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向き合う、ということ

明けましておめでとうございます。

2018年は、一言で申し上げれば「きつい年」でした。

その前年後半より春先まで売り上げが停滞し、少し寂しい状態となりました。


大切なのは、

「立ち位置、狙い所、といった本質的な“進み方”が間違っている」のか、
「個々の事象の不調が因果関係なく重なった状況」なのか、

を見極めることだと思い、慎重に、希望的観測無しに吟味しましたが、これは後者であるに違いないという結論に至りました。

そもそも、わずか数件の事案が滞るだけで業績に響いてしまう、という事態がむしろ問題であり、その状態でこれまでやれてきたこと自体が出来すぎていたのでしょう。


ぼーっとしている暇はありません。
コツコツ積み上げたものなど、少し立ちすくんでいるだけですぐに消えてしまいます。


さて、どうすれば良いか。
実は単純です。


営業成績が行き詰まった時、何をしなければならないか。

営業に携わったことがある人ならば、誰でもわかります。

技術面で乗り越えられない壁にぶつかった時、どうすべきか。

制作・開発のディレクションを経験したことがある人ならば、誰でもわかります。

要はやるかやらないかです。

こういうことは往々にして、答えが分かっているのに分からないふりをして、別な魔法を探したくなるものです。

過去の自分にも思い当たるところがいろいろあります。

なぜか。

それがとても泥臭く、面倒で、その割に結果が出るかどうか分からないものだからです。


昨年春以降、それに「向き合う」ことにしました。

泥臭く面倒で結果が出るか分からないことを、地道に積み重ねました。

結果、夏からは複数の、新しく魅力的な仕事と出会うことができました。

また実にタイミングよく、新しい仲間を迎え入れることができ、波に乗ることができました。


ふと気が付けば、事業の中心にしたいと考えていたxRコンテンツの制作業務が、仕事の大半を占めるようになっていました。

「進み方」を疑わず良かったようです。


一つ一つの仕事でも、経営面においても、進めば進むほど面倒で厄介な問題は積み重なります。

ただ、それらに「粘り強く向き合う」のだと腹をくくれば、不思議と落ち着くものだと気づかせてもらった一年でした。


今年は五月に設立5周年を迎えます。

感謝の気持ちを忘れず、少しでも世の役に立つ仕事をしてまいりたいと存じます。

今年もよろしくお願い申し上げます。


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