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2016年冬アニメ『僕だけがいない街』1~12話の舞台巡り記事です。

秋の旭川(櫻子さん)に続いて、今作では苫小牧と道内の地方都市を巡る物語はこの冬も顕在。
ちょっと前までのアニメ作品では札幌周辺と道南の修学旅行先の定番、函館や小樽ぐらいしか描かれてこなかったのを考えると・・・・・
ほんと、北の舞台事情も変わったなと。(※あくまで主観ですが・・・)

さて、このアニメ版僕街。
札幌では死語になりつつある北海道弁もどきの方言のセリフ回しが雑だという指摘や、8話などで苫小牧(1988年当時は胆振支庁管内)なのに児童相談所が"石狩振興局"と名乗ったりすることへの指摘がなされるご当地コンテンツとしての展開よりも、むしろ過去の改変度と共にタイトルのフォントの一部が変化していく指摘や伏線探しにと主に評論界隈の考察の方が盛んという印象ですな。

ということで、今回は主人公・藤沼悟がリバイバル(再上映)で度々訪れる小学校時代・1988年(昭和63年)の北海道は苫小牧(及び千歳市)の舞台紹介です。

※以下、美園地区→緑ケ丘公園界隈→苫小牧駅南口エリア→科学センターなど→王子製紙工場の西側(弥生町)→苫小牧川河川敷(光陽町)→新千歳空港(千歳市)の順に紹介。
※一部住宅街が描かれているシーンもございます。住民の方々のご迷惑にならないよう節度を持った訪問をお願いいたします。

※【2016年3/13追記】:第五~十話に登場した舞台の追加及び大幅な記事修正(主に苫小牧川河川敷や科学センター)を行いました。
※【2016年4/26追記】:第十二話に登場した新千歳空港を追記しました。
※【2016年11/10追記】:第十二話の苫小牧駅界隈やEDの科学センターの比較写真などを追記しました。



●●苫小牧駅北エリア(美園・緑ケ丘)●●

【苫小牧市立美園小学校 第一話等多数回】

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原作者の三部先生も学校の立地モデルとして明言している美園小学校。
諸々の事情で建物などは一致させていないとのことですが。
※実在の現役の学校がモデルになりますので、敷地内からの撮影は絶対にしないでください。また、訪問や撮影の際は児童含む学校関係者の方々の迷惑にならないよう登下校時間を避ける等々ご配慮の方をお願いいたします。

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OPや2話より。
校内にある廃タイヤを用いて作られた動物(怪獣)のような形をしたギザギザの遊具は、そのまんま実在。

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鮫だか鯱だかをモチーフにしたものも。

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そういえば。
3話冒頭にて小学校の中でスケートリンク(通称"陸リンク")が作られて授業が行われている一幕がありましたが、これも苫小牧など道東や道南の太平洋側の学校ならではの風習。
高校時代まで内地で過ごした管理人は、この手の話を噂レベルでしか聞いたことなかったんですが・・・
訪れた日に校庭に作られたスケートリンクを児童の颯爽と滑っている姿を見かけて思わず感動してしまったり。

いやあ、本当に校庭で青空スケート教室なんてあるんやー。

※余談ですが、分島花音さんが2/7のAnison-R雪まつり公録にて今期のお気に入りの作品が僕街で、学校でスケートしてるのって本当なの?と不思議がっていた一幕も。作品の巡礼にも少し興味があるとのことでしたw

【緑ケ丘公園展望台 OP】

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OPの苫小牧市内の俯瞰は苫小牧市街地の北端にある緑ケ丘公園の展望台から南西方面を見たもの。

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真逆の東側を望むと千歳に飛来する航空機を数々見れるわけなんですが・・・・。

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さっきの写真よく見ると日本政府専用機だったという。
千歳基地の所属なので、このようにたまに訓練飛行の姿を見かけることができたりできなかったり?

