総人口に占める高齢者の割合は28.1%ということ。ここで言う高齢者は65歳以上だそうですが、65を高齢者と呼ぶにはいささか早いような気がします。

敬老の日。その対象は65歳からというのも何だか違和感があります。この基準でいくと数年先には高齢者のお仲間に・・・・とても自覚できそうにありません。

昨日の朝刊に高校の国語の科目再編の記事が載っていました。現代文が論理国語と文学国語に分かれるのが主な内容。
私の高校のころは「現国」と「古文」の2種でしたが今は「国語総合、国語表現、現代文A・B、古典A・B」となっていて、その現代文が小説などの文学を鑑賞する「文学国語」と取扱説明書から学術論文まで実用的な文章を扱う「論理国語」に分かれ、入試で選択できるようになるようです。

実学が重視され「論理国語」が多く選択されると目されているそうで、こうなると文学離れに拍車がかかりそうですね。

時代はAI、機能重視で、「この時の主人公の心情は・・・」「なぜこのような行動をとったのか」など人のココロを感じながら読む小説はどうなっていくのでしょうか。

記事には「音楽や美術のような芸術系の科目に押し込められようとしている」とありました。感性がベースの芸術系科目。それでもいいように感じます。
入試に出題され画一的に答えるのは「文学鑑賞」の本旨ではないような気も。