2006年12月

2006年12月31日

裸足のボニー5

クリスマスにうちのバンドメンバーにMDを無理矢理渡した。笑

ジミーイートワールドやらジェットやらオフスプリングやらと、日本モノもろもろ入れた。いちお、解説なんかも書いて渡した。

メンバーは俺の手書きの解説を見ないで聴いてから最後見た。と電話きた。

20曲くらいの中で一番よかったのは『裸足のボニー』ザブリックバックアパートメントという名古屋のバンドの曲だと言った。これは俺も同じ。最高にいい曲なんですよね。次は氷室の『IN THE NUDE』。これもかっこいい。不倫の歌です。
なんか好きな音楽がバラバラだったのにこんなに一致すると逆に恐い。笑
でも、嬉しかったので書いとこ!

パソで行ったら試聴出来たはず…http://yeudin.at.infoseek.co.jp/

あ、わたくしはこのバンドの回しもんでも何でもありません!たまたま、NHKオンエアバトルで見かけて一目惚れ(一聴惚れ?)検索して辿り着いたホムペ。ドラマーのかたとメールしてCDを送っていただいたのがきっかけで、1stCDを買いました! 裸足のボニー。いい曲だわ。浜辺シゲキやロッキンが好きな人にはお薦め!

bebipan at 15:59|PermalinkComments(4)TrackBack(0) 音楽 

2006年12月30日

ありがとう柳下!5

審判は『?』なんですけど、いいゲームをしたのは札幌。相川のボレーはすごかった! 加地の一点目より二点目のオフサイドより、札幌のゴールが美しかった。砂から相川へ。きれいにゴールにはいりました。
ベスト4まで行けてよかった。
元旦に柳下監督。加賀。川崎など、居なくなる人をまだ見てたかった。
弱いときはあったけど、今日は強かった!3年間ありがとう!柳下!

bebipan at 00:12|PermalinkComments(0)TrackBack(0) スポーツ | 日記

2006年12月29日

コンサドーレ!! !!!5

いよいよ!キックオフ! ガンバに勝てば元旦決勝!いけ!砂! ポカやるなよ佐藤!曽田!

bebipan at 12:46|PermalinkComments(0)TrackBack(0) スポーツ | 日記

2006年12月28日

D'ERLANGER

d209d405.jpgこないだも書いたクリスマスのバンド復活の話。

D'ERLANGER

V.kyo
G.CIPHER(瀧川一郎)
B.SEELA
D.TETSU(菊地哲)


なんとヤフーのトップニュースにまでなってましたね。検索ランクもベスト3以内をウロウロ…とか。

みんな色んな感想を教えてくれた。
・BUGがどうなるのか?!
・今からまたヴィジュアル系に戻るのか?
・CRAZE.KYO.BODY.DIE IN CRIESからも曲をやるのか?!
・成一が可愛そうだ。
・この案があったからクレイズは解散させたのか?
・昔の曲は昔のままやってくれるのか?

などなど…
デランジェと名乗るんだから、ライブでクレイズの午後九時の太陽とかは出来ないですよ。絶対。
でも、キョウちゃんのドライフラワー は違和感無いですよデランジェでやっても!優しい狂気とかもね!でも、ラップ調のワンダフルデイワンダフルライフやったらウケますね!クレイズ曲だったら、バーンブレイクビーストとか君のもとへはセーフかな…

などと勝手に妄想してみたりして。
昔デランジェの音は薄っぺらいんで、セルフカバーでアルバムやってみても面白いかも!
瀧川一郎のギターがジャズコーにテレキャスターに戻っても嫌だな…



以上わたくしの妄想の世界でした。アルバム聴いてみなくちゃ何もわからないからさ。


bebipan at 02:01|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 音楽 

2006年12月27日

TOUR 2007 IN THE MOOD

601520e5.jpg深夜四時半に後輩からメールがきた
『氷室京介のチケット取れましたー!』ってね!