【清水歩道橋 第四、七話】

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4話より。
緑ケ丘公園南側を東西に貫く双葉三条通にある今時珍しい屋根付きの歩道橋。

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続いて7話より。
悟が清水の歩道橋を往く加代の母親を排除しようとするも、ケンヤに止められるシーン。

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・・・と、作中では物騒な歩道橋界隈だったんですが、そのすぐそばにある鯛焼屋"たい焼君のお店 ことぶき屋"はそんな鬱屈とした世界を吹っ飛ばしてくれるお店でしたね。

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一匹280円のカステラみたいな分厚くボリューミーな生地に包まれた作り立てにこだわるアツアツの一品。
そこに、営業時間ガン無視でさっさと店を閉めたりするフリーダムな店主との昔語りおしゃべり。
探訪で冷え切った(訪問時:-1℃)身も心もほっこりできますよ。
※鯛焼きが出来上がるまでに30分ほどかかるそうなので、事前に電話で注文するのが吉かと思います。

*アクセス:上記の駅北エリアは、苫小牧駅前バスターミナルや駅北口停留所から道南バス22,31系統等で住吉住宅街~駒沢高校前停留所下車で各々徒歩で巡るのが効率が良いかと。


●●苫小牧駅南エリア(駅前・科学館・弥生町・苫小牧川)●●

【苫小牧駅南口 第四話】

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左手奥に駅前バスターミナルがありますね。
苫小牧の駅に降り立つのもえらい久しぶりなんですが、駅前プラザegaoのラルズも撤退した後の今となっては送り迎えの客以外外を歩いている人が皆無・・・・。完全にゴーストタウンの様ですな。

【セレクトショップ&カフェRegent(※閉店・解体済) 第四話】

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4話の夜~明朝の街の風景の一つ。
駅南口から王子町方面に行った先にあるカフェなんですが、2016年2月現在既に跡形もなくなっていました。

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2012年頃はまだ建物自体残っていたようです。

【苫小牧駅前通商店街(王子町1-6交差点?) 第十二話】

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最終回。美琴小の同窓会飲みの後、悟とケンヤが歩いているのは駅前通商店街(シンボルストリート)。
後ろのビルの形などからローソンがある王子町1-6交差点付近かと思われます。

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歩道には悟のように、平仮名で子供の名前を掘られたレリーフも実在。

【福士商店 第四話】

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4話。トップ画のビール片手に飲んだくれてるおじさんの像の隣にある酒屋さんの郵便ポストや自販機。

【新一條通り飲食店街 第四話】

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雛月加代の親父が飲んだくれていた飲み屋街の看板。
スマイルホテル苫小牧の近くになります。

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特段模様も描かれていなかった作中のマンホール。

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余談にはなりますが、苫小牧の中心部にあったものには市内で盛んなアイスホッケーの模様が描かれたものもありました。

【大町一条通り(?) 第九、十二話】

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中西彩が通うはまなす学習塾のあるアーケード街のモデルと思しき所。
柱の色は合うのでおそらく大町一条通りのここかと。4話でポストなどが一瞬映った福士商店の西側にあります。

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第十二話の同窓飲み会の居酒屋もこのアーケード街にある設定なのでしょう。
一致するお店こそ見当たりませんでしたが。

【苫小牧市科学センター(及び、苫小牧市美術博物館) ED、第四、七話】

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4,7話で加代とデートで行った科学館。
WORKING!!!最終回デビサバ2にも登場した野幌の百年記念塔同様、北海道百年地域記念事業の一貫で建てられたものです。
そういえば。事務員氏からの話に聞くと、ここはアニメの制作陣がロケハンに訪れていたようですね。(いつかは聞きそびれてしまいましたが・・・)

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悟「こいつ、俺の友達」
雛月「ばかなの?」

というわけで4話。そして館内1Fより。(※時系列一部前後します。ご了承を。)
入口入ってすぐの所にかつて熊の剥製が鎮座していたのですが、現在では所変わり「苫小牧市美術博物館」にて保存されています。

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その美術博物館でも、先日(2016年3月第2週)より1Fエントランスホールの無料観覧エリアにて展示が始まりました!
しかも・・・・

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僕街も絡めた展示内容に!

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原作の該当箇所も画とともに掲示されていますね。

「熊(の剥製)いますか?」

と、科学センターの事務員氏が連日のように尋ねられているようですが、2016年春の時点では美術博物館の方で展示されていますので、訪問される各位どうかお間違えの無きよう。

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床の模様は2Fのものに改変されていました。

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1940年代の真空管テレビの展示。
その向かいには、開館当時から開局している苫小牧市科学センターアマチュア無線クラブ(JA8YMK)の無線局があります。訪問した日にも交信している方がいらっしゃいましたね。

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撮影こそしていませんが、1F男子トイレもこのまんま。

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雛月「藤沼。勇気だして、来てよかった。」

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悟「・・・・・・・・・・・・うん。」

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悟(ほら。変わった。)

