12 いぼとり地蔵さんの角27元いぼとり地蔵さん跡地a






 
 
 弦巻1丁目41番の角に「いぼとり地蔵さん」の小さなお堂があった。朝の散歩で通りかかった時、お参りしてしたりしていた。角地の10坪くらいの敷地にお地蔵さんにしては、小振りだけどしっかりした造りのお堂の中に祀られて、世話人の方々のお陰か、いつもきれいに掃き清められていた。
旧いぼとり地蔵跡地
 この8月の朝、駒沢公園でラジオ体操をして、ウォーキング途中にたまたま通りかかったところ、いぼとり地蔵さんのお堂のあった場所に御堂がない。! 道を間違えたのかなと思ってよく辺りを見回したところ、やはりお地蔵さんのあった場所が更地になっているのである。 この界隈の由緒あるお地蔵さんが、どうしたのだろうと見回すと、脇に張り紙があり、滲んだ文字がかろうじて読めた。近くの常在寺に移転されているという。
19いぼとり地蔵さん
 しばらくして9月中旬に、移転先のお地蔵さんがどうなっているかと常在寺に寄ってみたところ、常在寺門前の駐車場の角地に、前にあった御堂と同じ形の新しい御堂が出来上がり、左官職人さんが、御堂回りの仕上げ工事の最中であった。職人さんが9月21日に引越し開眼法要がおこなわれることを教えてくれた。
 本日、移転先のお地蔵さんをお参りに行ってきた。新築のお堂に お地蔵さんが引越しされていらっしゃった。 
(由緒書きによると)
このお地蔵様は、寛延4年(1751)弦巻村の女性21人がお金を出し合い作ったもので、昔から いぼとり地蔵さんとして近隣の人々から敬愛され親しまれてきました。いぼが出来た時、お地蔵様の台座の前にある、小石を借りて病んでいる箇所を撫でると不思議なくらい取れるそうです。全快したら借りた小石を倍にして返して置けばよいと言い伝えられています。従って病気平癒、悩み事など参詣してお願いすれば、きっと良いご利益があると思います。いぼ地蔵尊世話人                                新所在地 世田谷区弦巻1-21
新いぼとり地蔵新いぼとり地蔵 b








いぼとり地蔵さん地図S