『やったぜ!さんきゅー』って即返信したら、

『起きてたんですかー?』って!寝てると思ったらこんな時間にメールすんなよ!笑

『友達きてて…もぅ寝ようかと思ってたぜ…』

『俺今から仕事です!』

…おっとっとすまねぇ!そんな時に遊んでて!って感じでサンキュー!感謝してます!
いくぜヒムロック★ヒムロック見に行くのは4回目くらいだな☆彡


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2006年12月25日

あの伝説のバンドが復活!!!5

今日一番のサプライズ!!いや、今年一番かもしれない。
それはクリスマスイヴ〜クリスマスになる今日午前0時頃に『伝説降臨』とホームページにて発表された。



10年以上前に大好きだったバンドがあった。
彼らは俺から見て絶頂の時に解散した。本人達にしか解散の詳しい理由は知らないと思いますが、B型であるギタリストがボーカリストや他メンバーとの確執だとか腑甲斐なさにキレたとか色々言われてた。このバンドさ人気が出た!と思ったらすぐ解散したのだ。

その解散のライブCDも爆発的に売れた事を見るともっともっとやってほしかったと思ってた人はたくさんいたのだろう。

俺が最初に買ったギターは白いテレキャスター。このバンドにいたギタリストの影響が大きかった。当時テレキャスターを弾くギタリスト.布袋寅泰、今井寿、CIPHERは大好きだった。俺のテレキャスターは色は違うけど(値段もね!)今だに一番弾くギターでもある。このギタリストは女優と恋愛し、四年前には『山下久美子と密会』などと週刊誌に書かれ、ライブで『していない』と否定したり、週刊誌やフライデーなんかにもよくお騒がせ記事が載った色男でもある。昔からリスペクトしていた吉川晃司の横でギターを弾いてテレビに出た時にはもうバンド復活は無いな…と半ば諦めていた。

解散後はそれぞれソロ活動やバンドを組んだりしていたが、近年、メンバーがその伝説のバンドの曲をライブでやったり、テレビになんて普段出なかったのが、出てみたりと何かしらの動きを感じ、とあるミュージシャンのブログにて、このメンバーの二人が一緒に写っている写真も見つけた。
ただの仲良しなのか、何か一緒に仕事をしたあとだったのか…色々な想像が駆け回り。
あと高橋まことと菊地哲とメリーのドラムの三人で打ち上げでの写真もどこかのブログで見て、元気にやってるんだなぁ。と思った。

そして、今日のクリスマス。
噂ばかりが先行していたが、ボーカリストのホームページにて復活バンドのホームページがリンクされてた。

ホームページに行ってみるとバンドのロゴが出て『伝説降臨』の文字。
そして昔のじゃなく今現在のメンバー四人の写真が出る。これには驚いた!ぅおー!

そのあと三月にアルバム。四月に野音にて復活ライブが表示される。ファンクラブも新規受け付けされており、本格的モードだ。ってかみんな集まってレコーディングしてたんかい!!と驚いた。

確かに新年にアルバム発売する事は聞いていた。だが、どう考えたってベストアルバムかリマスタリングだと思っていた。

新アルバムタイトルは『RAZZARO』曲目は、ALONE.MARIA.ROMEO AND JULIET DUMMY BLUE…と発表されており、同時に秘蔵映像集にベストアルバムも発売。

そして4月22日の復活ライブ。今までの曲と新アルバムの曲。それに各メンバーが解散後に作った曲達もこの四人でやる可能性もあるのではないか、、、、、、




とにかく、『2007年 活動再開』と書かれたこのホームページの更新を待つしかない!

俺にとって、すばらしいクリスマスプレゼントだった。そう思っている人は日本にどれくらいいるんだろうか? たぶんまだ、みんな知らないかなぁ?!

あ、さっそく誰かからメールが着た! ので、この辺で…

メリークリスマス!!ee15c015.jpg
0da19c1f.jpg


bebipan at 16:47|PermalinkComments(4)TrackBack(0) ロックンロール | 日記

IN THE MOOD5

…ってブライアンセッツァーオーケストラじゃないぜ★
氷室京介のアルバム。いきなり『デザインのお詫び』の手紙が入っててガックリ…
して、この中に『SAY SOMEANYTHING』という曲がある。なんとこの曲、作詞TAKURO 作曲HIMURO 演奏GLAY。
夏に出た氷室とグレイのコラボ曲ANSWERはわかる。一回きりの企画に氷室が乗っかっただけだった。しかし、今回は自分のアルバムにGLAYを入れた。
例えるなら…
夏は、外で一回待ち合わせしてデートしただけだったのに、今回は自宅に招き入れた事。になる…