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7話より。
前述した美術博物館の僕の"友達"(熊の剥製)に合わせてみるとこんな感じ。

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これら7話の最後のリバイバルの始まりのシーンなどで登場した科学センター入口付近に・・・。

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大々的に僕街の舞台になったことを宣伝するコーナーが出現!
※2016年11月時点では、1F奥の休憩室に宣伝コーナー自体は移設されてあります。

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先ほど「熊はどこですか?」と毎日のように聞かれていると話してくださった事務員氏曰く、私が訪問した前々日ごろより掲示を開始したのだとか。

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科学センターを訪れた悟と加代が描かれた三部先生による色紙(複製)も。


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またその場で、ちょうど2016年2月15日付の苫小牧民報の僕街特集記事を貼り出していましたね。
この該当記事。まだ苫小牧市役所向かいにある民報社にて販売していました(1部120円)ので、興味がある方はついでにいかがでしょうか?2016年3月12日時点でまだ数十部ほど在庫があるとのことでしたので。

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また、2016年11月時点の話になりますが、科学センターミール展示館の通路にも僕街コーナーがありました。

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こちらには2015年春の北海道ウォーカーに三部先生が書き下ろされた「僕だけがいない街」の番外編「僕だけがいった街 2015」の一部も紹介。
苫小牧エリアの周遊漫画になっており、当センターの目玉・ミール(旧ソ連製の世界初の長期滞在型・宇宙ステーション。居住スペース部分。)の予備機が紹介されているため、ミール館に掲示されているんですね。

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そのミール(と、クバント1)がこれ。
日本国内で保存・展示されているのは非常に珍しく、なぜ苫小牧みたいな地方都市に?と思った方もいらっしゃるかと思います。
実は現在の苫小牧市長が役員などを歴任した岩倉建設が購入し、北海道展覧会などで展示後に同市へ寄贈されたという縁があったからなのだとか。

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では、話を本編に戻します。
7話より、科学センター1Fの市民会館寄りの窓から外を見た図。

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1Fの展示物の中には、JALの国際線で使用されていたビジネスクラスの座席も。

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お次は2F。
これはファンタスコープ(回転させると絵が動くように見える仕掛け)。

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雛月「ほとんど人いないね。」

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悟「勝手に入り込んでるみたいでドキドキしない?俺、人いたら隠れるようにしてるよ。」

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悟「これ、覗いてみなよ。」

と、「馬鹿なの?」と初めて返されなかった大型万華鏡の一幕は以上。

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プラネタリウムの入口。
ちなみに、2月の上映プログラムはプレアデスでした。(時間の都合上見れず終いでしたが・・・)

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雛月「星はこないださんざん見たべさ。」

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悟「・・そうだね。」

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EDの影絵に一瞬映っていたのは、原作でも描かれていた科学センター南側(ミール展示館前)のSL(C-11-133号)。
留萌線や深名線などで活躍していた機関車ですね。
※情報は背景坊主(@high_k)さんより。

【旭町一号歩行者道 第七話】

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科学センターからの帰り道。奥に見えるのは市民会館。

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ケンヤの後ろに見える建物は科学センター南の文化会館です。

【NTT苫小牧支店 第五話】

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※左右反転済。
科学センター北(東小学校の北側)にあるNTT苫小牧の電波塔。

【苫小牧警察署 第四、五話】

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5話にて、加代の母親が娘の失踪について事情聴取を受けていた警察署です。

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4話にて市内各所の風景の一つとして映った金属製の柵の上に置かれている小鳥のオブジェ。
ウトナイ湖のものが有名なのだそうですが、先ほどの科学センター付近の公園など市内各所で見かけますね。
※警察署付近の歩道でもみかけましたので、ここで載せておきます。

【白鳥王子アイスアリーナ 第十話】

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10話で美里を尾行していったアイスホッケーの試合会場。
原作ではアイスホッケー界の聖地として名高かった王子製紙スケートセンターが出てきていましたが、アニメ版では新しく建てられた白鳥アリーナが登場。
内部も座席の仕様などが改変されてはいましたが、概ね一致していましたね。
※比較写真は白鳥王子アイスアリーナ - 苫小牧市体育協会より引用。
※内部の撮影は他の利用者様が映らない形であれば可とのことでしたが、この日は一般の利用者の方が多かったため今回の撮影及び掲載は見送らさせていただきました。


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美里が連れ去られたように見せかけられた東側の関係者用の駐車場があるバックヤードの階段付近。
※写真は左右反転。


