2005年07月10日

第178話 各地でナイスゲーム

7月9日のプロ野球の結果《日刊のスコア
中日ー阪神は、3x−2で中日サヨナラ勝利。
広島ー巨人も、8x−7で広島サヨナラ勝利。
西武ーソフトバンクは、4−0で西武。
楽天ーロッテは、5−2で楽天。
横浜−ヤクルトとオリックス−日本ハムは雨で中止。

以上の4試合がありましたが、全てホームチームが勝利。セ・リーグ2試合は共にサヨナラゲーム。パ・リーグの2試合も、松坂・和田・岩隈・渡辺俊介とエースが揃い、序盤は投手戦が繰り広げられた。
プロ野球ニュースで見た限りは、どのゲームも良い試合だったと思う。
その中で、ソフトバンクの連勝が止まった。止めたのは、西武の松坂。被安打5、奪三振14を奪い完封勝利。和田との投げ合いを制した。
ちょっと、新記録の18連勝を期待してたので残念。でも、さすが松坂でした、相変わらず球数は多いですけどね。

ロッテの渡辺俊介は、今期パ・リーグ相手に初の黒星だそうです。岩隈もよく投げました。7回まで0−1でしたから、楽天は見事な逆転勝利。
試合前、山崎武司が1000本安打の表彰を受けました。おめでとう!

広島ー巨人は凄い試合。終わってみれば新井の大活躍だけど、それをアシストしたのは木佐貫じゃなくて、木村拓也。9回のエラーがなければ、あのサヨナラ安打は無いし、あれはベイルが気の毒だ。
山本監督も「お見事。きょうは新井が木村拓と投手を救った」
と、コメント。まぁ9回のエラーが無くても、お立ち台は新井だったでしょうけどね。

そして、立浪!!
よく打ってくれました!ソロ3本で勝ちました。相手も遊ゴロの間の得点と金本のソロなので、この試合タイムリーは無し。
朝倉は、立ち上がりはどうなるかと思いきや、なんとか踏ん張ってくれました。
荒木のダイビングキャッチも良かったけど、初回のシーツのセンター前に抜けそうな当たりを、ゲッツーにしたプレーも中々凄い。因みにダイビングキャッチもシーツの打球。シーツは、センター前に打球が飛ぶってデータがあるのかな?
ただ、心配なのはアレックス。井上のソロの前に、今日もゲッツーでチャンスを潰したりしてたけど、大丈夫かなぁ…。

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