グレイがすごいと思った。一時期、何百万枚と売れた事は全くすごいとは思わなかったが、今回はすごい。
自分の夢を叶えたどころか、それ以上の事をやってしまった。
グレイにとって自分達の人生を変えた『その存在』に手が届いただけでは無く、手を引っぱってもらったからだ。
BOOWYが出てきた時、真似するべく沢山の『偽ボウイ』が現われた。しかも昔ボウイに逃げられた事務所ビーイングのT-BOLANを始めワンズやらビーズやらありとあらえるものを『ボウイ化』させていった。カリスマ的なキャラクターのボーカルを作り、ギタリストに脚光を浴びさせ第二の氷室、第二の布袋を生み出し『金』を生み出そうとした。ビーズ以外みごとに消えた。ビーズの松本も布袋の前で『COMPLEX(吉川&布袋)があのままいたらB'zはやっていけなかった』と述べたという逸話もあるが、、、

そして、GLAYが現われた。上記のバンド達はオトナのチカラで似せようとされたバンドだが、GLAYは自分でボウイに影響を受け、なりたい!という意志のもと上京したバンドだ。

それが共演じゃなく、アルバムの中にまで入り込んでしまった。『ボウイのパクリ』と叩かれたことも沢山あっただろうが、どんなに叩かれても道を曲げず、自分達のホントの『夢』を叶えたグレイ。初めて尊敬しました。

bebipan at 13:10|PermalinkComments(0)TrackBack(0) ロックンロール | 音楽

2006年12月24日

クリスマスなのに…

c1ca3d70.jpg思いっきり車道が出てる。雪降んないのか今年は! ミサのあと普通に車かっとばしてる。


bebipan at 21:10|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

サッポロ!!5

やりました!準決勝進出!次はガンバ!!勝ったら、J2チームが元旦決勝ですよ!!
加賀のボレーすごかった。

bebipan at 16:25|PermalinkComments(1)TrackBack(0) 日記 | スポーツ

2006年12月23日

ステッカー3

こんな田舎だからなのか、昔からヤン車が多い。
自分がまだ子供の頃。『氷室京介』って名前を初めて聞いたのは親の口からだった。
夜、祖母の家から帰る途中。すごいエンジン音とともに出てきたヤン車。その車のバックに張ってあったステッカー。『氷室京介』と書いてあった。
『氷室京介?誰だろうね?最近氷室って書いてある車よく見るね』みたいな話を両親が話していた。

その数日後の大晦日に家族で祖母宅でテレビを見ていた。するとその『氷室京介』が出てきた!初めて見た氷室京介。
しかも、レコード大賞で大歓声の中、賞をもらっている。ANGELを歌ったとかALISONを歌ったとかなんてその時は全くわからない。『みんなのおかげとあとは自分の実力だと思ってます』ってインタビューで話したこともその時はわからなかった。ただただすごいスターなんだぁと思って見た。
光ゲンジや少年隊とか自分が見ていたはずのアイドルのスターともスターにしきのあきらとも違う存在。そでにヒラヒラが付いている訳でもない。ローラースケートに乗ってるわけでもない。バック転をする訳でもない。笑顔を振りまいている訳でもない。
もちろん、普段テレビにさえ出ないから見たことが無かったこの人。ただ歌っているだけなのに光っていた。

それは今も変わらない。ただ歌っているだけでいい。そんな存在。

だから逆にBOOWY初の渋谷公会堂のライブをビデオで見た時の氷室に驚いた。
1曲目のIMAGE DOWNで下手から飛び出してきた!藤井フミヤみたいな格好でステージ上をはしゃいでいる。
こんな氷室、後にも先にもこのVでしか見たことがない。

人が入んないんじゃないかと反対を押し切っての初ホールライブ。ライブ活動をしばらく止めて、ベルリンでのレコーディングを終えて帰国してのライブ。予想に反して満員となった客席。

すべての要因があって、あそこまでテンションがあがったのかとね。そして、まだ、氷室独特のアクションもまだ固まってなかった時期だったしね。

bebipan at 11:26|PermalinkComments(0)TrackBack(0) ロックンロール | 昔話