【王子製紙苫小牧工場西側(弥生町・大成団地) OP等】

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巨大な3棟に連なる大規模団地といえば、市街地では大成団地ぐらいでしょう。
王子製紙の工場の西側入口付近から撮影。

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団地の手前に見える緑屋根の平屋の公営住宅(あるいは王子の工場宿舎?)っぽい建物を入れて撮るべきなんですが・・・
既に弥生町の平屋の住宅街には立ち入り禁止になっていて再現はならず。

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この弥生町のあたりから王子製紙の高い煙突を撮るとOPに出てくるように撮れそうですね。

【苫小牧川河川敷(その1) 第一、第二、第三話等】

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1話より。
この河川敷。完全に合うわけではないんですが、前述した大成団地が真正面にバックに映り込んでいることより苫小牧川の河川敷(新富町の有珠の沢道沿い)ではないかと思われます。

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雛月「ばかなの?」
悟(ド直球だな。)

続いて2話。雛月と放課後に初めて話すシーン。

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悟「第一声がそれかよ!」

【苫小牧川河川敷(その2) 第一、二、三話等】

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雛月「友達・・・。じゃあ、私のために人を殺せる?」

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【苫小牧川河川敷(その3) 第一、二、三話等】

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【苫小牧川河川敷(その4) 第一、二、三話等】

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【大成橋(?) 第二話等】

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橋の欄干の形こそ変わってはいますが、悟がよく通るのは三条通が苫小牧川に架かる大成橋かと思われます。
※河原の階段と川幅からして、この写真とは逆の大成橋の南東側の方がさらに似ているかと。

【苫小牧川河川敷(東屋) 第九、十話】

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次なるターゲット候補の中西彩に悟たちが接触を試みた苫小牧川の河川敷の東屋の一連のシーンより。
まずは9話より。

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10話より。

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リア王の文庫本を見せられて"ロミオとジュリエット"しか読んだことないと珍しく焦るケンヤ。

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中西「あっ!なんか見覚えあると思ったら、いつも川の向こうの建物に忍び込んでる子たちだべ。」

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アジトは・・・ありませんがこのすぐ近くに人の住んでいない廃居みたいな団地があったりするんですよね。

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中西に「アジト?子供っぽい。」と煽られ、珍しく取り乱すケンヤ。

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【啓北橋(?) 第五話】

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ちょくちょく川沿いのこのような背景が出てきますが、これも苫小牧川のもの(?)かと。
あくまで参考レベルですが。

【光洋町の室蘭線沿いの道(?) 第九話】

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9話で悟が駆けだす帰り道。
これも合うかは微妙ですが、室蘭線を跨ぐ屋根付きの跨線橋は苫小牧エリアだと糸井東大通りくらしか該当しないということで。

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【平屋型公営住宅(光洋町) 第三、第四話等】

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雛月家のモデルは平屋タイプの公営(市営)住宅。
科学センターでも触れた2月15日付の苫小牧民報の僕街の特集記事でも記述があったように先ほどの苫小牧川の近く、光洋町にも同様の建物のモデル自体は存在しています。
本数こそ実際より多く描かれているようでしたが、屋根の煙突の形などで似ているのがわかりますね。

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また、前述した美園小近くの明野地区にも2012年頃まであったのですが、こちらはすでに解体されたのか跡形もなくなっています。


●●その他エリア(千歳市など)●●

【(※参考)新千歳空港国内線ターミナル 第十二話】

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最終回にて悟が苫小牧に帰る際に降り立った新千歳。
一般車の乗降場の雨よけ以外まともに合わないのもそのはず。
大人の悟の世界は2006年という設定ですので、国際線ターミナルビルなどが建つ前のものを参考にしているからかと。

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最終回・第十二話までの分は以上です。

加代役の悠木碧さんの「ばかなの?」。
これを2話で聴いた時、やっぱりこの方のダウナーで大人しめな演技好きだなあと。Aチャのトオルを彷彿とさせながらもそれに磨きをかけたモノを魅せられますとね。
そのダウナーな雰囲気をまとった演技が、失礼ながら今の苫小牧の街に融け込んでいるような気もさせられたり。
アニメ版、そして原作共に終わりを迎えたわけですが、3月より科学センターなどで始まったご当地からの取り組みなど今後の新展開を楽しみに見守っていきたいところです。


◆◆舞台巡りマップ(苫小牧エリア)◆◆



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