程後悔した。これまでいなかったも同然の母が死のうが生きようが、なんとも思わないはずだったが、僕はなぜかそのとき身代わりになって死んでもいいと思った。色んな神社にお参りにも行った。見舞いに行ったが、これまでのことがあるから素直に話せなかったが「死ぬな」とだけ言っておいた。

母は驚異的な生命力を見せ、ガンを克服し、退院後すぐにまた働き出した。僕も苦労を経験し、少しづつではあるが人の心がわかるようになってきた。(え?まだまだですか?こんな境遇なので多めに見て下さい。ダメか。)

大きな声ではいえないが、今では母を尊敬しているし、母のように自分のことより人の為に生きたいと思っている。もし生まれ変わったとしても、母の息子として生まれたいと思っている。


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2009年12月01日

OASIS




新しい事務所は携帯が全く通じない。
とっても不便なことこの上ないが、携帯全盛のこのご時世に
ドコモすら通じない地域が京都のど真ん中にあったことが奇跡である。
「あ〜携帯のつながらないとこに行きたいなあ」などと天を仰いでつぶやく現代のサラリーマンも
ビックリのこの都会のオアシスで、あなたも街の喧噪を忘れてみませんか?

5時くらいまでならクルマも一台停められますので。
ついでに隣の居酒屋で一杯やっていけますぜ。旦那。


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2009年11月26日

ハローグッバイ




事務所を移転する。
ビーダッシュをここまで成長させてくれた北山の地を離れるのは後ろ髪を引かれる思いだが
北山という土地の不便さには勝てなかった。移転先は大宮松原。これまた少し微妙な場所ではあるが、京都のほぼど真ん中の立地ゆえ、烏丸・西院・祇園・京都駅など名だたる繁華街からほぼ等位置にあるという便利さが移転の決め手となった。

個人的な思いからいえば、かつて一人暮らしをしていた西小路五条や河原町五条からほど近いのが嬉しいかぎりである。とはいえ資金が潤沢にあっての移転ではないため、事務所は壁ははがれ、天井に穴があき、床は汚れ放題という、およそポップさとはかけ離れた、あばらや状態である。しかも空調を導入する資金もないため、なんと石油ストーブで寒さをしのぐという、まさに僕が一から起業した時を彷彿とさせる貧乏っぷりである。

ま、そこでいつものポジティブシンキングであるが、そういったぼろい事務所で仕事をすることで、ハングリー精神がムクムクとわきあがってくるのではないかと、そこに期待しているわけですね。
スタッフには申し訳ないが、僕はドン底をいやというほど経験してるから、全くなんとも思わない。ボロを纏っても心はニシキってやつですよ。キレイな事務所だからってキレイなデザインができるってわけでもないだろうに。みんなでこの新しい船をカッコイイ船にチューンナップしていこうぜ。

ここまで読んで「どんだけぼろいんや」と興味を持たれた方は、ぜひ一度ご覧有れ。
大丈夫。あなたの期待は裏切りません。

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2009年11月24日

秋の終わりに

今日は少々お下劣な話ですみません。

このあいだ烏丸御池の某本屋に入って目撃したスゴイ光景。
50歳代くらいの小汚いおっさんが週刊誌のコーナーに座り込んでる。
なにげなしにちらっとそちらに目をやって度肝を抜かれた。
おっさんは週刊誌のグラビアページを開き、公衆の面前にも関わらず
己のイチモツを曝け出し、自ら弄んでおられるではあ〜りませんか。
周囲は気づいているのか気づいてないのか、全くの放置状態。
当たり前だがおっさんの半径3m四方は誰も近づかない。
あまりのシュールな光景に僕の思考はしばらく停止を余儀なくされた。
店員はなぜ注意しないのだろう。
おっさんの堂々とした態度を見るに付け、初犯でないことは確かだ。
おそらくは週刊誌を買う金も、また買ったところで自慰に耽る場所も無いのだろう。

BlogPaint
確かに周囲に嫌悪感をこれでもかとまき散らす愚劣な行為だ。しかし僕は考える。
「人を襲うより1万倍マシだな…」と。総てがそうとは言い切れないが、少女や婦女子を失意のドン底に突き落とす性犯罪の原因は男どもの行き場の無い性欲が原因だ。僕は性犯罪者にはブツを切り落とすくらいの極刑がお似合いだと常々思っているくらい許せないのだが、表にあがってないものを合わせれば被害にあっている方は相当な数になるだろう。

こういった人ひとりの人生を踏みにじってしまう愚劣な行いに比べれば
今回のおっさんの本屋における所行なぞ、かわいいものに思えてはこまいか。
本屋サイドとて、おっさんの所行をストップしたことによって、罪のないかよわき少女が
おっさんの餌食になる可能性も考慮した上であえて黙認しているのではないか。
そう思えばこの世知辛い世の中も少しあったかみのあるものに思えてくる。
こないか。

人に迷惑をかける度合いを「絶望の淵に追いやる」から「吐き気をもよおす」程度に
押しとどめようとするおっさんと、それを黙認する本屋のオーナーのあたたかい交流
に触れた秋の終わりでした。

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bdash06 at 17:12|PermalinkComments(0)TrackBack(0)社会 

2009年11月17日

かけら〜総ての想いたちへ〜




一度大きい仕事をこなしてしまうと、低単価の仕事に対するモチベーションが下がってしまうというのは、誰しも経験があるだろう。自分のレベルをあげていくためには、その単価を上げていく作業は自分の成長の証でもある。技術も上がり、マシンの性能も上がれば、必然的にいいものが出来、価格も上げることができる。個人や企業は、そうやって少しづつ成長し、利益を残していくのだ。

しかしそんな中、ふと会社を辞めてからビーダッシュを立ち上げるまでのフリーの期間に自分がつくった作品達のなかに稚拙ながらギラギラしたパワーを感じて、果たしてこの時の情念を今も作品に宿すことができているのかという不安にとらわれることがある。

一言でいえば気持ちがこもっているということなのだろう。金額も値切りに値切られて今では考えられないくらい安い金額でやっているのだが、ただただデザインの仕事に携われる喜びが、作品からビンビン伝わってくるのだ。普通に食う事すらままならなかった日々。まさに職なし・金なし・彼女なしのドン底状態。それでも希望だけは捨てなかったといえばカッコいいが、正直明るい未来は見えなかった。人並みの幸せなど僕には到底訪れないと思っていた。

デザインの仕事がしたい。ただそれだけでここまで歩いてきた。そんな純粋な気持ちだけは捨てたら終わりだなとしみじみ思う今日このごろです。










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