7月1日から3日も過ぎてしまいました。

フェイスブックやリアルにお会いした中で、
たくさんの方にお祝いメッセージをいただき、
本当にありがとうございました。

御礼が遅くなってまことに申し訳ありません。

表題に書いたとおり、私は明石家さんまさんと生年月日がまったくいっしょ。
1955年7月1日生まれですから、今年で64歳になります。
家にテレビがあったころは、彼の番組でお誕生日が祝われるたびに
自分もいっしょに祝われている気分になっていました。
今はTVのない生活をしているのでそれもなく。

たいていその日付の近辺で小旅行かレストランでお食事をするのですが、
今年は7月下旬に夏休みをいただく関係からイベントはまったく無し。
中途半端な年齢でもあるからよけいです。

誕生日当日ですが、モロッコカフェのあった後、
日付が7月1日に変わったとき、家人と白ワインで乾杯をしました。
これもまったく偶然なのですが、モハちゃんの作ったタジンを食べるために
白ワインのボトルの栓を開けていたら、日付が変わった瞬間だったのです。
家人が先に気づいて、「おめでとう」と。

来年3月末で、今の東南アジア料理店を閉店することにしたのは
来年65歳になるから。
気力は若いうちと変わらないつもりでいても、
いかんせん体力は落ちてきています。

今の日本で生きていくためには80歳まで働かないといけないということですから
お客様に迷惑をかけない業態にシフトしなければいけない。
そのための準備を、今から少しずつ始めています。

前期高齢者直前になって思うことは、
この間のモハちゃんたちをはじめ、私の周りの皆さんが、
年齢に関係なくお付き合いしてくださること。
そしてこのブログを読んでくださっている皆さまたち。

これはほんとうにありがたいことです。
皆さんに感謝しています。

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これから下は、若かりし頃の写真が続きます。
今はすっぴんコック服で過ごしている私ですが、
前職のライター&飲食コンサルタント時代は、
髪の毛を巻き巻きして、7cmヒールの毎日でした。
料理教室の生徒さんなどから、
それの写真を見たいって要望が多かったので、
ここに一挙アップ

イメージ 2
これはカラオケメーカーの広報宣伝企画担当だった頃。
平成3・4年ころ、35歳ちょい過ぎくらいじゃないかなぁ。

毎月F3サポートの仕事でサーキットに行ったり、
顧客のカラオケルームの提案などで
土日も関係なく出張残業続きだった毎日でした。

その関係もあって、中学生だったリュウサイは山口の実家に。
昭和の終わりからこの頃、仕事以外の私生活は
私の人生の黒歴史でもあった頃


今はそのカラオケメーカーは、別会社に吸収されてしまって
名前も残っていませんが、当時、
いろんなメディアのカラオケの話題と言ったら
必ずうちが協力しているという体制を作り上げました。
カラオケ事業者協会さんにカラオケ年表あるのを見つけました。
懐かしい言葉がいっぱい載っている。


イメージ 3
これは、外食ライターを続けているうち、
講演等にお呼びがかかることが増えていたので
撮影していただいたプロフィール写真。
2000年より前だと思うから40代初め頃ですね。

所属していたデザイン交流団体でいっしょに活動していた
邦写真事務所の宇野宏明さんに撮影していただきました。

お仕事の時は、たいていこんなスーツ姿。
島田順子さんのお洋服が好きで、よく着ていました。
7cmヒールも毎日のことだったので、
初ベトナムの当時荒地だったミーソン遺跡にも
そのヒールサンダルで行ったという。。。

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ヒールサンダルは必需なので、この下に履いているけれど、
プライベートではこんなファッションもたまにしていました。
これは直島にデザイン交流団体の旅行で行ったときの一こま。
もうリュウサイが旅を始めていた頃だと思います。
ちょっと影響されていましたね。



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去年の伊勢志摩お誕生日グランピングの旅の一こま。
このお洋服は、その年の初頭に旅行したウボンラチャターニで見つけました。
木綿の手織り布で作られたブラウス。
旅をしていると、こんな風に、日本でご紹介したいなと思う
かわいいお洋服や雑貨類に出会います。
これまでは自分で使ったり店用にするしかなかったけれど
来年からはそういう可愛いものを、たくさんお客様に紹介していきたい。

まだお小遣いが少ない高校生の頃に、
創刊されたばかりのananに掲載されているようなお洋服を着たい。
そのために、ミシンを踏んでよく自分で着るお洋服を作っていました。

私の人生でやり残したことのひとつが、
そんなかわいいお洋服や雑貨に囲まれること。
来年、実現できるように、
今年は準備の年にしたいなと思っています。

今後ともどうぞよろしくお願いいたします。